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まず言いたいのは、事実を記録する以外の人々の事を「写真家」というのでしょうかね?
「存在するモノ」「存在したモノ」は、絶対に「存在しないモノ」には置き換えられないので、写真という記録技術と、「事実を記録する」写真家であれば、絶対に無くならない職業と思います。ただ、写真だけでは、近い将来(今も一部そうだが)、存在の事実があやふやになって行くかもしれない。写真家が事実を写真だけで記録する時代は、どこかで変革される必要が出てくるかも。
小学館のランダムハウス英語辞典によると
cameraman = 1) 映画・テレビのカメラマン,撮影技師; 新聞などの写真班員、2) photographer [1905]photographer = 写真を撮る人,(特に)写真家,カメラマン [1847]
とのことです、私には英語の語感はよく解りませんが、日本語なら広告用に商品などを撮影する人は、商業写真家でよいと思います。報道写真などより商業写真の方に影響が大きそうなのは、元記事の通りでしょう。
> photographつー語はラテン語の「光画」であって、
なるほど部活動の名称としては「光画部」の方が正しいんだ。(@_@
さらに暗室作業,修正作業の経験もすると、表現意図を込める作業をしなければ写真としては未完成という気になりますね。
ただし何をもって真とするか。女性の化粧は、自分自身の本来の美を引き出すためだそうですから。
#心の目で見ればお顔の不自由な方にも花が咲く...#こともある
どちらにせよ、現実にあるものを撮影する類のphotographも、現状は重要であるし、将来的にも(少なくとも十年くらい先までは)重要でありつづけそうだけど。
輸入する側の言語圏における歴史的文化的背景によって、単語の訳が、何かしらの意図を持って記憶に残り易い・伝わり広まり易い形にされる事は往々にしてありますが、ただの誤訳の出典をお願いします。
ウィキペも原義を正しく保存していないことをお忘れなく。
誤訳もなにも、そもそも西洋語を語素レベルで翻訳した言葉じゃないんじゃないの?ここでの議論にしても、誰も「写真」という和製漢語の字面から説き起こして「写真と言う以上は真を写すものでなくてはいけない」と言ってるわけではないわけで。
>写真家が事実を写真だけで記録する時代は、どこかで変革される必要が出てくるかも。
既に変革は進んでいたりして。写真家が事実を撮影してプリントした「写真」は当然あるけど、事実でない「写真」もいっぱいありそうな予感。心霊写真、妖精の写真、UFOとか。
写真に真実が写っていても、見る人が正しく認識できないこともありそう。事実を記録する人々が写真家というのはかなり乱暴なククリに見えるけど、まじめに取り組んでいる人たちはそうでしょうね。DPEの段階でノイズが入ったり、焼き方一つでプリントも変わるとか穿ってみてしまうのはきっと素人故の過ち。#学生時代暗室で二重焼きとか色々やって面白がってたのを思い出した。
こんなん書いてたらX-Files見たくなってきた。シーズン・・・ どこまで見たのか忘れてるし。
ジャーナリストのことを言っていますか?
多分この人は、まだケツの殻も落ちてないようなヒヨっ子の写真野郎に「写真屋なんて今時流行らねえよ」とか語りたいだけなんだと思う。
あなたの意見の意図はわかります。しかし前提がちょっと違う。事実を記録するだけではないのが世の「写真家」ですよ。
今でも見たままを写真の様に描くのが名画家と思っている人がいるように写真にも同じような認識の人が多いね。
#そのような分野もあるけど全部ではないのを分かって欲しい#プロカメラマンがみな報道写真/行事写真を撮っているわけではないから
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何かおかしいな (スコア:4, 参考になる)
まず言いたいのは、事実を記録する以外の人々の事を「写真家」というのでしょうかね?
「存在するモノ」「存在したモノ」は、絶対に「存在しないモノ」には置き換えられないので、
写真という記録技術と、「事実を記録する」写真家であれば、絶対に無くならない職業と思います。
ただ、写真だけでは、近い将来(今も一部そうだが)、存在の事実があやふやになって行くかもしれない。
写真家が事実を写真だけで記録する時代は、どこかで変革される必要が出てくるかも。
Re:何かおかしいな (スコア:2)
小学館のランダムハウス英語辞典によると
cameraman = 1) 映画・テレビのカメラマン,撮影技師; 新聞などの写真班員、2) photographer [1905]
photographer = 写真を撮る人,(特に)写真家,カメラマン [1847]
とのことです、私には英語の語感はよく解りませんが、日本語なら広告用に商品などを撮影する人は、
商業写真家でよいと思います。報道写真などより商業写真の方に影響が大きそうなのは、元記事の通りでしょう。
Re:何かおかしいな (スコア:2, 参考になる)
Re:何かおかしいな (スコア:1)
> photographつー語はラテン語の「光画」であって、
なるほど部活動の名称としては「光画部」の方が正しいんだ。(@_@
Re:何かおかしいな (スコア:1)
---- 6809
Re: (スコア:0)
さらに暗室作業,修正作業の経験もすると、
表現意図を込める作業をしなければ写真としては未完成という気になりますね。
ただし何をもって真とするか。
女性の化粧は、自分自身の本来の美を引き出すためだそうですから。
#心の目で見ればお顔の不自由な方にも花が咲く...
#こともある
Re:何かおかしいな (スコア:1)
どちらにせよ、現実にあるものを撮影する類のphotographも、現状は重要であるし、将来的にも(少なくとも十年くらい先までは)重要でありつづけそうだけど。
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
輸入する側の言語圏における歴史的文化的背景によって、単語の訳が、何かしらの意図を持って
記憶に残り易い・伝わり広まり易い形にされる事は往々にしてありますが、
ただの誤訳の出典をお願いします。
Re: (スコア:0)
原義を正しく保存していない、ということはその辺の辞書ならどれにでも書いてあること。「写真はイメージです」という文のおかしさ考えたら、むしろ「真を写していない」ことこそが写真の本質なんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
ウィキペも原義を正しく保存していないことをお忘れなく。
Re: (スコア:0)
誤訳もなにも、そもそも西洋語を語素レベルで翻訳した言葉じゃないんじゃないの?
ここでの議論にしても、誰も「写真」という和製漢語の字面から説き起こして「写真と言う以上は真を写すものでなくてはいけない」と言ってるわけではないわけで。
Re: (スコア:0)
この文章が、
> まず言いたいのは、写実主義以外の人々の事を「画家」というのでしょうかね?
だったら議論にも何にもならんだろ。アホか。
Re:何かおかしいな (スコア:1)
>写真家が事実を写真だけで記録する時代は、どこかで変革される必要が出てくるかも。
既に変革は進んでいたりして。
写真家が事実を撮影してプリントした「写真」は当然あるけど、事実でない「写真」もいっぱいありそうな予感。
心霊写真、妖精の写真、UFOとか。
写真に真実が写っていても、見る人が正しく認識できないこともありそう。
事実を記録する人々が写真家というのはかなり乱暴なククリに見えるけど、まじめに取り組んでいる人たちはそうでしょうね。
DPEの段階でノイズが入ったり、焼き方一つでプリントも変わるとか穿ってみてしまうのはきっと素人故の過ち。
#学生時代暗室で二重焼きとか色々やって面白がってたのを思い出した。
こんなん書いてたらX-Files見たくなってきた。
シーズン・・・ どこまで見たのか忘れてるし。
Re: (スコア:0)
ジャーナリストのことを言っていますか?
Re: (スコア:0)
多分この人は、まだケツの殻も落ちてないようなヒヨっ子の写真野郎に
「写真屋なんて今時流行らねえよ」
とか語りたいだけなんだと思う。
Re: (スコア:0)
あなたの意見の意図はわかります。
しかし前提がちょっと違う。
事実を記録するだけではないのが世の「写真家」ですよ。
今でも見たままを写真の様に描くのが名画家と思っている人がいるように
写真にも同じような認識の人が多いね。
#そのような分野もあるけど全部ではないのを分かって欲しい
#プロカメラマンがみな報道写真/行事写真を撮っているわけではないから