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萩尾望都の『ウは宇宙船のウ』の各作品の掲載初出は、まだ本当に週刊だった頃の週刊マーガレットでした。掲載開始のちょっと前に予告があってほぼ毎回通院していた内科か歯科の待合室で読んでいた記憶が。
ちゃんと原文で読んだのは「霧笛」ぐらいですね.
# 決して「原子怪獣現る」 [fantasia.to]ではない
ちょっとググってみたら「霧笛」の自主制作映画 [youtube.com]があるみたいですね. 白黒の画面がウルトラQみたいな雰囲気,
萩尾望都氏は米サンディエゴで開催されたComic-Con 2010で、ブラッドベリ氏と対面されたようです。
Comic-Con 2010 Report [matt-thorn.com]
既にこの時点でブラッドベリ氏は会話が困難になっていた模様ですが、"but the two of them were able to communicate quite well without words."(意訳:言葉はなくとも、二人の心は通じ合っていた)という文章を見ただけで、目が潤んでしまいます(^^;)
>「ウは宇宙船のウ」これはいいとして、
>「スは宇宙(スペース)のス」この邦題はなんか苦しいなあと小さいときから思ってた。
むしろ原題の"R is for Rocket"を汲んで「ロは宇宙船(ロケット)のロ」であったらよかったのになあと翻訳独占権どーたらのページを見て意味を知ってから思った。
> 「ロは宇宙船(ロケット)のロ」
舟八 口 ← これか
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
思い出の作品というと (スコア:4, 参考になる)
ブラッドベリ氏は短編連作で全体として一つの作品となるものに秀作があった気がします。「刺青の男」とか「火星年代記」とか。また読んでみようかと思います。
(付け足しみたいですが)ご冥福をお祈りします。
Re:思い出の作品というと (スコア:1)
萩尾望都の『ウは宇宙船のウ』の各作品の掲載初出は、まだ本当に週刊だった頃の週刊マーガレットでした。掲載開始のちょっと前に予告があってほぼ毎回通院していた内科か歯科の待合室で読んでいた記憶が。
Re: (スコア:0)
そして登場人物にも「マーガレット」が出てくるんだな。
Re:思い出の作品というと (スコア:1)
ちゃんと原文で読んだのは「霧笛」ぐらいですね.
# 決して「原子怪獣現る」 [fantasia.to]ではない
ちょっとググってみたら「霧笛」の自主制作映画 [youtube.com]があるみたいですね. 白黒の画面がウルトラQみたいな雰囲気,
Re:思い出の作品というと (スコア:1)
萩尾望都氏は米サンディエゴで開催されたComic-Con 2010で、ブラッドベリ氏と対面されたようです。
Comic-Con 2010 Report [matt-thorn.com]
既にこの時点でブラッドベリ氏は会話が困難になっていた模様ですが、"but the two of them were able to communicate quite well without words."(意訳:言葉はなくとも、二人の心は通じ合っていた)という文章を見ただけで、目が潤んでしまいます(^^;)
Re: (スコア:0)
>「ウは宇宙船のウ」
これはいいとして、
>「スは宇宙(スペース)のス」
この邦題はなんか苦しいなあと小さいときから思ってた。
Re:思い出の作品というと (スコア:2)
むしろ原題の"R is for Rocket"を汲んで
「ロは宇宙船(ロケット)のロ」
であったらよかったのになあと翻訳独占権どーたらのページを見て意味を知ってから思った。
Re: (スコア:0)
> 「ロは宇宙船(ロケット)のロ」
舟八
口 ← これか