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ユーザデータを外付けディスク(RAID 1)に置いてるんだけど、とくに何もしてない。RAID 1 はバックアップ不要にするための技術じゃねぇってのはわかってるんだが。そろそろ NAS に置きたいのでついでに、定期的にバックアップをとることを考えようとは思う。# それか、他の端末から参照する必要のないデータはローカルにおいて、# そのバックアップをNAS上に置くほうがいいのかも
PCは、RAID1+0で、さらにNASにも定期的にバックアップして、UPS完備と、これで大丈夫だ……と高をくくっていたら、東日本大震災で、RAIDもNASも吹っ飛びました。おまけにBD-Rにバックアップしてあったものも、ディスクが物理的に破壊され、吹っ飛びました。結局、メールサーバに残っていたメールと、MSのLive系サービスにおいてあったデータしか残りませんでした。
バックアップを過信することなかれ!
その可能性は考えたけど、そこまでいったらデータは無くても同じかな・・・と。
自分の重要なデータをWeb上にあげるのは怖いしじゃあどこに置くんだよ!と。# 信頼できるデータの預け先がない
ちなみにRAID1+手動で別HDDに定期バックアップです。2Tの容量に2Tが3台必要・・・という。# 中身整理しろよ
多重化したバックアップのそれぞれが物理的に離れた場所(ファーストサーバーのDCと自宅/自社とか)にないと無意味ってことだよ。
両方が日本にある限り、日本全土が突然沈没したらお手上げじゃないですかー!
自分が生きてないけど。
自分が死ぬときに前消失なんて、完璧なプライバシーじゃないですか~!
クラウドサービスって支払い止まるとデータ消してくれるんかね?AWSは支払いが15日以上止まると利用停止にするけどコンテンツは消さないよって書いてあるし。契約解除すれば消されるかもしれないけど、死亡した時に契約解除になるかわからないしなぁ。そもそも契約解除しても消す責任は無さそうだけど。
クラウドのデータ保管サービスに料金未払い時のコンテンツ削除が明文化されたら死亡→支払いの停止(一切のアクセス禁止)→(停止後1年ぐらいして)コンテンツ削除でいい感じかも? 地震でドライブが物理的に吹っ飛んでも消えるかわかんないしね。むしろ火事場泥棒とかの手に渡っちゃう可能性もあるし。
ディザスタリカバリだと普通にそれぐらいは考慮のうち。
海外においたりとか、同じ大陸を避けたりとか。見学に行った九州のiDCは3.11以降引き合いが増えたそうだけど、プレートが東日本側と違うのも理由の一つと言ってたな。
# 発生率が低くなるわけじゃないけど、同時に起きなければいいので
そう考えてAWSのsingapore regionのS3にバックアップを取っています。自分が生きてなくても、写真は残そうと。
>自分が生きてなくても、写真は残そうと。誰もアクセスできないとかいわないよね?
それはさておき、月1でフルダンプ、週一で差分ダンプをamazonに転送してるんですが月一のダンプを四日くらいに分散しないとプロバイダの制限に引っかかってしまいものすごく面倒です orzP2Pファイル転送プログラムの悪影響がこんな所にでててすげーやだ
#もうアホなユーザいないんだから解除してくれてもいいじゃんよー転送量制限
クラウドに任せっきりで安心するのはただの馬鹿だけど、物理的に離れた場所にバックアップを多重化するシステムのコストはクラウドのおかげで飛躍的に安くなった。
クラウドを使って物理的に離れた場所にバックアップを取ることで下げられるデータ消失のリスクと、クラウドを使うことによって高まる情報漏洩のリスクと、
どんなふうに天秤にかけるべきでしょうか。
ディザスタリカバリの概念が見事に抜け落ちてるね。
E-mailはGmail、一部コンテンツはGoogle driveにも入れてる。PCに入ってるコンテンツの一部は外付けUSB HDDにコピー。
が、それを除くとたいしたことはやってないな。万が一、上記がまとめて全部消失する事態がやってくれば、それは諦めればいいと思う。
#所詮は独り身なので、自分が死んだらはいそれまでよ。#むしろ「自分が死んだら、このディスクは自動的に消滅する。」の方が欲しいかも。
所有者が死んだら、情報資産を全世界で共有してもらえるサービスがあってもいいと思う。
所有者と紐づけられるおそれが一切無用だったらそれでもいいんですけどね。// 生前過去の経歴は全て抹消済みということと一緒だったら望ましいという意味。
それがかなわないから「(情報資産の)積み荷を燃やして!」という遺言が想像できる。
やめておけ、俺が死んだらソースコードとアクセスログが公開されるぜ。的なのを想像した
> #むしろ「自分が死んだら、このディスクは自動的に消滅する。」の方が欲しいかも。Yahoo!ボックスがその機能を宣伝してなかったっけってまだ予定かよ。http://it.srad.jp/story/11/10/12/0257216/ [srad.jp]
私もRAID1にしただけでとくに何もしてない。バックアップしていると増える一方のデータに埋もれるので、諦めるしかない境地を得るのも一興。下手に古い環境が使えたりするとそれでとりあえずしのごうとしてふと振り返ると何重にもツギハギしちゃうので、どうしようもなくなったのを機に「新しい酒は新しい革袋に盛れ」とまっさらから立ち上げる。#他人様のデータは預からないから言えるのですが。
(実際には自宅では2台とも死んだことはないのでそんなことは経験ないのですが、仕事場では経験あり。そっちは夜間のスナップショットバックアップ実施)
アレイカードが壊れてミラーまで崩壊した経験があるので、単一ドライブオンリーです。ただし、別のインターフェースチップ(カード)に繋がっているディスク同士で、毎日1回、robocopyで複製しています。# 複製起動は手動。
最近はディスクも安くなったし、ポートを増やすのもカードのお値段しだいなので、これでいいか、という感じです。もっとデータが増えたら、恐らく、自分でLinuxでも使ってソフトミラーのNASにすると思いますが。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
自宅の話 (スコア:0)
ユーザデータを外付けディスク(RAID 1)に置いてるんだけど、とくに何もしてない。
RAID 1 はバックアップ不要にするための技術じゃねぇってのはわかってるんだが。
そろそろ NAS に置きたいのでついでに、定期的にバックアップをとることを考えようとは思う。
# それか、他の端末から参照する必要のないデータはローカルにおいて、
# そのバックアップをNAS上に置くほうがいいのかも
Re:自宅の話 (スコア:3, 興味深い)
PCは、RAID1+0で、さらにNASにも定期的にバックアップして、UPS完備と、これで大丈夫だ……と高をくくっていたら、東日本大震災で、RAIDもNASも吹っ飛びました。おまけにBD-Rにバックアップしてあったものも、ディスクが物理的に破壊され、吹っ飛びました。結局、メールサーバに残っていたメールと、MSのLive系サービスにおいてあったデータしか残りませんでした。
バックアップを過信することなかれ!
Re:自宅の話 (スコア:1)
その可能性は考えたけど、そこまでいったらデータは無くても同じかな・・・と。
自分の重要なデータをWeb上にあげるのは怖いし
じゃあどこに置くんだよ!と。
# 信頼できるデータの預け先がない
ちなみにRAID1+手動で別HDDに定期バックアップです。
2Tの容量に2Tが3台必要・・・という。
# 中身整理しろよ
Re: (スコア:0)
多重化したバックアップのそれぞれが物理的に離れた場所(ファーストサーバーのDCと自宅/自社とか)にないと無意味ってことだよ。
Re:自宅の話 (スコア:1)
両方が日本にある限り、
日本全土が突然沈没したらお手上げじゃないですかー!
自分が生きてないけど。
Re:自宅の話 (スコア:2)
自分が死ぬときに前消失なんて、完璧なプライバシーじゃないですか~!
Re:自宅の話 (スコア:1)
クラウドサービスって支払い止まるとデータ消してくれるんかね?
AWSは支払いが15日以上止まると利用停止にするけどコンテンツは消さないよって書いてあるし。
契約解除すれば消されるかもしれないけど、死亡した時に契約解除になるかわからないしなぁ。
そもそも契約解除しても消す責任は無さそうだけど。
クラウドのデータ保管サービスに料金未払い時のコンテンツ削除が明文化されたら
死亡→支払いの停止(一切のアクセス禁止)→(停止後1年ぐらいして)コンテンツ削除
でいい感じかも? 地震でドライブが物理的に吹っ飛んでも消えるかわかんないしね。
むしろ火事場泥棒とかの手に渡っちゃう可能性もあるし。
スルースキル:Lv2
Keep It Simple, Stupid!
Re:自宅の話 (スコア:1)
ディザスタリカバリだと普通にそれぐらいは考慮のうち。
海外においたりとか、同じ大陸を避けたりとか。
見学に行った九州のiDCは3.11以降引き合いが増えたそうだけど、プレートが東日本側と違うのも理由の一つと言ってたな。
# 発生率が低くなるわけじゃないけど、同時に起きなければいいので
スルースキル:Lv2
Keep It Simple, Stupid!
Re: (スコア:0)
そう考えてAWSのsingapore regionのS3にバックアップを取っています。
自分が生きてなくても、写真は残そうと。
Re: (スコア:0)
>自分が生きてなくても、写真は残そうと。
誰もアクセスできないとかいわないよね?
それはさておき、月1でフルダンプ、週一で差分ダンプをamazonに転送してるんですが月一のダンプを四日くらいに分散しないとプロバイダの制限に引っかかってしまいものすごく面倒です orz
P2Pファイル転送プログラムの悪影響がこんな所にでててすげーやだ
#もうアホなユーザいないんだから解除してくれてもいいじゃんよー転送量制限
Re: (スコア:0)
クラウドに任せっきりで安心するのはただの馬鹿だけど、物理的に離れた場所にバックアップを多重化するシステムのコストはクラウドのおかげで飛躍的に安くなった。
Re: (スコア:0)
クラウドを使って物理的に離れた場所にバックアップを取ることで下げられるデータ消失のリスクと、
クラウドを使うことによって高まる情報漏洩のリスクと、
どんなふうに天秤にかけるべきでしょうか。
Re: (スコア:0)
んで、自宅PCにあるデータなんて、大抵の場合、自分にとっては価値無限大、他人にとっては価値ゼロだ。答えは自明だよな。
Re: (スコア:0)
Re:自宅の話(オフトピック) (スコア:0)
#地理的条件で泥棒も入りにくいところだし
Re: (スコア:0)
ディザスタリカバリの概念が見事に抜け落ちてるね。
Re:自宅の話 (スコア:1)
一箇所はNASで曲データと管理データの両方、DLNAクライアントの外付けに曲データのみと。
他のデータは大きくなりすぎて、取るのは諦めている。
#動画はトータル数TB・・・
昔々98x1でDOSやWin3.1だった頃は、起動可能にしたMOにlhaでまるごと圧縮していた・・・・
Re: (スコア:0)
E-mailはGmail、一部コンテンツはGoogle driveにも入れてる。
PCに入ってるコンテンツの一部は外付けUSB HDDにコピー。
が、それを除くとたいしたことはやってないな。
万が一、上記がまとめて全部消失する事態がやってくれば、それは諦めればいいと思う。
#所詮は独り身なので、自分が死んだらはいそれまでよ。
#むしろ「自分が死んだら、このディスクは自動的に消滅する。」の方が欲しいかも。
むしろ、と言うのなら (スコア:2)
所有者が死んだら、情報資産を全世界で共有してもらえるサービスがあってもいいと思う。
Re:むしろ、と言うのなら (スコア:1)
所有者と紐づけられるおそれが一切無用だったらそれでもいいんですけどね。
// 生前過去の経歴は全て抹消済みということと一緒だったら望ましいという意味。
それがかなわないから「(情報資産の)積み荷を燃やして!」という遺言が想像できる。
Re: (スコア:0)
やめておけ、俺が死んだらソースコードとアクセスログが公開されるぜ。的なのを想像した
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
> #むしろ「自分が死んだら、このディスクは自動的に消滅する。」の方が欲しいかも。
Yahoo!ボックスがその機能を宣伝してなかったっけ
ってまだ予定かよ。
http://it.srad.jp/story/11/10/12/0257216/ [srad.jp]
Re: (スコア:0)
私もRAID1にしただけでとくに何もしてない。
バックアップしていると増える一方のデータに埋もれるので、諦めるしかない境地を得るのも一興。
下手に古い環境が使えたりするとそれでとりあえずしのごうとしてふと振り返ると何重にもツギハギしちゃうので、
どうしようもなくなったのを機に「新しい酒は新しい革袋に盛れ」とまっさらから立ち上げる。
#他人様のデータは預からないから言えるのですが。
(実際には自宅では2台とも死んだことはないのでそんなことは経験ないのですが、仕事場では経験あり。そっちは夜間のスナップショットバックアップ実施)
Re: (スコア:0)
アレイカードが壊れてミラーまで崩壊した経験があるので、単一ドライブオンリーです。
ただし、別のインターフェースチップ(カード)に繋がっているディスク同士で、毎日1回、robocopyで複製しています。
# 複製起動は手動。
最近はディスクも安くなったし、ポートを増やすのもカードのお値段しだいなので、これでいいか、という感じです。
もっとデータが増えたら、恐らく、自分でLinuxでも使ってソフトミラーのNASにすると思いますが。