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定期的に必要なファイルをアーカイブして、gpgで暗号化して、それをzipで固めてお宝流出画像2012年06月25日版.zipとかいう名前でp2pに放流。
出来るだけたくさんの人がバックアップしてくれるような名前にするのがコツだ。
Winnyって考えてみると最強のクラウドサービスだったのかもしれない・・・
しばらくして暗号化方式に致命的な欠陥があることが発見され・・・
顧客がいなくなれば、失うデータもない...理想の世界です。とんだところで護身完成ってか。
わたしはネオファーストサーバーすべてのユーザーデータすべての設定すべてのバックアップを消しそして わたしも消えよう永遠に!
そこに颯爽と巫女氏が
私自身は、さっぱりバックアップはしていません。多重化しているデータはいろいろとあります。
たとえば、起動ディスクのフルコピーを作ってからOSをアップグレードした時とかに、副次的に二重化されていたり…あるいは、mozcのカスタマイズファイルはいくつものPCにあったり…CDから取り込んだ楽曲は、まるごとスマートフォンにもコピーしてあったり…
でも、今は、バックアップ必須と考えるデータをほとんど作っていないのです。2chとかスラドとか、OKwebとかWikipediaとかに書きこむのがほとんど。
曲がりなりにも絵描き属性だった頃、あるいは写真撮りだった頃ネガから取り込んだ写真データとか、自分で描いた絵とか、テキストとか中古のテープストリーマーでバックアップしていましたが…
2004年、従業員寮で同僚の寝タバコ火事で1982年からの写真、1987年からのデジタルペイントや文書類の一切が焼失しました。
神戸で新聞配達中に、自室が圧壊したという人と、1995年頃一緒に働いていたいたこともあってdisasterという言葉を調べて、SIG名として使っていたけど(ただし機能することは無かった)ディザスターリカバリーの必要性を体感するまで、9年間、人ごとだと思っていたらしい orz「このコメントを読んだら、5人にバックアップディスクを送ってください。そうしなければ…」
冗談はさておき…そこで、心が折れたので、今わたしには、当時の絵描き属性も、写真撮り属性も無いのです。ペンタブレットくらい、2005年には再入手していたはずですけど…何も発表してなどいません。
アトリビュートのバックアップ手段ですか?無いでしょ?
高校時代の仲間と親密であり続けていればたぶん、パリティから修復できたんだと思いますよ。つまり、システム自体が崩壊すれば、パリティからの修復ができないことも体感しました(ここは泣くところ)
幸い、手元のPCのRAID5は、崩壊することなく、稼動し続けていますが…バックアップ必須のデータなんか、ほとんど入っていないのです。8割ただの積ん録。
#昭和世代だから、住所録が燃えても、今も実家の電話番号を覚えている仲間は何人もいるよ。#でも、もう10年以上、かけたこともない番号が、どうなっているかはわからないよ。facebookにも1人しか見つからない。
数年前、バックアップソリューションを提供してる側がやってることやればいいのでは…と思ったとき、ひょんなことで某S社内で個々のPCがどうしているのかを聞けた。
各自外付けUSBのHDDに、BESRだった・・・ローテクというか、さもありなんというか…その時妙に納得したなあ今はどうなってるか知らないけどね
「バックアップを取る」というのは解決策の一つだが、その場合何よりも大事なのは「バックアップを間違えて消さない」ということ。
確かに。
あと、バックアップを取るつもりがまちがえて、バックアップで上書きしてしまわない…とかも大事 :-)# 幸い、それをやったことはまだない
--あと、システムを入れたときは、バックアップからちゃんと戻せることも運用開始前に確認しとけ# バックアップを「とれた」けど戻せないとかガッカリ
2台の外付けドライブ(USB2.0とUSB3.0)にバックアップ用のバッチファイル(xcopyの羅列)を置いておき、適当な時間間隔で交互に実行するだけ。
zcopyみたいにバックアップ先のゴミを消すことは出来ないけれど、Windowsのデータ救済用にはこれで十分だな。
パーティションをいじったり、フォルダを置いてあるドライブを変更したときだけ注意が必要。
>zcopyみたいにバックアップ先のゴミを消すことは出来ないけれど、
っ robocopy
Vista以降なら標準で入ってるし。
Windows Server 2003 Resource Kit Tools [microsoft.com]に含まれるtoolsの一つというのが一番最初でしょうか。XP(SP1), 2003family にはdownload入手で別途後付け可能。ただしめいめいの 64bit版はサポートされていない。ですか。。robocopy 標準提供のOSでは64bit版サポートはyes/noのどっちなのだろ?
サンクス。Win7に関してはまさに知りたかった情報です。
システム的に本システムと同時に更新するメディアをバックアップと呼ばない事かもしれません。
あぁ、某会社はバックアップも間違えて削除して被害を大きくしたんだっけ。
本体はニアラインSATAディスクを使ったRAID5(本当はRAID1+0にしたいけれど, 容量の問題で).
バックアップは本体スロットあるいはネットワーク経由の手元のマシンに接続したホットスワップ可能なSATAディスクにBacula [bacula.jp]を使ってバックアップ. 個人用なので, 最低1ヶ月前まで1週間単位で戻せるように設定してあります. 累積・差分バックアップについては夜間に自動実行させているので, 通常は月1回のディスク交換作業のみ.
さらに各種ビデオデータや自炊データは, 適当な管理単位でDVDディスクに焼いています. 本当はこれも何年か毎に読み取りチェックしないといけないのですが, 今のところそこまで手が回らないです. 100枚単位ぐらいで管理できるジュークボックスがあればいいんですけど.
そんなもんだよね、普通。選択肢が明らかに一般人向けじゃない気がする。・・・スラドの住民の人たちにとっては普通・・・なのかな?
数十TiBだったら、2TiBのHDDが20~30台くらいでは?ざっくり30万もあったらバックアップ取れますよ。100万ぐらいの予算で、3ヶ月に一回、「これdo台」とか使ってまる1日作業でサイクルバックアップじゃないですかね。大学の研究室はそれでやってたとこがありました。飛んだら困るが、半年ぐらいなら泣くぐらいで済むというデータ。
結局、どの程度そのデータに価値を置いていて、お金がかけられるかという所に落ち着くとは思います。
たとえばイギリス [srad.jp]とか
RAIDは10年前くらいからやってるが、バックアップは昨日から。...べ、別にファーストサーバーの件は関係ないんだからね!
バックアップ対象は基本的に/home。/etcとかも取るかもしれないが今のところはやってない。その/homeは1G弱のスナップショット領域を確保したLVMの上に作ってある。バックアップ時にはスナップショットを撮って、それをバックアップ。バックアップが終わったらスナップショットを消しておしまい。
バックアップに使うツールはrdiff-backup。簡単ぽいので選んだ。暗号化とか圧縮とかはしてくれないっぽいし、増分バックアップはできないけど。
仕事としてやるなら、夜間などに別のバックアップサーバに自動的に送る感じかな・・・小さいデータ、消えたらまずいのは数世代バックアップ。でかいものについては要相談だけど、少なくとも1世代以上はバックアップしたい。戻すのめんどくさい差分バックアップ嫌いなのでフルでえいやーしてる結構富豪的。でかくても数百Gぐらいならこれでいいと思ってる。シンプルが一番。
逆に、数テラのデータを扱っている人はどうやっているのか興味がある。
お家だと、HDDを2系統容易して、夜間に rsync して1世代バックアップしてる。同一筺体だから、FSやOSバグったりしたら消えるかもしれないけど、、対オペミスと対ディスク障害が目的だから無視してる。 ストレージは samba mountして使っているので、rm / -rf も故意にしないとできないし。RAIDとか変な分散FSは障害が起きたときに余計にややこしく嫌いだから、家では使っていない。やっぱり、シンプルが一番。
とても大切なデータについては、 それに加えて dropbox とか、自分宛に gmailしてる。
バックアップの見直しが始まった今がzfsのスナップショットへの関心が高まるチャンスかも?個人的にはmac - thunderbolt -> nas (zfs)って構成が作れると嬉しい。
ユーザデータを外付けディスク(RAID 1)に置いてるんだけど、とくに何もしてない。RAID 1 はバックアップ不要にするための技術じゃねぇってのはわかってるんだが。そろそろ NAS に置きたいのでついでに、定期的にバックアップをとることを考えようとは思う。# それか、他の端末から参照する必要のないデータはローカルにおいて、# そのバックアップをNAS上に置くほうがいいのかも
PCは、RAID1+0で、さらにNASにも定期的にバックアップして、UPS完備と、これで大丈夫だ……と高をくくっていたら、東日本大震災で、RAIDもNASも吹っ飛びました。おまけにBD-Rにバックアップしてあったものも、ディスクが物理的に破壊され、吹っ飛びました。結局、メールサーバに残っていたメールと、MSのLive系サービスにおいてあったデータしか残りませんでした。
バックアップを過信することなかれ!
その可能性は考えたけど、そこまでいったらデータは無くても同じかな・・・と。
自分の重要なデータをWeb上にあげるのは怖いしじゃあどこに置くんだよ!と。# 信頼できるデータの預け先がない
ちなみにRAID1+手動で別HDDに定期バックアップです。2Tの容量に2Tが3台必要・・・という。# 中身整理しろよ
多重化したバックアップのそれぞれが物理的に離れた場所(ファーストサーバーのDCと自宅/自社とか)にないと無意味ってことだよ。
両方が日本にある限り、日本全土が突然沈没したらお手上げじゃないですかー!
自分が生きてないけど。
自分が死ぬときに前消失なんて、完璧なプライバシーじゃないですか~!
クラウドサービスって支払い止まるとデータ消してくれるんかね?AWSは支払いが15日以上止まると利用停止にするけどコンテンツは消さないよって書いてあるし。契約解除すれば消されるかもしれないけど、死亡した時に契約解除になるかわからないしなぁ。そもそも契約解除しても消す責任は無さそうだけど。
クラウドのデータ保管サービスに料金未払い時のコンテンツ削除が明文化されたら死亡→支払いの停止(一切のアクセス禁止)→(停止後1年ぐらいして)コンテンツ削除でいい感じかも? 地震でドライブが物理的に吹っ飛んでも消えるかわかんないしね。むしろ火事場泥棒とかの手に渡っちゃう可能性もあるし。
ディザスタリカバリだと普通にそれぐらいは考慮のうち。
海外においたりとか、同じ大陸を避けたりとか。見学に行った九州のiDCは3.11以降引き合いが増えたそうだけど、プレートが東日本側と違うのも理由の一つと言ってたな。
# 発生率が低くなるわけじゃないけど、同時に起きなければいいので
クラウドに任せっきりで安心するのはただの馬鹿だけど、物理的に離れた場所にバックアップを多重化するシステムのコストはクラウドのおかげで飛躍的に安くなった。
E-mailはGmail、一部コンテンツはGoogle driveにも入れてる。PCに入ってるコンテンツの一部は外付けUSB HDDにコピー。
が、それを除くとたいしたことはやってないな。万が一、上記がまとめて全部消失する事態がやってくれば、それは諦めればいいと思う。
#所詮は独り身なので、自分が死んだらはいそれまでよ。#むしろ「自分が死んだら、このディスクは自動的に消滅する。」の方が欲しいかも。
所有者が死んだら、情報資産を全世界で共有してもらえるサービスがあってもいいと思う。
所有者と紐づけられるおそれが一切無用だったらそれでもいいんですけどね。// 生前過去の経歴は全て抹消済みということと一緒だったら望ましいという意味。
それがかなわないから「(情報資産の)積み荷を燃やして!」という遺言が想像できる。
> #むしろ「自分が死んだら、このディスクは自動的に消滅する。」の方が欲しいかも。Yahoo!ボックスがその機能を宣伝してなかったっけってまだ予定かよ。http://it.srad.jp/story/11/10/12/0257216/ [srad.jp]
5インチベイのRAID1BOXで、2年ごとにHDD交換で十分じゃなかろーか。水門のFW地雷にも引っかかったが、データロストしたことないわ。
でも、定期的に止めたりデータ壊さんと次の予算が下りんといふ・・・
Seagate を"海門"と書いたり,さらに間違えて"水門"と書いちゃう人も残念だけどその流れで「ウォーターゲート事件も知らんのか」と言い出す人にはもう慰めの言葉もありません.
RAID1って、誰かが消したって変更もミラーリングされちゃうからデータロストしなかったのは単に運が良かったか、皆、行儀良かったからに過ぎないです。物理障害に備えるって意味……それもある程度、耐えられますって意味です。
# RAID1の敵は、rm -rf /
あとは約款で。
広く普及し、場合によってはどんなバックアップ体制より優れた、何もしない [freebsd.org]というオプションですね。
> 「何もしない」というのはコンピュータのプログラムでは ありませんが, バックアップの戦略として最も広く採用されている物です.> これには初期投資が必要ありません. したがわなければならない バックアップスケジュールもありません. ただ何もしないだけです.> もしデータに何かが起きたら, 苦笑いして耐えてください.
> あなたにとって時間やデータの価値が少ないかあるいはまったくない のであれば> 「何もしない」のはあなたのコンピュータに最も適した バックアッププログラムでしょう.
> しかし注意してください. Unix は便利なツールです.> 6ヶ月も使っていれば価値のあるファイルの山が でき上がっているでしょう.
同じ構成のサーバを2台用意して、メインの内容をサブにコピーしてます。そしてメインをアップデートするときは、サブをメインに昇格させて、と交互に運用。間違えて消しちゃった系のミスに対してはZFSにおまかせ!
と言う運用をしていたのですが某社の事故の検証結果が「待機系をバックアップと勘違いしていたのが原因」とされたところでこれもろ俺のところじゃないかと青くなっております。まぁ…自宅用だし別にこれ以上するつもりはないんですけど…。大事なデータは別保管してるし。
ZFSで冗長化してるんであれば、snapshotとるとか。
ご安心を。ぜんぜん違う点は、サブの使用がアップデート時の「手動」に限定されているか、サブをメインの障害時に「自動的に」メインに昇格する待機系とするか、ということです。後者は、目的がメインの障害時のサービス確保にあってバックアップではないのです。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
これもクラウド・・・になるのかな? (スコア:2, おもしろおかしい)
定期的に必要なファイルをアーカイブして、gpgで暗号化して、それをzipで固めて
お宝流出画像2012年06月25日版.zipとかいう名前でp2pに放流。
出来るだけたくさんの人がバックアップしてくれるような名前にするのがコツだ。
Re: (スコア:0)
Winnyって考えてみると最強のクラウドサービスだったのかもしれない・・・
Re: (スコア:0)
しばらくして暗号化方式に致命的な欠陥があることが発見され・・・
お約束 (スコア:2, おもしろおかしい)
おかげで、一度もデータを失った事はありません。
顧客は失ってますが。
Re:お約束 (スコア:2)
顧客がいなくなれば、失うデータもない...理想の世界です。
とんだところで護身完成ってか。
#存在自体がホラー
Re:お約束 (スコア:1)
わたしはネオファーストサーバー
すべてのユーザーデータ
すべての設定
すべてのバックアップを消し
そして わたしも消えよう
永遠に!
Re:お約束 (スコア:1)
そこに颯爽と巫女氏が
アトリビュートのバックアップができませんでした。 (スコア:2)
私自身は、さっぱりバックアップはしていません。
多重化しているデータはいろいろとあります。
たとえば、起動ディスクのフルコピーを作ってから
OSをアップグレードした時とかに、副次的に二重化されていたり…
あるいは、mozcのカスタマイズファイルはいくつものPCにあったり…
CDから取り込んだ楽曲は、まるごとスマートフォンにもコピーしてあったり…
でも、今は、バックアップ必須と考えるデータをほとんど作っていないのです。
2chとかスラドとか、OKwebとかWikipediaとかに書きこむのがほとんど。
曲がりなりにも絵描き属性だった頃、あるいは写真撮りだった頃
ネガから取り込んだ写真データとか、自分で描いた絵とか、テキストとか
中古のテープストリーマーでバックアップしていましたが…
2004年、従業員寮で同僚の寝タバコ火事で
1982年からの写真、1987年からのデジタルペイントや文書類の一切が焼失しました。
神戸で新聞配達中に、自室が圧壊したという人と、1995年頃一緒に働いていたいたこともあって
disasterという言葉を調べて、SIG名として使っていたけど(ただし機能することは無かった)
ディザスターリカバリーの必要性を体感するまで、9年間、人ごとだと思っていたらしい orz
「このコメントを読んだら、5人にバックアップディスクを送ってください。そうしなければ…」
冗談はさておき…
そこで、心が折れたので、今わたしには、当時の絵描き属性も、写真撮り属性も無いのです。
ペンタブレットくらい、2005年には再入手していたはずですけど…何も発表してなどいません。
アトリビュートのバックアップ手段ですか?無いでしょ?
高校時代の仲間と親密であり続けていれば
たぶん、パリティから修復できたんだと思いますよ。
つまり、システム自体が崩壊すれば、パリティからの修復ができないことも体感しました(ここは泣くところ)
幸い、手元のPCのRAID5は、崩壊することなく、稼動し続けていますが…
バックアップ必須のデータなんか、ほとんど入っていないのです。8割ただの積ん録。
#昭和世代だから、住所録が燃えても、今も実家の電話番号を覚えている仲間は何人もいるよ。
#でも、もう10年以上、かけたこともない番号が、どうなっているかはわからないよ。facebookにも1人しか見つからない。
バックアップ屋 (スコア:1)
数年前、バックアップソリューションを提供してる側がやってることやればいいのでは…と思ったとき、
ひょんなことで某S社内で個々のPCがどうしているのかを聞けた。
各自外付けUSBのHDDに、BESRだった・・・
ローテクというか、さもありなんというか…その時妙に納得したなあ
今はどうなってるか知らないけどね
データ消失対策において (スコア:1)
「バックアップを取る」というのは解決策の一つだが、その場合
何よりも大事なのは「バックアップを間違えて消さない」ということ。
Re:データ消失対策において (スコア:2)
確かに。
あと、バックアップを取るつもりがまちがえて、バックアップで上書きしてしまわない…とかも大事 :-)
# 幸い、それをやったことはまだない
--
あと、システムを入れたときは、バックアップからちゃんと戻せることも運用開始前に確認しとけ
# バックアップを「とれた」けど戻せないとかガッカリ
Re: (スコア:0)
2台の外付けドライブ(USB2.0とUSB3.0)にバックアップ用の
バッチファイル(xcopyの羅列)を置いておき、適当な時間間隔で
交互に実行するだけ。
zcopyみたいにバックアップ先のゴミを消すことは出来ないけれど、
Windowsのデータ救済用にはこれで十分だな。
パーティションをいじったり、フォルダを置いてある
ドライブを変更したときだけ注意が必要。
Re:データ消失対策において (スコア:1)
>zcopyみたいにバックアップ先のゴミを消すことは出来ないけれど、
っ robocopy
Vista以降なら標準で入ってるし。
Re:データ消失対策において (スコア:1)
Vista以降なら標準で入ってるし。
Windows Server 2003 Resource Kit Tools [microsoft.com]に含まれるtoolsの一つというのが一番最初でしょうか。
XP(SP1), 2003family にはdownload入手で別途後付け可能。ただしめいめいの 64bit版はサポートされていない。ですか。。
robocopy 標準提供のOSでは64bit版サポートはyes/noのどっちなのだろ?
Re:データ消失対策において (スコア:1)
サンクス。Win7に関してはまさに知りたかった情報です。
Re:データ消失対策において (スコア:2)
システム的に本システムと同時に更新するメディアをバックアップと呼ばない事かもしれません。
Re:データ消失対策において (スコア:1)
あぁ、某会社はバックアップも間違えて削除して被害を大きくしたんだっけ。
RAID5+ホットスワップディスク+DVD (スコア:1)
本体はニアラインSATAディスクを使ったRAID5(本当はRAID1+0にしたいけれど, 容量の問題で).
バックアップは本体スロットあるいはネットワーク経由の手元のマシンに接続したホットスワップ可能なSATAディスクにBacula [bacula.jp]を使ってバックアップ. 個人用なので, 最低1ヶ月前まで1週間単位で戻せるように設定してあります. 累積・差分バックアップについては夜間に自動実行させているので, 通常は月1回のディスク交換作業のみ.
さらに各種ビデオデータや自炊データは, 適当な管理単位でDVDディスクに焼いています. 本当はこれも何年か毎に読み取りチェックしないといけないのですが, 今のところそこまで手が回らないです. 100枚単位ぐらいで管理できるジュークボックスがあればいいんですけど.
そのほか (スコア:1)
Re:そのほか (スコア:1)
そんなもんだよね、普通。
選択肢が明らかに一般人向けじゃない気がする。
・・・スラドの住民の人たちにとっては普通・・・なのかな?
少数派だったか・・・「クラスタリングして冗長化+分散化」 (スコア:1)
冗長化+分散化以外の方法で数十TBのデータってどうやってバックアップ取ればいいんだろ・・・・
※冗長化、分散化はバックアップじゃないないって意見もあるかと思いますがそこはスルーで。
データの価値と相談じゃないですかね (Re:少数派だったか・・・「クラスタリングして冗長化+分散化」 (スコア:2)
数十TiBだったら、2TiBのHDDが20~30台くらいでは?ざっくり30万もあったらバックアップ取れますよ。
100万ぐらいの予算で、3ヶ月に一回、「これdo台」とか使ってまる1日作業でサイクルバックアップじゃないですかね。
大学の研究室はそれでやってたとこがありました。飛んだら困るが、半年ぐらいなら泣くぐらいで済むというデータ。
結局、どの程度そのデータに価値を置いていて、お金がかけられるかという所に落ち着くとは思います。
バックアップ体制が整ってるサーバーを利用 (スコア:1)
たとえばイギリス [srad.jp]とか
手元はRAID1、VPSへ毎日差分バックアップ (スコア:1)
RAIDは10年前くらいからやってるが、バックアップは昨日から。
...べ、別にファーストサーバーの件は関係ないんだからね!
バックアップ対象は基本的に/home。/etcとかも取るかもしれないが今のところはやってない。
その/homeは1G弱のスナップショット領域を確保したLVMの上に作ってある。
バックアップ時にはスナップショットを撮って、それをバックアップ。
バックアップが終わったらスナップショットを消しておしまい。
バックアップに使うツールはrdiff-backup。簡単ぽいので選んだ。
暗号化とか圧縮とかはしてくれないっぽいし、増分バックアップはできないけど。
こんな感じでやってる。 (スコア:1)
仕事としてやるなら、夜間などに別のバックアップサーバに自動的に送る感じかな・・・
小さいデータ、消えたらまずいのは数世代バックアップ。でかいものについては要相談だけど、少なくとも1世代以上はバックアップしたい。
戻すのめんどくさい差分バックアップ嫌いなのでフルでえいやーしてる結構富豪的。でかくても数百Gぐらいならこれでいいと思ってる。
シンプルが一番。
逆に、数テラのデータを扱っている人はどうやっているのか興味がある。
お家だと、HDDを2系統容易して、夜間に rsync して1世代バックアップしてる。同一筺体だから、FSやOSバグったりしたら消えるかもしれないけど、、対オペミスと対ディスク障害が目的だから無視してる。 ストレージは samba mountして使っているので、rm / -rf も故意にしないとできないし。
RAIDとか変な分散FSは障害が起きたときに余計にややこしく嫌いだから、家では使っていない。
やっぱり、シンプルが一番。
とても大切なデータについては、 それに加えて dropbox とか、自分宛に gmailしてる。
by rti.
スナップショット (スコア:1)
バックアップの見直しが始まった今がzfsのスナップショットへの関心が高まるチャンスかも?
個人的にはmac - thunderbolt -> nas (zfs)って構成が作れると嬉しい。
個人だとRAID1 (スコア:1)
RAID1はバックアップじゃない云々の議論はわかるけど、自分は一度作ったデータは消さないという運用をしている。で、埋まったディスクはツールを使ってボリューム単位でリードオンリー化。だから世代バックアップの必要性は感じないんだよね。
自宅の話 (スコア:0)
ユーザデータを外付けディスク(RAID 1)に置いてるんだけど、とくに何もしてない。
RAID 1 はバックアップ不要にするための技術じゃねぇってのはわかってるんだが。
そろそろ NAS に置きたいのでついでに、定期的にバックアップをとることを考えようとは思う。
# それか、他の端末から参照する必要のないデータはローカルにおいて、
# そのバックアップをNAS上に置くほうがいいのかも
Re:自宅の話 (スコア:3, 興味深い)
PCは、RAID1+0で、さらにNASにも定期的にバックアップして、UPS完備と、これで大丈夫だ……と高をくくっていたら、東日本大震災で、RAIDもNASも吹っ飛びました。おまけにBD-Rにバックアップしてあったものも、ディスクが物理的に破壊され、吹っ飛びました。結局、メールサーバに残っていたメールと、MSのLive系サービスにおいてあったデータしか残りませんでした。
バックアップを過信することなかれ!
Re:自宅の話 (スコア:1)
その可能性は考えたけど、そこまでいったらデータは無くても同じかな・・・と。
自分の重要なデータをWeb上にあげるのは怖いし
じゃあどこに置くんだよ!と。
# 信頼できるデータの預け先がない
ちなみにRAID1+手動で別HDDに定期バックアップです。
2Tの容量に2Tが3台必要・・・という。
# 中身整理しろよ
Re: (スコア:0)
多重化したバックアップのそれぞれが物理的に離れた場所(ファーストサーバーのDCと自宅/自社とか)にないと無意味ってことだよ。
Re:自宅の話 (スコア:1)
両方が日本にある限り、
日本全土が突然沈没したらお手上げじゃないですかー!
自分が生きてないけど。
Re:自宅の話 (スコア:2)
自分が死ぬときに前消失なんて、完璧なプライバシーじゃないですか~!
Re:自宅の話 (スコア:1)
クラウドサービスって支払い止まるとデータ消してくれるんかね?
AWSは支払いが15日以上止まると利用停止にするけどコンテンツは消さないよって書いてあるし。
契約解除すれば消されるかもしれないけど、死亡した時に契約解除になるかわからないしなぁ。
そもそも契約解除しても消す責任は無さそうだけど。
クラウドのデータ保管サービスに料金未払い時のコンテンツ削除が明文化されたら
死亡→支払いの停止(一切のアクセス禁止)→(停止後1年ぐらいして)コンテンツ削除
でいい感じかも? 地震でドライブが物理的に吹っ飛んでも消えるかわかんないしね。
むしろ火事場泥棒とかの手に渡っちゃう可能性もあるし。
スルースキル:Lv2
Keep It Simple, Stupid!
Re:自宅の話 (スコア:1)
ディザスタリカバリだと普通にそれぐらいは考慮のうち。
海外においたりとか、同じ大陸を避けたりとか。
見学に行った九州のiDCは3.11以降引き合いが増えたそうだけど、プレートが東日本側と違うのも理由の一つと言ってたな。
# 発生率が低くなるわけじゃないけど、同時に起きなければいいので
スルースキル:Lv2
Keep It Simple, Stupid!
Re: (スコア:0)
クラウドに任せっきりで安心するのはただの馬鹿だけど、物理的に離れた場所にバックアップを多重化するシステムのコストはクラウドのおかげで飛躍的に安くなった。
Re:自宅の話 (スコア:1)
一箇所はNASで曲データと管理データの両方、DLNAクライアントの外付けに曲データのみと。
他のデータは大きくなりすぎて、取るのは諦めている。
#動画はトータル数TB・・・
昔々98x1でDOSやWin3.1だった頃は、起動可能にしたMOにlhaでまるごと圧縮していた・・・・
Re: (スコア:0)
E-mailはGmail、一部コンテンツはGoogle driveにも入れてる。
PCに入ってるコンテンツの一部は外付けUSB HDDにコピー。
が、それを除くとたいしたことはやってないな。
万が一、上記がまとめて全部消失する事態がやってくれば、それは諦めればいいと思う。
#所詮は独り身なので、自分が死んだらはいそれまでよ。
#むしろ「自分が死んだら、このディスクは自動的に消滅する。」の方が欲しいかも。
むしろ、と言うのなら (スコア:2)
所有者が死んだら、情報資産を全世界で共有してもらえるサービスがあってもいいと思う。
Re:むしろ、と言うのなら (スコア:1)
所有者と紐づけられるおそれが一切無用だったらそれでもいいんですけどね。
// 生前過去の経歴は全て抹消済みということと一緒だったら望ましいという意味。
それがかなわないから「(情報資産の)積み荷を燃やして!」という遺言が想像できる。
Re: (スコア:0)
> #むしろ「自分が死んだら、このディスクは自動的に消滅する。」の方が欲しいかも。
Yahoo!ボックスがその機能を宣伝してなかったっけ
ってまだ予定かよ。
http://it.srad.jp/story/11/10/12/0257216/ [srad.jp]
ちっさい会社では (スコア:0)
5インチベイのRAID1BOXで、2年ごとにHDD交換で十分じゃなかろーか。
水門のFW地雷にも引っかかったが、データロストしたことないわ。
でも、定期的に止めたりデータ壊さんと次の予算が下りんといふ・・・
Re:ちっさい会社では (スコア:1)
#海門じゃないのかな?
Re:水門事件(オフトピ -10) (スコア:1)
Seagate を"海門"と書いたり,さらに間違えて"水門"と書いちゃう人も残念だけど
その流れで「ウォーターゲート事件も知らんのか」と言い出す人にはもう慰めの言葉もありません.
Re:ちっさい会社では (スコア:1)
RAID1って、誰かが消したって変更もミラーリングされちゃうから
データロストしなかったのは単に運が良かったか、皆、行儀良かったからに過ぎないです。
物理障害に備えるって意味……それもある程度、耐えられますって意味です。
# RAID1の敵は、rm -rf /
バックアップしない (スコア:0)
あとは約款で。
Re:バックアップしない (スコア:2)
広く普及し、場合によってはどんなバックアップ体制より優れた、何もしない [freebsd.org]というオプションですね。
> 「何もしない」というのはコンピュータのプログラムでは ありませんが, バックアップの戦略として最も広く採用されている物です.
> これには初期投資が必要ありません. したがわなければならない バックアップスケジュールもありません. ただ何もしないだけです.
> もしデータに何かが起きたら, 苦笑いして耐えてください.
> あなたにとって時間やデータの価値が少ないかあるいはまったくない のであれば
> 「何もしない」のはあなたのコンピュータに最も適した バックアッププログラムでしょう.
> しかし注意してください. Unix は便利なツールです.
> 6ヶ月も使っていれば価値のあるファイルの山が でき上がっているでしょう.
2台サーバを用意して同期…えっ、これってバックアップじゃないの!? (スコア:0)
同じ構成のサーバを2台用意して、メインの内容をサブにコピーしてます。
そしてメインをアップデートするときは、サブをメインに昇格させて、と交互に運用。
間違えて消しちゃった系のミスに対してはZFSにおまかせ!
と言う運用をしていたのですが某社の事故の検証結果が「待機系をバックアップと勘違いしていたのが原因」とされたところでこれもろ俺のところじゃないかと青くなっております。
まぁ…自宅用だし別にこれ以上するつもりはないんですけど…。大事なデータは別保管してるし。
Re: (スコア:0)
ZFSで冗長化してるんであれば、snapshotとるとか。
Re: (スコア:0)
ご安心を。
ぜんぜん違う点は、
サブの使用がアップデート時の「手動」に限定されているか、
サブをメインの障害時に「自動的に」メインに昇格する待機系とするか、
ということです。
後者は、目的がメインの障害時のサービス確保にあってバックアップではないのです。