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カセットテープに記録したMSX用の自作プログラムとかって救出可能かなあ。
# と思っていたら実家に帰ったら全部捨てられてた。
私は近い将来カセットテープは記録メディアとして廃れることを予見していましたのでソースリストやダンプをビデオ出力で録画しビデオテープに残していました。
何年か前にテープ確認したときは、洋画劇場のブレードランナーが入ってました。
そういえば、こんなテープバックアップ装置 [ipsj.or.jp]があってですな...
どこぞのホームセンターの日時バックアップ時にDDS2が無くなってしまい急遽、店の商品の8mmビデオカメラのテープを代用したとか聞いたのを思い出した。
8mmテープ媒体のコンピュータ機器用バックアップ装置のメディアをコンビニで調達した家庭用非Hiのソニー製8mmテープで間に合わせた話の覚え間違いじゃないですか?まるで別物だから使いまわしが効かないはずなのに。
Video8テープの流用のストレージといえば、EXABYTE [wikipedia.org] ですね。完全独自規格ですが、20年ぐらい前のSUNがはびこってた時代には、かなり流行ってたと思います。EXABATEといいつつGBオーダーの容量しかありませんでしたけど、それでも当時としては「画期的なまでの大容量」でしかも「安価」なデータストレージでした。QICとかはMBオーダーだったと思うし。で、当時大学で普通にVideo8のテープをEXABYTEデータ記録用に使ってました。専用テープは高いんだもん。
あとは、オーディオコンパクトカセットと同じ形状のデータストレージを、TEACが出してた、というのもありますね。こっちはカセットに切り欠けがあるので、オーディオテープの流用はできませんでしたけど。
商品名ブランド名をすっかり忘れていました。EXAならぬGBの容量(確か初期登場が2.3GBくらい)で QICの4トラックテープの60MB/120MB..後発はもっと増えたけどデータ交換用ではどこまで使えたか自分のところでバックアップだけならともかく...と当時後発の規格に常に容量ではかなわなかった。DECtapeの発展系のバーコードラベルを使ったテープが2000年頃は最大容量だったか。ブランド名があやふやですんません。
初期のPC98に繋げていた外付けHDDに、このTEACのテープドライブが付いていまして、ローカルのバックアップが出来るようになっていました。ちなみにHDDの容量は20MB。専用テープは、蒸着系メタルみたいな物だったように記憶しています。で、ものは試しで専用テープをカセットデッキで録音してみましたが、磁性体の特性が違いすぎるのか、まともな音になりませんでした。
DATとごっちゃになっているとか?DAT120分テープだと2G入らないんだっけ。音楽用DATは今でも使っているけど、データ用4mmはすでに使わなくなって久しいので、だんだん忘れてきた。
それならわかる。データバックアップ用 DDS (4mm) -> を家庭用DAT (4mm)ならエラー率が跳ね上がることはあってもまるで使いまわしが効かないと目視でわかるレベルではない。一方データ用8mmとDDS/DATは一目で「そんな大きいの入らない」「そんなにちっちゃいの」とひとめで目視確認可能。
2G入れるなら180分テープが必要ですね。
クイックディスクとファミコンのディスクシステムみたいなもんですかね。
#メディア的にはちょっと加工するだけでQD→ディスクシステムへの流用が出来たと思う
あれはガワの形状が違うだけで同じものです。
#おかげでMZ-1500ユーザーは迷惑被りました。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
カセットテープの内容 (スコア:0)
カセットテープに記録したMSX用の自作プログラムとかって救出可能かなあ。
# と思っていたら実家に帰ったら全部捨てられてた。
Re:カセットテープの内容 (スコア:1)
私は近い将来カセットテープは記録メディアとして廃れることを予見していましたので
ソースリストやダンプをビデオ出力で録画しビデオテープに残していました。
何年か前にテープ確認したときは、洋画劇場のブレードランナーが入ってました。
Re: (スコア:0)
そういえば、こんなテープバックアップ装置 [ipsj.or.jp]があってですな...
Re: (スコア:0)
どこぞのホームセンターの日時バックアップ時にDDS2が無くなってしまい
急遽、店の商品の8mmビデオカメラのテープを代用したとか聞いたのを思い出した。
Re:カセットテープの内容 (スコア:1)
8mmテープ媒体のコンピュータ機器用バックアップ装置のメディアをコンビニで調達した家庭用非Hiのソニー製8mmテープで間に合わせた話の覚え間違いじゃないですか?まるで別物だから使いまわしが効かないはずなのに。
Re:カセットテープの内容 (スコア:1)
Video8テープの流用のストレージといえば、EXABYTE [wikipedia.org] ですね。
完全独自規格ですが、20年ぐらい前のSUNがはびこってた時代には、かなり流行ってたと思います。
EXABATEといいつつGBオーダーの容量しかありませんでしたけど、それでも当時としては「画期的なまでの大容量」でしかも「安価」なデータストレージでした。QICとかはMBオーダーだったと思うし。
で、当時大学で普通にVideo8のテープをEXABYTEデータ記録用に使ってました。専用テープは高いんだもん。
あとは、オーディオコンパクトカセットと同じ形状のデータストレージを、TEACが出してた、というのもありますね。こっちはカセットに切り欠けがあるので、オーディオテープの流用はできませんでしたけど。
Re:カセットテープの内容 (スコア:1)
商品名ブランド名をすっかり忘れていました。EXAならぬGBの容量(確か初期登場が2.3GBくらい)で QICの4トラックテープの60MB/120MB..後発はもっと増えたけどデータ交換用ではどこまで使えたか自分のところでバックアップだけならともかく...と当時後発の規格に常に容量ではかなわなかった。DECtapeの発展系のバーコードラベルを使ったテープが2000年頃は最大容量だったか。
ブランド名があやふやですんません。
Re: (スコア:0)
初期のPC98に繋げていた外付けHDDに、このTEACのテープドライブが付いていまして、ローカルのバックアップが出来るようになっていました。ちなみにHDDの容量は20MB。
専用テープは、蒸着系メタルみたいな物だったように記憶しています。
で、ものは試しで専用テープをカセットデッキで録音してみましたが、磁性体の特性が違いすぎるのか、まともな音になりませんでした。
Re: (スコア:0)
DATとごっちゃになっているとか?
DAT120分テープだと2G入らないんだっけ。音楽用DATは今でも使っているけど、データ用4mmはすでに使わなくなって久しいので、だんだん忘れてきた。
Re:カセットテープの内容 (スコア:1)
それならわかる。データバックアップ用 DDS (4mm) -> を家庭用DAT (4mm)ならエラー率が跳ね上がることはあってもまるで使いまわしが効かないと目視でわかるレベルではない。一方データ用8mmとDDS/DATは一目で「そんな大きいの入らない」「そんなにちっちゃいの」とひとめで目視確認可能。
Re: (スコア:0)
2G入れるなら180分テープが必要ですね。
Re:カセットテープの内容 (スコア:1)
クイックディスクとファミコンのディスクシステムみたいなもんですかね。
#メディア的にはちょっと加工するだけでQD→ディスクシステムへの流用が出来たと思う
Re:カセットテープの内容 (スコア:1)
あれはガワの形状が違うだけで同じものです。
#おかげでMZ-1500ユーザーは迷惑被りました。