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そのあたりの考え方は、ひととおり桜井 徹『リベラル優生主義と正義』に書いてあったな〜病気の治療と人間の能力向上の間に境目はあるの?とか、外科手術や薬品による人間への操作と遺伝子操作は、同じ目的に対する手段の違いでしかないんじゃないの? とか。なかなか面白かった。
で、「境目はない」「手段の違いでしかない」という認識の人は、きっと自然に優生的な思想を受け入れるよね〜
「優生的な生命の操作」を、生命の発生のどの段階まで認めるか、でまた議論になりそうな。
・受精前の精子・卵子の選別まで・着床前診断まで・妊娠x週まで・堕胎によって母体を危険にさらす期間まで・生まれてすぐ・七五三まで・・・
昔は生まれてからでもやってましたよね
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
参考図書 (スコア:4, 参考になる)
そのあたりの考え方は、ひととおり桜井 徹『リベラル優生主義と正義』に書いてあったな〜
病気の治療と人間の能力向上の間に境目はあるの?とか、
外科手術や薬品による人間への操作と遺伝子操作は、同じ目的に対する手段の違いでしかないんじゃないの? とか。
なかなか面白かった。
で、「境目はない」「手段の違いでしかない」という認識の人は、きっと自然に優生的な思想を受け入れるよね〜
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
Re: (スコア:0)
「優生的な生命の操作」を、生命の発生のどの段階まで認めるか、でまた議論になりそうな。
・受精前の精子・卵子の選別まで
・着床前診断まで
・妊娠x週まで
・堕胎によって母体を危険にさらす期間まで
・生まれてすぐ
・七五三まで
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Re:参考図書 (スコア:2, すばらしい洞察)
昔は生まれてからでもやってましたよね