女性ヴォーカル以外はあまり好んで愛聴しようと思わないのでどっちも男性名のように読めて構えてしまいました。。。が後者は実在人物に題材を得たバラッドらしくて曲調がKate Bushのアルバム"Hounds of Love"の"Jig of Life"のおいしいおいしい間奏とそっくりでこれは大好きな部類。ヴォーカルもグループ内の女性がひっぱっている演奏だし。意外だったのは、島のケルトというアイデンディティが共通だったら西(アイルランド)でも北東(スコットランド)も等しくレパートリーに入るのかというところ。 // ラ・テーヌ様式云々という近年の批判についてはとりあえず棚上げの方向で。
やっぱりアニメ調になる? (スコア:0)
#で、どこが「ケルト風」?服装がそれっぽいって事?
Re: (スコア:1)
公開されたデモ楽曲がどこから切ってもenyaっぽい。コーラス多重を多用するアレンジ。絶望先生の好みそうな曲ですね。だからケルト風と言ったんじゃないかな?
けしてアニメ調と評されたイラストのことではないのでしょう。
Re: (スコア:1)
ぽいっつーか、エンヤの「Only Time」そのものです。
ケイト・ブッシュやカパーケリーの曲なんかもサンプルでやってくれないかな?
Re: (スコア:1)
あらら。カバーというかカラオケにあてたものに近かったですか。曲目特定できなかったから「っぽい」で言葉を濁した不明を恥じます。
ケイト・ブッシュのナンバーだったら一緒にMMDで躍らせて欲しいというスケベ心も刺激してもらえそう。
カパーケリーはわたしが音楽に鈍感になった頃に知名度が高くなったようで知りませんでしたが経歴は長いんですね。
Re: (スコア:1)
こういう場合カバーって言っていいのかわかりませんが(CDのInst.にかぶせたものかまではわかりませんが)、私も聴き覚えたあったもののすぐに思い出せず、投稿者コメントで確認しました。(^^;
おそらくエンヤ系のウィスパーボイスなボーカルをコンセプトに作ってるのだとは思うので、エンヤ、クラナドの他、賛美歌系とは相性がよさそうな気がしますね。(多分エンヤからのイメージでキャラ付けもしてるのだろうし)
でも他のケルト系(ケイト・ブッシュはアイルランド系とは言えエンヤの系統とはかなり離れてますが)とかやったらどうなんだろうというのは気になります。
アイルランド・トラッドなんかとの相性も気になるところ。
Re: (スコア:1)
トラッドなアイルランド調という系譜ならば……
個人的にはPlanxty Irwinのハープ演奏その1 [youtube.com] 同その2(こっちはちょっと未熟)‘ [youtube.com]をVocaloidにやらせるとどうなるか、これがイケるなら支持します。というくらい好きな曲でその演奏を贔屓にする気質なもんで。
Re:やっぱりアニメ調になる? (スコア:1)
個人的にはイメージしてたのはRaglan Road [youtube.com]とかAlasdair Mhic Cholla Ghasda [youtube.com]のような歌付きでした(^^;
エンヤ系とはちょっと違うんで、ボーカロイドの幅がどのくらいあるんだろうなぁと。
Planxty Irwineが収録されてるPlanxtyの"Planxty(ブラック・アルバム)"はどこかにあったはずなんですが……
Re:やっぱりアニメ調になる? (スコア:1)
女性ヴォーカル以外はあまり好んで愛聴しようと思わないのでどっちも男性名のように読めて構えてしまいました。。。が後者は実在人物に題材を得たバラッドらしくて曲調がKate Bushのアルバム"Hounds of Love"の"Jig of Life"のおいしいおいしい間奏とそっくりでこれは大好きな部類。ヴォーカルもグループ内の女性がひっぱっている演奏だし。意外だったのは、島のケルトというアイデンディティが共通だったら西(アイルランド)でも北東(スコットランド)も等しくレパートリーに入るのかというところ。
// ラ・テーヌ様式云々という近年の批判についてはとりあえず棚上げの方向で。
おまえ好きだろRaglan Road わたしが決めた今決めた
とおっしゃるんでしたら女性ヴォーカルのSinead O'Connor [youtube.com]を引き合いに出して欲しかったかなという感想。こっちは人名じゃなくてご当地ソングっぽい。
Re:やっぱりアニメ調になる? (スコア:1)
"Alasdair Mhic Cholla Ghasda"はクラナドもカバーしてますしね。元は労働歌みたいですが。
それぞれでジャンルになってますが、たまに「同ルーツの交流」みたいな企画アルバムもありますし。
Raglan Roadを挙げたのは確か女性ボーカルのものもあったから、ってだけなんですが(^^;
シンニード・オコナーはあんまり聞いてないんですが、The Chieftainsの"Long Black Veil"でのはフォギー・デューはいかにもケルトという感じで良かったです。