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糸状のカーボンナノチューブ(CNT)を作ったのではなく,CNTを紡績して糸にしたものです.湿式紡績自体は既知のもので,おそらく今回は条件等を最適化して特性が優れたものを作ったあたりが注目点.著者所属にライトパターソン空軍基地があったのがちょっと物珍しかったり.
ご存じの通り,CNT自体は長さが非常に限られており,そのままでは用途が限られます.そのためCNTを紡いで糸にして利用しよう,と言う研究が多数行われています.その場合よく利用されるのが
(a)長めのCNT(場合によってはミリメートル単位)を直接紡いで糸にする乾式法.特性に優れるが,多段階
ひんやり涼しいシャツとか作れるんでしょうかね?リンク先のコメントで「もっと安くなぁれ」というような意見があるから、量産性に優れるといっても衣服に利用できるまでコスト下がってるわけではないのかな。
あ、黒しか作れなさそうだから直射日光のもとでは・・・。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
語弊が…… (スコア:5, 参考になる)
糸状のカーボンナノチューブ(CNT)を作ったのではなく,CNTを紡績して糸にしたものです.湿式紡績自体は既知のもので,おそらく今回は条件等を最適化して特性が優れたものを作ったあたりが注目点.
著者所属にライトパターソン空軍基地があったのがちょっと物珍しかったり.
ご存じの通り,CNT自体は長さが非常に限られており,そのままでは用途が限られます.そのためCNTを紡いで糸にして利用しよう,と言う研究が多数行われています.その場合よく利用されるのが
(a)長めのCNT(場合によってはミリメートル単位)を直接紡いで糸にする乾式法.特性に優れるが,多段階
熱伝導性を活かして (スコア:1)
ひんやり涼しいシャツとか作れるんでしょうかね?
リンク先のコメントで「もっと安くなぁれ」というような意見があるから、量産性に優れるといっても衣服に利用できるまでコスト下がってるわけではないのかな。
あ、黒しか作れなさそうだから直射日光のもとでは・・・。