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銃器メーカー、ゲームに登場する銃に対しライセンス使用料を求める」記事へのコメント

  • リンク先の記事を読むと、別段新しい話ということでもなく、そういうこともあるよ、という現状の紹介という感じでした。
    要約すると、

    バレットM82ライフルで有名なバレット社は、2006年にはビデオゲームにライセンスする事業を行っている。この銃は当初狩猟用として民間市場で販売され、その後軍に採用された。
    どの会社にライセンスしたのかは公表していないが、たとえばコールオブデューティーシリーズではライセンスが確認できる。

    この話は特に新しいものではなく、1997年には007:ゴールデンアイでは、すでにライセンス問題から実在の銃器の名前を使用することを断念している。

    また一方で、オペレーションフラッシュポイントでは、銃のブランド名、商品名ではなく、軍の制式番号表記にはライセンス支払いの必要が無い事を確認の上、ライセンス支払いを回避した上で実在の銃器を登場させている。(M4A1カービン等)

    バレット社によると、ライセンス契約はゲーム内での銃の表現(動作状況)等を管理する意味でも行われている。銃といえども民間市場で販売される商品なので、ゲーム内での動作の信頼性や、精度、威力等の表現が商品価値及ぼす影響に配慮する必要があるとの事。

    また、多数の銃器メーカーとビデオゲームメーカーとのライセンス契約の仲介を行うフランスの玩具銃製造会社Cybergun社のような会社もあり、すでに多数のビデオゲームメーカー/タイトルと契約を行っている。もちろん、タイトルの規模によってライセンス料は異なる。
    また、ビデオゲームに登場する銃器は玩具銃の売り上げに強い影響を及ぼす。(ここでいう玩具銃は、実銃を模したもので、当然実銃のメーカーとライセンス契約を結んでいる)

    という現状があった上で、直近に始まったNRAによるゲーム業界批判の話に触れ、すでに銃業界がマーケティングとしてビデオゲームを利用することが当たり前の状況で、NRAのゲーム業界批判(道徳に悪影響云々)は言えた話なのか?という形で結んでいます。

    まあ、ニュースというか時事性のある部分は、ライセンス料の支払いが行われているという部分ではなく、NRAのゲーム業界批判についての部分でしょうね。ライセンス契約は昔からあったよ、と。

    • by simon (1336) on 2013年02月06日 1時03分 (#2319912)

      『バトルフィールド3』というFPSを遊んでるのですが、その中に登場する独ヘッケラー&コッホ社のアサルトライフル「HK53」が「G53」という名前で、サブマシンガン「MP5K」が「M5K」という名前で登場してるんですよね。

      もしかしてH&K社は自社の商標にものすごくうるさかったりするのかな?

      親コメント
      • HK社が特にうるさい、というよりは、ゲーム業界ではここ10年ほどの流れとして、ゲームに登場する実在の銃器についてはライセンス管理されるのが通常の対応で、ライセンス契約を結ばないなら架空の名称や軍の制式名称を使用する、という事じゃないですかね?
        記事に出てくるCybergun社は、Uzi, Kalashnikov, Colt, FAMAS, FN Herstal, Sig Sauer, Mauser and Taurus 等のブランドについてゲーム会社との契約を仲介していると出ているので、特に版権管理に関心が無い銃器メーカーであっても、そういう仲介会社に任せることはあるでしょうね。少なくとも銃器メーカーには損は無い話ですし、自分の所の製品が使えない物のように扱われる危険性を回避する意味でもとりあえず委任する方向に行きやすいと思います。

        親コメント
    • by Anonymous Coward

      >ライセンス契約の仲介を行うフランスの玩具銃製造会社Cybergun社

      なるほど、ゲームに登場する銃にも赤いタグをつければ銃器各社との契約じゃなくて東京マルイとの契約のみで済むのかも。
      銃口に赤いキャップもつけて、と。

人生unstable -- あるハッカー

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