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湿潤療法は人体の治癒を促す。砂糖での乾燥はバクテリアの増殖を防ぐ。目的が全然違う。
水分を吸った砂糖からは、水はどこへも行かないから、最終的に外はカリカリ中はもっちりになるんじゃね?
砂糖の吸水性(吸湿性)を勘違いしているのでは?
純物質の蔗糖(スクロース)の結晶は白い粉ですけれど、水和物のの結晶も白い粉で、見た目や手触りの違いは全くありません。つまり、サラサラです。水和物も結晶ですから、そこから水がにじみだしてくるようなことにはなりません。水に溶かせば、当然「甘さ」はちがいますけれどね。
ですから、昔は買ってきた砂糖に水を混ぜて転売する詐欺がありました。質量、すなわち目方が増えるので、水入りの砂糖を買ったら損ですが、見た目ではわからないのです。
水分活性の問題だと思う。
水の量が同じでも、溶質により自由水が減り、細菌が生育できない条件に至る。
提唱者本人も場合によっては乾燥療法のほうがいいと言っています
http://www.wound-treatment.jp/next/wound281.htm [wound-treatment.jp]
あと、噛み傷なんかもその日のうちは傷口を開けたまま乾燥させ、後日、湿潤療法に切り替えると書いてありました
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
逆な療法も流行ってるみたいですが。 (スコア:0)
傷口から水分が吸収されるということは水分を奪うわけで湿潤療法(湿式療法) [wikipedia.org]の逆な感じがしますが、どっちかが間違ってるんでしょうかね。それとも、状況によって使い分けすればどっちも効く?
Re:逆な療法も流行ってるみたいですが。 (スコア:2, 興味深い)
湿潤療法は人体の治癒を促す。
砂糖での乾燥はバクテリアの増殖を防ぐ。
目的が全然違う。
Re:逆な療法も流行ってるみたいですが。 (スコア:1)
水分を吸った砂糖からは、水はどこへも行かないから、最終的に外はカリカリ中はもっちりになるんじゃね?
Re:逆な療法も流行ってるみたいですが。 (スコア:1)
砂糖の吸水性(吸湿性)を勘違いしているのでは?
純物質の蔗糖(スクロース)の結晶は白い粉ですけれど、水和物のの結晶も白い粉で、見た目や手触りの違いは全くありません。つまり、サラサラです。水和物も結晶ですから、そこから水がにじみだしてくるようなことにはなりません。水に溶かせば、当然「甘さ」はちがいますけれどね。
ですから、昔は買ってきた砂糖に水を混ぜて転売する詐欺がありました。質量、すなわち目方が増えるので、水入りの砂糖を買ったら損ですが、見た目ではわからないのです。
Re:逆な療法も流行ってるみたいですが。 (スコア:1)
水分活性の問題だと思う。
水の量が同じでも、溶質により自由水が減り、細菌が生育できない条件に至る。
Re: (スコア:0)
提唱者本人も場合によっては乾燥療法のほうがいいと言っています
http://www.wound-treatment.jp/next/wound281.htm [wound-treatment.jp]
あと、噛み傷なんかもその日のうちは傷口を開けたまま乾燥させ、後日、湿潤療法に切り替えると書いてありました