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動的型言語でコーディングする際、関数、メソッドの戻り値で、
エラー時 : false(bool)を返す 正常時 : 値を返す(array等)を返す
なんて書き方を良くします。
同じ様な事を、静的型言語でやろうとすると、結構メンドイ。型付けが無いって事は、逆にメリットもあると思うんだけどな。
静的、動的共に経験あるから、双方の気持ちも良くわかるし、実際、動的型言語を初めてやった時は、違和感あった。特に、コンパイル時のチェックが入らない点。良く使う部分で、表現力の幅が広がるって点で、動的型言語が好きです。
今となっては、静的型言語は、コンビニにスーツで行く様な感覚を受ける。出来れば、Tシャツで、さっと行きたい・・・・
普通は型Tに対してSome(T)とNoneのいずれかしかならない型Option(T)を使ってパターンマッチします。何も考えずにエラーコードとしてfalseや-1を返せば呼び出し元が正しくエラーを処理しているか明らかでない一方、パターンマッチならNoneを見逃せばコンパイルが通りません。Tシャツで出て行くつもりが、裸で出て行くなんて事にならないわけです。
Maybeモナドの考え方だ。あんたHaskell使いだな…(ニヤリ
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
表現力の幅 (スコア:0)
動的型言語でコーディングする際、関数、メソッドの戻り値で、
エラー時 : false(bool)を返す
正常時 : 値を返す(array等)を返す
なんて書き方を良くします。
同じ様な事を、静的型言語でやろうとすると、結構メンドイ。
型付けが無いって事は、逆にメリットもあると思うんだけどな。
静的、動的共に経験あるから、双方の気持ちも良くわかるし、実際、動的型言語を初めてやった時は、違和感あった。
特に、コンパイル時のチェックが入らない点。良く使う部分で、表現力の幅が広がるって点で、動的型言語が好きです。
今となっては、静的型言語は、コンビニにスーツで行く様な感覚を受ける。
出来れば、Tシャツで、さっと行きたい・・・・
Re: (スコア:0)
普通は型Tに対してSome(T)とNoneのいずれかしかならない型Option(T)を使ってパターンマッチします。
何も考えずにエラーコードとしてfalseや-1を返せば呼び出し元が正しくエラーを処理しているか明らかでない一方、パターンマッチならNoneを見逃せばコンパイルが通りません。
Tシャツで出て行くつもりが、裸で出て行くなんて事にならないわけです。
Re:表現力の幅 (スコア:2)
Maybeモナドの考え方だ。
あんたHaskell使いだな…(ニヤリ