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今現在、製造年月日の表示って少ないですよね。賞味期限のみの表示が多いはずです。
農水省によれば、 [maff.go.jp]
製造年月日のみを表示することは認められませんが、必要な期限表示を適切に行った上で、消費者への情報提供として、一括表示の枠外に任意で製造年月日を表示できます。
というわけで、消費者には「賞味期限の何割経過したか」という情報が得られない。
せめて、賞味期限が何日・何ヶ月あるか、併記でき
夏でも冬でも賞味期限までは保つようになってるから、それまでに飲んじゃうんならどっちにしろ気にしなくてOK(ただし未開封に限る)。
開封したら、冷蔵庫に入ってようがなんだろうが、賞味期限まで保つ保証は無いので早めに飲みきってください。#賞味期限は、「開封してもこの日までOK」という日数では無いので。
開封せず冷蔵庫に入れていても一週間で腐る牛乳メーカーがあったなー何度か買って必ずそうなると分かってからは買わなくなったが、何やってたんだろう?
> 開封せず冷蔵庫に入れていても一週間で腐る牛乳メーカーがあったなーそれは低温殺菌牛乳 [wikipedia.org]じゃないですか?
普通の120℃で数秒間の超高温瞬間殺菌に比べて、やや殺菌効果が低いので消費期限が短くなります。確か、長くて5日位だったはず。変質が早く、消費期限を過ぎた頃には凝固が始まっています。
殺菌処理によって風味が損なわる事が少ないと言われている方法で、根強い人気がありますが、個人的には、メリットを感じていません。# 消費期限の長い牛乳にも同じ程度の風味があるものもあるので。# どうせなら、ノンホモジナイズ牛乳を置いて欲しいんですけれどね。# 扱いがひどく面倒なのは判りますが。
まぁ、牛乳は元々、生鮮食料品なので、買ってきて寝かせておくのはどうかと思います。実際、LL牛乳(消費期限が2ヵ月後)を購入の1ヵ月後に開封したら、購入直後に開封した同じブランドの商品と比べ香りが少なく、さらに均一な白い液体ではなく、水の中に極めて小さな白い粒子が無数に浮いているような状態になっていましたので、牛乳に関しては消費期限に関わらず早めに飲んでしまうのがよいのではないかと思います。
低温殺菌とかじゃない?必ずそうなるってのは残存細菌の種類や量がほぼ一定ってことで、搾乳からパックまでかなり安定してるってことかな。絶妙なバランスなのか、品質管理のたまものなのか。
アホか、まともな生乳が一週間持つわけ無いだろ。乳は体液の一種だぞ。品質を安定させるには殺菌するだけでは不十分で、超高温でタンパク質を変性させる。瞬間的にゆで卵にするようなもの。温度が高すぎるから変な匂いがついちゃうけど。さらに液中の構造物が邪魔だからホモゲナイザーですりつぶす。卵で言ったら加熱し過ぎで変な色になったものをペースト状にしたようなもの。こいつを無菌パックすると長期保存が可能になる。最近は匂いを抜く技術も開発されたようだけど。匂いがなくても直接吸う乳とは完全に別物。
ふーむ、そうか。特にうまいとも思わなかったから、まともな生乳にメリットは無いな。もっと長持ちする牛乳の方が腐らずヨーグルト化するから得だ。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
賞味期限の期間を重視すべき (スコア:1)
今現在、製造年月日の表示って少ないですよね。
賞味期限のみの表示が多いはずです。
農水省によれば、 [maff.go.jp]
というわけで、消費者には「賞味期限の何割経過したか」という情報が得られない。
せめて、賞味期限が何日・何ヶ月あるか、併記でき
Re: (スコア:0)
牛乳なんて夏と冬で保ち方がだいぶ違うから、製造年月日からの日数も判断基準の 1つだったのに、製造年月日が印字されないようになってかえって不安になったものです。
Re: (スコア:0)
夏でも冬でも賞味期限までは保つようになってるから、それまでに飲んじゃうんならどっちにしろ気にしなくてOK(ただし未開封に限る)。
開封したら、冷蔵庫に入ってようがなんだろうが、賞味期限まで保つ保証は無いので早めに飲みきってください。
#賞味期限は、「開封してもこの日までOK」という日数では無いので。
Re:賞味期限の期間を重視すべき (スコア:1)
開封せず冷蔵庫に入れていても一週間で腐る牛乳メーカーがあったなー
何度か買って必ずそうなると分かってからは買わなくなったが、何やってたんだろう?
the.ACount
Re:賞味期限の期間を重視すべき (スコア:1)
> 開封せず冷蔵庫に入れていても一週間で腐る牛乳メーカーがあったなー
それは低温殺菌牛乳 [wikipedia.org]じゃないですか?
普通の120℃で数秒間の超高温瞬間殺菌に比べて、やや殺菌効果が低いので消費期限が短くなります。
確か、長くて5日位だったはず。
変質が早く、消費期限を過ぎた頃には凝固が始まっています。
殺菌処理によって風味が損なわる事が少ないと言われている方法で、根強い人気がありますが、個人的には、メリットを感じていません。
# 消費期限の長い牛乳にも同じ程度の風味があるものもあるので。
# どうせなら、ノンホモジナイズ牛乳を置いて欲しいんですけれどね。
# 扱いがひどく面倒なのは判りますが。
まぁ、牛乳は元々、生鮮食料品なので、買ってきて寝かせておくのはどうかと思います。
実際、LL牛乳(消費期限が2ヵ月後)を購入の1ヵ月後に開封したら、購入直後に開封した同じブランドの商品と比べ香りが少なく、さらに均一な白い液体ではなく、水の中に極めて小さな白い粒子が無数に浮いているような状態になっていましたので、牛乳に関しては消費期限に関わらず早めに飲んでしまうのがよいのではないかと思います。
Re: (スコア:0)
低温殺菌とかじゃない?
必ずそうなるってのは残存細菌の種類や量がほぼ一定ってことで、搾乳からパックまでかなり安定してるってことかな。
絶妙なバランスなのか、品質管理のたまものなのか。
Re: (スコア:0)
アホか、まともな生乳が一週間持つわけ無いだろ。
乳は体液の一種だぞ。
品質を安定させるには殺菌するだけでは不十分で、超高温でタンパク質を変性させる。
瞬間的にゆで卵にするようなもの。
温度が高すぎるから変な匂いがついちゃうけど。
さらに液中の構造物が邪魔だからホモゲナイザーですりつぶす。
卵で言ったら加熱し過ぎで変な色になったものをペースト状にしたようなもの。
こいつを無菌パックすると長期保存が可能になる。
最近は匂いを抜く技術も開発されたようだけど。
匂いがなくても直接吸う乳とは完全に別物。
Re:賞味期限の期間を重視すべき (スコア:1)
ふーむ、そうか。
特にうまいとも思わなかったから、まともな生乳にメリットは無いな。
もっと長持ちする牛乳の方が腐らずヨーグルト化するから得だ。
the.ACount