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> 目視することは不可能らしい
そりゃそうだ.太陽の50倍もの明るさ,直接見たら目がつぶれますよ!
それ以前に, 銀河中心方向は分子雲などの塵(いわゆる暗黒星雲)の密度が高く可視光領域での見通しがききません [u-gakugei.ac.jp].
そのため近年の赤外線天体観測 [wikipedia.org]や電波干渉計の発達以前は, 最も近い渦巻き銀河でありながら, その中心部の構造はアンドロメダ銀河よりも分かっていない謎の領域だったわけで.
太陽と地球の間よりもずっと距離が離れているから、直接見ても大丈夫だよ。りゅうこつ座のイータ・カリーナ星は太陽の約40万倍の絶対等級だが、地球から見ると6等星の明るさにしかならない。
「50倍の明るさ」が絶対等級なのかどうかぐらい書いてくれてもいいよね。#絶対等級なら大して明るくないし。
プレスリリース [jicfus.jp]だと絶対等級で50倍とあるね。地球から数十光年の範囲なら明るいだろうが、3万光年も離れていては明るいどころか、大型の望遠鏡や電波望遠鏡で何とか観測できるかどうかって感じ。
図4はコンピュータシミュレーションで得られたガス雲の明るさの変化を表しています。この図より、ガス雲がSgr A*の極周辺を通過するときに非常に明るく輝くことがわかります。また、この輝く期間はおよそ一年間になります。最も
我々地球人類の多くは、地球上から観測できる太陽の明るさが条件によって異なる事を経験的に知っているので、その意味でも「太陽の50倍」と言う表現に如何なる意味があるのか、どの様な意図を込めた表現なのか推察が困難で困惑せざるを得ない
太陽光度http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%85%89%E5%BA%A6 [wikipedia.org]って単位があるんだよ。
こいつの50倍ってこと。
地球は微妙に楕円軌道を描いているので太陽からの距離は変動するけど、1AUって単位のといっしょ。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
目視不可能 (スコア:0)
> 目視することは不可能らしい
そりゃそうだ.
太陽の50倍もの明るさ,直接見たら目がつぶれますよ!
Re:目視不可能 (スコア:2)
それ以前に, 銀河中心方向は分子雲などの塵(いわゆる暗黒星雲)の密度が高く可視光領域での見通しがききません [u-gakugei.ac.jp].
そのため近年の赤外線天体観測 [wikipedia.org]や電波干渉計の発達以前は, 最も近い渦巻き銀河でありながら, その中心部の構造はアンドロメダ銀河よりも分かっていない謎の領域だったわけで.
Re: (スコア:0)
太陽と地球の間よりもずっと距離が離れているから、直接見ても大丈夫だよ。
りゅうこつ座のイータ・カリーナ星は太陽の約40万倍の絶対等級だが、地球から見ると6等星の明るさにしかならない。
Re: (スコア:0)
「50倍の明るさ」が絶対等級なのかどうかぐらい書いてくれてもいいよね。
#絶対等級なら大して明るくないし。
Re: (スコア:0)
プレスリリース [jicfus.jp]だと絶対等級で50倍とあるね。
地球から数十光年の範囲なら明るいだろうが、3万光年も離れていては明るいどころか、大型の望遠鏡や電波望遠鏡で何とか観測できるかどうかって感じ。
Re: (スコア:0)
我々地球人類の多くは、地球上から観測できる太陽の明るさが条件によって異なる事を経験的に知っているので、その意味でも「太陽の50倍」と言う表現に如何なる意味があるのか、どの様な意図を込めた表現なのか推察が困難で困惑せざるを得ない
Re:目視不可能 (スコア:1)
太陽光度
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%85%89%E5%BA%A6 [wikipedia.org]
って単位があるんだよ。
こいつの50倍ってこと。
地球は微妙に楕円軌道を描いているので太陽からの距離は変動するけど、1AUって単位のといっしょ。