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車がなければ人が住めないような地方に無理に住み続けさせたり地域商店街を無理に保護したりしないで都会とショッピングモールに集約したほうがCO2にやさしかったりしないの?
ある程度の土地がないと生産できないもの(主に農作物)を日本が全部諦めるのと、強制移住させられる権限を国家(もしくは地方自治体)が持つことが出来るのならば可能でしょうな。
生産者が減るために生産方法の多様性が失われる可能性があるってのはどれくらいのリスクとして見るべきなんですかね。農業って一回の試行に時間がかかるんで、大規模化効率化を推し進めると、問題が起きた際に致命的なダメージを受けそう&リカバリに時間がかかりそうなのが気になります。
実際には農協の管理下にあるから現時点でも多様性なんかほとんどないよ、って事なのかもしれませんが・・・
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
そもそもの前提が (スコア:2, 興味深い)
車がなければ人が住めないような地方に無理に住み続けさせたり地域商店街を無理に保護したりしないで都会とショッピングモールに集約したほうがCO2にやさしかったりしないの?
Re: (スコア:0)
ある程度の土地がないと生産できないもの(主に農作物)を日本が全部諦めるのと、
強制移住させられる権限を国家(もしくは地方自治体)が持つことが出来るのならば可能でしょうな。
Re:そもそもの前提が (スコア:2)
確かに現在の日本の農業は小規模な兼業農家が大半を担っていますが、2つの意味でこの状態は変えていくべきだと考えます。
1.小規模農家は自分たちの畑の近くに家を作るから、どうしても所在地が疎らになってしまいます。所在地が疎らになると交通網の利用効率が悪くなってしまいます。
2.小規模で行うよりも、大規模に行ったほうが一般的に効率よく安く良い物が作れます。
大規模農場では小規模農場より従業員の数を減らすことができるし、従業員は農場を所有しているわけではないので必ずしも農地の近くに住む必要はありません。
これからの農政は企業による大規模な農業に転換していく方向でやっていくのが良いのではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
生産者が減るために生産方法の多様性が失われる可能性があるってのは
どれくらいのリスクとして見るべきなんですかね。
農業って一回の試行に時間がかかるんで、大規模化効率化を推し進めると、
問題が起きた際に致命的なダメージを受けそう&リカバリに時間がかかりそうなのが気になります。
実際には農協の管理下にあるから現時点でも多様性なんかほとんどないよ、って事なのかもしれませんが・・・