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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
移植用 (スコア:0)
倫理(社会道徳か?)な問題はさておき、
出発点が同一なら拒否反応の問題はクリアできるし。
Re:移植用 (スコア:1, 参考になる)
古代中国では、親が生きるために子を殺すのは当然、食人もタブーではなかったと言いますし。
ラリイ・ニーヴンが描いた未来世界では、死刑囚を臓器提供に共して人類の延命が可能になったため、
ささいな犯罪にも死刑が適用されてしまうというものがあります。
クローンで臓器提供なんて可愛いものでしょう。
Re:移植用 (スコア:0)
ヒトを一人作っておいてスペアとして使うのは可愛いものですか?
「ささいな犯罪にも死刑が適用されてしまう」未来世界の方がマシでは?
最近身体に不具合が出てきたウチの親父に、
「実はお前はスペア臓器のためのクローンなんだ」
と打ち明けられて切り刻まれた日には...。
Re:移植用 (スコア:1)
ニーブンの作品群(ノウンスペースシリーズ)では
先に挙げられた移植用臓器確保のため、微罪にも極刑が適用される時代から、
臓器単位でのクローニングが可能になる時代へ遷移していきます。
作品を呼んでいるなら一応それが頭に有っての発現だと思いますが
叩かれてしかるべき発言でしょう。
臓器レベルでのクローンができたとしても、他のパーツとのバランスが崩れるだろうから、作品で描かれているような延命効果は薄いだろうな。
〜後悔先に立たず・後悔役に立たず・後悔後を絶たず〜