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従来だったら、書き込み回数の問題があるので、ReadOnlyなファイルをSSDに、そうでないデータをHDDにという住み分けがされていたと思われます。HDDにSSDキャッシュを積むとなるとHDDがSSDなみの書き込み回数を持つことになり、HDDの書き込み回数が制限され、利点が無くなってしまいます。キャッシュなのでなおさらです。結局、SSDの代用的な使い方しかできません。したがって、「将来的にすべてのハードディスクがフラッシュメモリーを搭載する」というのはさすがにないような気がします。頻繁に書き込むファイルはキャッシュ対象から外すといった、キャッシュアルゴリズムが必要になるのでしょうか。
SSHDの場合、フラッシュメモリーが壊れても、問題なく動作するよ遅くはなるけど…
頻繁に書き込むファイルはキャッシュ対象から外すといった、キャッシュアルゴリズムが必要になるのでしょうか。
そこら辺に関係しそうな話は、SATA Revision 3.2 [sata-io.org] で追加されてますね。規格書を見たわけではないので、詳細は分かりませんが。
Hybrid Information –provides a mechanism in which the host can communicate data caching information to the drive, improving solid state hybrid drive (SSHD) performance.
フラッシュメモリに異常が出るとキャッシュ機能を停止するとかで対応できるのでは? S.M.A.R.T.は有るけど、HDDの前にフラッシュメモリが壊れたら死んじゃうから意味無いよ、だと意味不明ですし。 高々8GB程度でそこそこ早くなるなら例え先に死んでも載せない理由はないように思えます。
書き込み回数の問題なんかとっくに解決してるでしょ。
HDDはファイルシステムの区別なんか出来ないでしょ?
セクタに対するアクセスパターンから書くより読む頻度の方が高いからキャッシュしようとか判断しているんだと思う。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
本当に従来のHDDを置き換えられるのか? (スコア:1)
従来だったら、書き込み回数の問題があるので、ReadOnlyなファイルをSSDに、そうでないデータをHDDにという住み分けがされていたと思われます。
HDDにSSDキャッシュを積むとなるとHDDがSSDなみの書き込み回数を持つことになり、HDDの書き込み回数が制限され、利点が無くなってしまいます。キャッシュなのでなおさらです。
結局、SSDの代用的な使い方しかできません。
したがって、「将来的にすべてのハードディスクがフラッシュメモリーを搭載する」というのはさすがにないような気がします。
頻繁に書き込むファイルはキャッシュ対象から外すといった、キャッシュアルゴリズムが必要になるのでしょうか。
Re:本当に従来のHDDを置き換えられるのか? (スコア:3, 参考になる)
SSHDの場合、フラッシュメモリーが壊れても、問題なく動作するよ
遅くはなるけど…
Re:本当に従来のHDDを置き換えられるのか? (スコア:1)
そこら辺に関係しそうな話は、SATA Revision 3.2 [sata-io.org] で追加されてますね。
規格書を見たわけではないので、詳細は分かりませんが。
Re: (スコア:0)
フラッシュメモリに異常が出るとキャッシュ機能を停止するとかで対応できるのでは?
S.M.A.R.T.は有るけど、HDDの前にフラッシュメモリが壊れたら死んじゃうから意味無いよ、だと意味不明ですし。
高々8GB程度でそこそこ早くなるなら例え先に死んでも載せない理由はないように思えます。
Re: (スコア:0)
書き込み回数の問題なんかとっくに解決してるでしょ。
Re: (スコア:0)
HDDはファイルシステムの区別なんか出来ないでしょ?
セクタに対するアクセスパターンから書くより読む頻度の方が高いからキャッシュしようとか
判断しているんだと思う。