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自分がヒラなら上長に、下請けなら元請けに、自分(あるいは自分のチーム)はそのせいで本来のパフォーマンスが発揮できないが、それは自分のせいではないから給料は本来あるべきものを要求する、と。
その使えない奴を替えるか、教育してくれと頼まれるかは相手次第でしょ。
派遣と書いてあるから、契約終了で良いのでは?権限のある課長か部長当たりに相談すべき事項でしょう。
とはいえ、教育も含めて契約されていたら、がんばれーといったところ。
普通にチェンジでいいんじゃないすか求めている仕事に対してスキルが無い人を派遣されるってのがソモソモおかしいよねそうもできないなら契約自体を見直すように掛け合わないと教育が必要な分費用下げても無駄か、いっそどこぞ研修に行かせるとかしないとそぬちどうしようもなくなりそう。
1、使えない人が来る。2、チェンジ希望したが、 契約期間がおわるまで待てと言われる。3、終わるまで待てないので、しかたなく教えながら仕事を進める。4、ようやくなんとか使えるようになったころに、別の人と切り替わる。5、(1)に戻る。
ありがち。#それが嫌なら直接雇用しろってことだな。#派遣に一体何を期待しているんだと。
>4、ようやくなんとか使えるようになったころに、別の人と切り替わる。
そうやって鍛えてくれるところがあると踏み台になってたしりて。
きっと最初に使える人が来てて、その次からダメになったとかで期待値が上がってたのに違いない。#それすらも(派遣側の)戦略だったらすごいな。
>そうやって鍛えてくれるところがあると踏み台になってたしりて。
受け入れる側も「10年泥のように」みたいな企業文化だったりすれば丁度良かったりして。
あれは新卒に向けた話でしたけど、なんだかんだで10年間面倒を見る意欲がある…良くも悪くもスピード感より堅実さをとれるのがITゼネコンの強みだと思います。
最近は「10年泥のように」な企業と仕事しているのですが、入社して10年程度の中堅の人間を見ていると、ああ、この人たちは立派な泥になったんだな。と思います。#給料泥棒
ありがちですね。
結局の所、派遣だろうと請負だろうと直接雇用であろうと「貴社のために業務知識を十分積んでいる即戦力が都合よくゴロゴロいる訳ではない」ということ。そりゃ人材ビジネス営業は、雇用形態がなんであれ謳い文句は「即戦力いますよ!」ですけど「※ただし貴社の予算内では限られます」という話。コスト次第の世界は自分らで売ってるシステムも同様なんだから我が身を省みようよ、と。
ただパラメータ少し弄れば十分のSQLを投入して、時々監視結果吸い上げてエクセルにコピーして報告…程度のITパスポート持ちで済む要員ならともかく、それなりに高度になればなるほど「繁閑差に合わせた人材調達は無理」と認識すべき。(大体、同じ暦で動いてるんだから、皆忙しい年度末とか人が抜ける時期とか重なるんだよボケが)
そもそも突然、現場にぶち込まれても即戦力になるって、その現場で3年ほど居る人間には想像がつかなくなっているだけで実は基本的知識があっても難しいし、似たような現場の経験と勘があってミスを招く事もある。それを踏まえれば、オーバースペック気味の人材を採らなければ間に合わない。
採用側が即戦力を期待しすぎてはいけず、委託している他社など現場に負担をかけずに柔軟に受け入れるためのOJT作りが出来ないのなら今居る人員、取引先を交換の効く部品と思わない事が大事ですね。それはそれで、業務が属人的になって時間が経つほど危険ですけど、とりあえず無事に回せる間にシステムが廃止になればラッキーと。
>現場にぶち込まれても即戦力になるって、その現場で3年ほど居る人間には想像がつかなくなっているだけで実は基本的知識があっても難しいし、似たような現場の経験と勘があってミスを招く事もある激しく同意。まず社内のコミュニケーションツールが現場によって違うから人間関係の構築さえ思うようにできない。大体発注元、派遣元、派遣社員ていう関係なのに派遣元が何もしなさすぎ。中間で金抜いてるだけのくせに要求だけは高いが自分たちに解決できる手立てはない。こいつらがいることが一番のガン。
概ね同意いただけで感謝します。
ただ、以下はちょっと私の主旨とは違いますので補足します。
>派遣元が何もしなさすぎ(略)こいつらがいることが一番のガン
派遣元が出来る事といっても、現場の仕組みや意識までは変えられません。せいぜい契約金を上積みするか派遣期間をネゴシエートするくらい…要はコストに変換して気持ちに整理をつける妥協点を見つけるしか出来ません。
しかも下手に動かれても、不当に能力不足という評価に応じて契約金も下げられたり契約終了になるだけで不利益を生む事さえありえるのですね。もちろん、どんなに不当な評価を下されても納得して次に行きたい
丁寧なレスありがとうございます。私の経験という非常に狭い世界の中では 良い派遣元 というのを見たことがありません。いい現場もいくつかありましたが、派遣元に関しては人と金を右から左へ流すスキルしか無い人・会社しか見たことがありません。確かに派遣元は現場の仕組みは変えられませんが、派遣される人のケアくらいはできるはずです。別件で現場に来ても顔も合わせずにすぐ帰ったり、定期的に報告書の提出を求められていましたがそれに対するフィードバックも全くなし。まだグッドウィルの方がマシでした。
一般的な派遣会社通しての仕事はした事ないのですが、転職期間中に登録に行った感触では人材派遣という仕事をやっている・やっていくというアイデンティティが多かれ少なかれあるというのは違うものだなあと思いました。少なくとも、派遣される人のケアをする仕組みが明示的に存在する。(実態はしらないけど)IT系の人売り会社は人材派遣という事業をやっている・やっていく意識は一般的な派遣会社よりは薄いんじゃないかな。
人員の入れ替わりがあると、大抵新しい人の方が見劣りしてしまうけど、それがその会社特有の必須スキルの差なのか、一般的な技術スキルの差なのかは見極めないといけないね。前者による差だった場合でも、それは後者による差に見えがちなんだけど、それを理由としてスキルに不満があるとして交代ばかりさせていたら、一向に業務が安定しないことになる。
また、派遣の場合で人員の入れ替わりがあると、会社特有の知識やスキルは引き継ぐ必要が出てくるんだけど、どこがその引き継ぎコストを負担するかを明確にしておくべきだと思う。派遣側が「会社特有の知識やスキル」まで保証するのであれば、人員の引き継ぎコストも派遣元が負うべきで。とはいえ、そういうのは会社間の力関係で押し付けられがちで、結局現場の親切な人が負担するパターンなんだけど。
# 太字の部分は減らした方が読みやすいと思う。最初と最後だけでいいよ
大いに同意します。
>コスト次第の世界は自分らで売ってるシステムも同様なんだから我が身を省みようよ
全くですね。コストをかけたら、コストのかかった使えないシステムができるだけですもんね!!(→別記事へジャンプ!)
# もちろん安くしたら安いだけの無意味な代物ができあがる。# いいものを作りたいなら長年コストをかけ続けるしかない(もちろんそれでもできないこともある)。
給料はともかく、教えるのも業務かどうかは疑問に思うんなら上司に確認するべきだよな。そうやって聞くと上司はたいていの場合教えてやってくれと言うだろうが。
そもそも教えたくないからこんな事書いているわけだろうから不満だろうけれど。仕事だと割り切るしかないよ。そしてそれを主張し続けるしかない。
俺の場合は社外研修会やセミナーの情報を仕入れてきて、使えない派遣元会社の連絡員に渡して「あいつに受けさせろ」とやったりした。
ちょっと違うな。教えてやってくれと言われるまでは当たり前のこと。
問題はそこで「じゃあ俺の仕事は遅れます」とか「その分給与アップしてください」とか言ったら「それはダメ」と言われることだ。
教えたくないとかそういう問題ではない。
まあそうですよね。未経験者・可の条件で斡旋されてるのか所属長に問い合わせてもしそうであればOJTも業務の一環として対応すべきでしょう。
そうでなければ、職場の足を引っ張らない雑用だけ振っておいて契約終了時に派遣元へ辛辣なフィードバックを返せばいいでしょう。
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人生unstable -- あるハッカー
堂々と主張すべき (スコア:0)
自分がヒラなら上長に、下請けなら元請けに、
自分(あるいは自分のチーム)はそのせいで
本来のパフォーマンスが発揮できないが、
それは自分のせいではないから給料は本来あるべきものを要求する、と。
その使えない奴を替えるか、教育してくれと頼まれるかは
相手次第でしょ。
Re: (スコア:0)
派遣と書いてあるから、契約終了で良いのでは?
権限のある課長か部長当たりに相談すべき事項でしょう。
とはいえ、教育も含めて契約されていたら、がんばれーといったところ。
Re:堂々と主張すべき (スコア:1)
普通にチェンジでいいんじゃないすか
求めている仕事に対してスキルが無い人を派遣されるってのがソモソモおかしいよね
そうもできないなら契約自体を見直すように掛け合わないと
教育が必要な分費用下げても無駄か、いっそどこぞ研修に行かせるとかしないとそぬちどうしようもなくなりそう。
Re:堂々と主張すべき (スコア:2)
1、使えない人が来る。
2、チェンジ希望したが、 契約期間がおわるまで待てと言われる。
3、終わるまで待てないので、しかたなく教えながら仕事を進める。
4、ようやくなんとか使えるようになったころに、別の人と切り替わる。
5、(1)に戻る。
ありがち。
#それが嫌なら直接雇用しろってことだな。
#派遣に一体何を期待しているんだと。
Re:堂々と主張すべき (スコア:2)
>4、ようやくなんとか使えるようになったころに、別の人と切り替わる。
そうやって鍛えてくれるところがあると踏み台になってたしりて。
きっと最初に使える人が来てて、その次からダメになったとかで期待値が上がってたのに違いない。
#それすらも(派遣側の)戦略だったらすごいな。
Re: (スコア:0)
>そうやって鍛えてくれるところがあると踏み台になってたしりて。
受け入れる側も「10年泥のように」みたいな企業文化だったりすれば丁度良かったりして。
あれは新卒に向けた話でしたけど、なんだかんだで10年間面倒を見る意欲がある…良くも悪くもスピード感より堅実さをとれるのがITゼネコンの強みだと思います。
Re: (スコア:0)
最近は「10年泥のように」な企業と仕事しているのですが、
入社して10年程度の中堅の人間を見ていると、ああ、この人たちは立派な泥になったんだな。と思います。
#給料泥棒
Re:堂々と主張すべき (スコア:2, すばらしい洞察)
ありがちですね。
結局の所、派遣だろうと請負だろうと直接雇用であろうと「貴社のために業務知識を十分積んでいる即戦力が都合よくゴロゴロいる訳ではない」ということ。そりゃ人材ビジネス営業は、雇用形態がなんであれ謳い文句は「即戦力いますよ!」ですけど「※ただし貴社の予算内では限られます」という話。コスト次第の世界は自分らで売ってるシステムも同様なんだから我が身を省みようよ、と。
ただパラメータ少し弄れば十分のSQLを投入して、時々監視結果吸い上げてエクセルにコピーして報告…程度のITパスポート持ちで済む要員ならともかく、それなりに高度になればなるほど「繁閑差に合わせた人材調達は無理」と認識すべき。(大体、同じ暦で動いてるんだから、皆忙しい年度末とか人が抜ける時期とか重なるんだよボケが)
そもそも突然、現場にぶち込まれても即戦力になるって、その現場で3年ほど居る人間には想像がつかなくなっているだけで実は基本的知識があっても難しいし、似たような現場の経験と勘があってミスを招く事もある。それを踏まえれば、オーバースペック気味の人材を採らなければ間に合わない。
採用側が即戦力を期待しすぎてはいけず、委託している他社など現場に負担をかけずに柔軟に受け入れるためのOJT作りが出来ないのなら今居る人員、取引先を交換の効く部品と思わない事が大事ですね。それはそれで、業務が属人的になって時間が経つほど危険ですけど、とりあえず無事に回せる間にシステムが廃止になればラッキーと。
Re: (スコア:0)
>現場にぶち込まれても即戦力になるって、その現場で3年ほど居る人間には想像がつかなくなっているだけで実は基本的知識があっても難しいし、似たような現場の経験と勘があってミスを招く事もある
激しく同意。
まず社内のコミュニケーションツールが現場によって違うから人間関係の構築さえ思うようにできない。
大体発注元、派遣元、派遣社員ていう関係なのに派遣元が何もしなさすぎ。
中間で金抜いてるだけのくせに要求だけは高いが自分たちに解決できる手立てはない。
こいつらがいることが一番のガン。
Re: (スコア:0)
概ね同意いただけで感謝します。
ただ、以下はちょっと私の主旨とは違いますので補足します。
>派遣元が何もしなさすぎ(略)こいつらがいることが一番のガン
派遣元が出来る事といっても、現場の仕組みや意識までは変えられません。せいぜい契約金を上積みするか派遣期間をネゴシエートするくらい…要はコストに変換して気持ちに整理をつける妥協点を見つけるしか出来ません。
しかも下手に動かれても、不当に能力不足という評価に応じて契約金も下げられたり契約終了になるだけで不利益を生む事さえありえるのですね。もちろん、どんなに不当な評価を下されても納得して次に行きたい
Re: (スコア:0)
丁寧なレスありがとうございます。
私の経験という非常に狭い世界の中では 良い派遣元 というのを見たことがありません。
いい現場もいくつかありましたが、派遣元に関しては人と金を右から左へ流すスキルしか無い人・会社しか見たことがありません。
確かに派遣元は現場の仕組みは変えられませんが、派遣される人のケアくらいはできるはずです。
別件で現場に来ても顔も合わせずにすぐ帰ったり、定期的に報告書の提出を求められていましたがそれに対するフィードバックも
全くなし。
まだグッドウィルの方がマシでした。
Re: (スコア:0)
一般的な派遣会社通しての仕事はした事ないのですが、転職期間中に登録に行った感触では
人材派遣という仕事をやっている・やっていくというアイデンティティが多かれ少なかれあるというのは違うものだなあと思いました。少なくとも、派遣される人のケアをする仕組みが明示的に存在する。(実態はしらないけど)
IT系の人売り会社は人材派遣という事業をやっている・やっていく意識は一般的な派遣会社よりは薄いんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
人員の入れ替わりがあると、大抵新しい人の方が見劣りしてしまうけど、
それがその会社特有の必須スキルの差なのか、一般的な技術スキルの差なのかは見極めないといけないね。
前者による差だった場合でも、それは後者による差に見えがちなんだけど、
それを理由としてスキルに不満があるとして交代ばかりさせていたら、一向に業務が安定しないことになる。
また、派遣の場合で人員の入れ替わりがあると、会社特有の知識やスキルは引き継ぐ必要が出てくるんだけど、
どこがその引き継ぎコストを負担するかを明確にしておくべきだと思う。
派遣側が「会社特有の知識やスキル」まで保証するのであれば、人員の引き継ぎコストも派遣元が負うべきで。
とはいえ、そういうのは会社間の力関係で押し付けられがちで、結局現場の親切な人が負担するパターンなんだけど。
# 太字の部分は減らした方が読みやすいと思う。最初と最後だけでいいよ
Re: (スコア:0)
大いに同意します。
>コスト次第の世界は自分らで売ってるシステムも同様なんだから我が身を省みようよ
全くですね。コストをかけたら、コストのかかった使えないシステムができるだけですもんね!!(→別記事へジャンプ!)
# もちろん安くしたら安いだけの無意味な代物ができあがる。
# いいものを作りたいなら長年コストをかけ続けるしかない(もちろんそれでもできないこともある)。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
給料はともかく、教えるのも業務かどうかは疑問に思うんなら上司に確認するべきだよな。
そうやって聞くと上司はたいていの場合教えてやってくれと言うだろうが。
そもそも教えたくないからこんな事書いているわけだろうから不満だろうけれど。仕事だと割り切るしかないよ。
そしてそれを主張し続けるしかない。
俺の場合は社外研修会やセミナーの情報を仕入れてきて、使えない派遣元会社の連絡員に渡して「あいつに受けさせろ」とやったりした。
Re: (スコア:0)
ちょっと違うな。教えてやってくれと言われるまでは当たり前のこと。
問題はそこで「じゃあ俺の仕事は遅れます」とか「その分給与アップしてください」とか言ったら
「それはダメ」と言われることだ。
教えたくないとかそういう問題ではない。
Re: (スコア:0)
まあそうですよね。
未経験者・可の条件で斡旋されてるのか所属長に問い合わせて
もしそうであればOJTも業務の一環として対応すべきでしょう。
そうでなければ、職場の足を引っ張らない雑用だけ振っておいて
契約終了時に派遣元へ辛辣なフィードバックを返せばいいでしょう。