アカウント名:
パスワード:
政治や宗教がらみで盛大な脅迫を受けても
「知る権利を書店が選択することは許されない」
のポリシーで常に販売を継続するジュンク堂は大丈夫だと思う。親会社の暴露記事が載った雑誌 [zaiten.co.jp]とかも普通に売ってたしなw
「黒子のバスケ」撤去の脅迫 なぜ割れた、書店の対応 [asahi.com]
一方、同様の脅迫状が届いた紀伊国屋書店、三省堂書店など多くの大手書店チェーンは販売を継続する。「撤去する考えはない」というジュンク堂書店によると、これまでも特定の本について「著者に問題がある」などと撤去を求められたことはあるが、応じていないという。「本は表現作品であり、書店は読者に届けるために預かっている立場。軽々には撤去できない」。出版物は一般の商品とは異なるという認識だ。やはり脅迫状が来たが撤去はしない宮脇書店は、「表現、言論の自由に関わる問題だ」という。
一方、同様の脅迫状が届いた紀伊国屋書店、三省堂書店など多くの大手書店チェーンは販売を継続する。
「撤去する考えはない」というジュンク堂書店によると、これまでも特定の本について「著者に問題がある」などと撤去を求められたことはあるが、応じていないという。「本は表現作品であり、書店は読者に届けるために預かっている立場。軽々には撤去できない」。出版物は一般の商品とは異なるという認識だ。
やはり脅迫状が来たが撤去はしない宮脇書店は、「表現、言論の自由に関わる問題だ」という。
毅然とした態度を取っていますね。図書館問題もそうですけど、本をただの商品と考えているか、それとも言論の自由などと繋がる特別なものと考えているか、という違いなんでしょうか。立派です。
本にカミソリを挟まれる程度の書店と違って、飲食物を扱うコンビニ等はそうはいかないの。
前者の方が、よほど危険そうなんだが。
飲食物の場合注射の後とか見れば分かるのが普通だしなあ。
見ないのが普通だしなあ。
コンビニはともかく、ツタヤとか有隣堂の対応はどーなのよって話だと思う。
昔角川文庫で読んだ小説『イマージュ』(映画のショットが表紙カバーになっていた記憶)にフランス国内の書店で隠微な書籍を買うためにはそうでない本を買うときに比べて一手間余計な問答が必要だという描写と解説があったのを思い出した。
ポルノは客から見えるように陳列していなくて、書店員がカウンターの下からこっそりと取り出すというくだり。有隣堂はフランスの出島だったんだー。そして黒子のバスケはポrうああsdふじこ何を23r=f8b
ツタヤを経営しているCCC社は所詮「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」文化の一端を担う事業ではなくコンビニみたいなただ便利なだけのお店だとおもっているのでしょう。
ただ、そんな書籍文化を理解していない会社が図書館事業に参入しているというのは恐ろしい事態だと思います
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
書店と商店の違いなのかな (スコア:1)
政治や宗教がらみで盛大な脅迫を受けても
「知る権利を書店が選択することは許されない」
のポリシーで常に販売を継続するジュンク堂は大丈夫だと思う。
親会社の暴露記事が載った雑誌 [zaiten.co.jp]とかも普通に売ってたしなw
Re:書店と商店の違いなのかな (スコア:5, 参考になる)
「黒子のバスケ」撤去の脅迫 なぜ割れた、書店の対応 [asahi.com]
毅然とした態度を取っていますね。図書館問題もそうですけど、本をただの商品と考えているか、それとも言論の自由などと繋がる特別なものと考えているか、という違いなんでしょうか。立派です。
Re:書店と商店の違いなのかな (スコア:5, 興味深い)
あの時は、イスラム教の指導者が著者に"死刑宣告"をしていたり、日本語訳を担った大学助教授が怪死したりで、シャレにならない事態でしたが。
お客さまが購入を希望された場合、事務所へ通した上、希望がなくともカバーをかけ、厳封して渡すという手順が決められました。
私が勤務していた書店では、そういった事態を迎えずに済んだのですが…。
死して屍、拾う者なし。
Re:書店と商店の違いなのかな (スコア:1)
#興味本位で買わなくて良かった…
Re: (スコア:0)
本にカミソリを挟まれる程度の書店と違って、飲食物を扱うコンビニ等はそうはいかないの。
Re:書店と商店の違いなのかな (スコア:1)
前者の方が、よほど危険そうなんだが。
飲食物の場合注射の後とか見れば分かるのが普通だしなあ。
Re:書店と商店の違いなのかな (スコア:2)
見ないのが普通だしなあ。
Re: (スコア:0)
コンビニはともかく、ツタヤとか有隣堂の対応はどーなのよって話だと思う。
Re:書店と商店の違いなのかな (スコア:2)
昔角川文庫で読んだ小説『イマージュ』(映画のショットが表紙カバーになっていた記憶)にフランス国内の書店で隠微な書籍を買うためにはそうでない本を買うときに比べて一手間余計な問答が必要だという描写と解説があったのを思い出した。
ポルノは客から見えるように陳列していなくて、書店員がカウンターの下からこっそりと取り出すというくだり。
有隣堂はフランスの出島だったんだー。そして黒子のバスケはポrうああsdふじこ何を23r=f8b
Re: (スコア:0)
毅然とした態度を取っていますね。図書館問題もそうですけど、本をただの商品と考えているか、それとも言論の自由などと繋がる特別なものと考えているか、という違いなんでしょうか。立派です。
ツタヤを経営しているCCC社は所詮「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」
文化の一端を担う事業ではなく
コンビニみたいなただ便利なだけのお店だとおもっているのでしょう。
ただ、そんな書籍文化を理解していない会社が図書館事業に参入しているというのは恐ろしい事態だと思います