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>公開されていたのはファイアウォール自体がない所であり、PCなど他の機器からも情報が漏れている可能性がある。
まさにこの指摘の通りで複合機内部の情報どころかNASやらファイルサーバーやらの情報が抜かれてる可能性の方が高いのでは?FWがないとかそれ以前にそこらの安ルーターでNATかませばポート解放しない限り内部へのアクセスなんてどかにバックドアでもしかけないと難しいのに…。それとも今はNATかましてても簡単に外から内側に入れてしまうのですかね?
いや、この記事を理解するためには、旧帝大のIPアドレス事情を考える必要がある。
つまり、こういう研究室ではIPv4は基本的に余ってるから、普通、研究室ごとに数個のグローバルIPが割り当てられており、下手するとPC1台につき1つずつグローバルアドレスが振ってある。逆に、コピー機は各研究室に一台ずつあるわけじゃなくて、廊下や専用の部屋に置いてあって、各教室が共同で使うものだから、ほぼ確実に1台ごとにグローバルなIPアドレスが振ってあると思う。
隣の研究室のホームページですらグローバル越しにアクセスするんだから、コピー機様をローカルネットワークの中に置けるわけがないんだな。
そのうち便器にもIPを振ったりするんですかね
// これ [srad.jp]を連想した(:>^
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
もっとも大事なところが… (スコア:1)
>公開されていたのはファイアウォール自体がない所であり、PCなど他の機器からも情報が漏れている可能性がある。
まさにこの指摘の通りで複合機内部の情報どころかNASやらファイルサーバーやらの情報が抜かれてる可能性の方が高いのでは?
FWがないとかそれ以前にそこらの安ルーターでNATかませばポート解放しない限り内部へのアクセスなんて
どかにバックドアでもしかけないと難しいのに…。
それとも今はNATかましてても簡単に外から内側に入れてしまうのですかね?
Re: (スコア:2, 興味深い)
いや、この記事を理解するためには、旧帝大のIPアドレス事情を考える必要がある。
つまり、こういう研究室ではIPv4は基本的に余ってるから、普通、研究室ごとに数個のグローバルIPが割り当てられており、下手するとPC1台につき1つずつグローバルアドレスが振ってある。逆に、コピー機は各研究室に一台ずつあるわけじゃなくて、廊下や専用の部屋に置いてあって、各教室が共同で使うものだから、ほぼ確実に1台ごとにグローバルなIPアドレスが振ってあると思う。
隣の研究室のホームページですらグローバル越しにアクセスするんだから、コピー機様をローカルネットワークの中に置けるわけがないんだな。
Re:もっとも大事なところが… (スコア:1)
そのうち便器にもIPを振ったりするんですかね
// これ [srad.jp]を連想した(:>^