アカウント名:
パスワード:
丘の上の風力発電機が金属疲労で、頭がもげて落下と言うニュースが去年2件ほどあった。塩なら余計にダメージでかそう。対策はしてるだろうけど。
ベイブリッジ並みの高さにした浮上型洋上太陽発電ってだめかなあ。太陽発電の下はタンカーも通れるの。
洋上風力発電に関しては10年以上前からどんどん増設しているイギリスなんかが参考になるんじゃないでしょうか。塩害で寿命が極端に短いなら、とっくに問題になっているでしょう。
数が増えれば増えるほどメンテナンスする人も必要になるので、雇用対策にもなりますよね。原発みたいにある程度働いたら(被爆したら)働けなくなるようなこともないですし。
イギリスって結構竜巻のイメージあるんですが大丈夫なんでしょうか?
平面パネルの場合には、台風や低気圧でもみくちゃにされるのに対し、どのように耐えるか・受け流すかというのが問題になるんじゃないですかね
太陽光発電イコール太陽光を遮る訳だから、環境に多大な影響がありそう。植物プランクトンが……
一番小さい太陽発電ユニットは日本の屋根に乗っかっているサイズ、強度にするの。で、平面を完全に発電ユニットで埋めるんじゃなく、適度にすきまをつくればプランクトンにも少しはやさしい。このユニットを集めて、縦横数百メートルの四角形。高さはタンカーor豪華客船が通過できるくらい。
大風の時は一番小さい太陽発電ユニットを水平に固定して、大波の時は、四隅の足が伸縮して平面への歪みをある程度抑えるの。大学で船舶研究している研究室とかこういう設計やって見ないかなあ。
>平面を完全に発電ユニットで埋めるんじゃなく、適度にすきまをつくればプランクトンにも少しはやさしい。
海上じゃないけど、こう言うコンセプトで農作物の上に太陽光パネルをまばらに付けて発電ってのはすでにやってるね元々植物には光を当ててもそれ以上光合成しない飽和点ってのがあって、さらにあまりにも強すぎると火傷をするから適当に日除けをしていた。その代わりにパネルを並べてやろうという奴
似た様なコンセプトで考えると、高さを稼ぐよりも今でも航路ではなく漁業エリアとされている海域に共存させる方がいいんじゃまいかアンカーはいい魚礁になるらしいし
シースルーソーラーってだめなんかね
あまり巨大だとメンテナンスが難しそう。恐らく一定期間が経過したら造船所に曳航して点検や部品交換、防錆処理などが必要になると思います。それが可能なサイズでないと難しそう。定期点検は浮体構造物である以上避けられないと思う。
今回の発電設備は「実証実験」なので、そういった大規模なメンテナンスや更新工事を行わず、一定期間が経過したらスクラップという可能性も高い気がします。
そういった一連のコストや発電実績を実際に見てみて、それなりに見合うものになればうれしい話なのですが。
風力発電のメンテナンスに関しては密集してるほうが一機当たり格段に安くなります。
地方自治体で立てられた単独の発電風車がメンテナンス時期になると廃止されるのはこれが原因。 あんな高い位置でのメンテに必要な機材や工程のコストは1台専用だとまったくわりに合わない。
浮体の場合、係留鎖のヨリモドシの摩耗が寿命の制限要因となる。安全マージンを確保すれば20年は保たないと思う。鎖を取り替えるのはコストを含めた技術的に非現実的なので、設計寿命を迎えたら、鎖を切断し、アンカーに繋がった長大な鎖及びワイヤーをLet it goする(建前的には回収を試みるのだろうが、海上での険しい作業環境下では大抵は回収に失敗する)。防錆は、船では抵抗になるので付けられないような大きな亜鉛ブロックをつける。浮体の設計寿命を鎖のヨリモドシに合わせるのが技術的な解であり、亜鉛ブロックもそれに合わせる。
それよりも上の部分の故障率が高いと思う。想定外の早さで寿命を迎えるかもしれない。
原発の廃棄物処理の費用を内部化しない現状では、とてもきびしい現実が待っている。
もたなくてもいいだろう。技術革新で高効率のものが後発で出る可能性が高い。随時交換していくべきだ。経済活性化にもつながっていい事じゃないの?>20年
何でそこに原発の話がいきなり出てくるんだ???まぁ、話してもいいけど。原発やめて、莫大に垂れ流されてる地方交付金(名称違うかも)をカットできれば、上記の交換費用なんて誤差みたいなものだろう。どうせ実際に動かして問題色々出さないと次に進めないんだから、もたない事など大して問題じゃない。一度稼働させたら、出るゴミをン「万年」(いやマジで。できる訳ねぇだろ、文明が千年ももたない人間に。)管理しなきゃならなくなる原発と違って、いくらでも後戻りできるんだから。
莫大って具体的にどうぞ
>それよりも上の部分の故障率が高いと思う。想定外の早さで寿命を迎えるかもしれない。
風力発電の回収システムがよりよくなる可能性については信じられないということですね。ところで、原発の安全システムが強固になる未来はどうですか?
交換用風車を、回っている風車が林立する中、運搬していく
状況によっては、なんか怖い
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
長持ちすればいいな (スコア:0)
丘の上の風力発電機が金属疲労で、頭がもげて落下と言うニュースが去年2件ほどあった。
塩なら余計にダメージでかそう。対策はしてるだろうけど。
ベイブリッジ並みの高さにした浮上型洋上太陽発電ってだめかなあ。
太陽発電の下はタンカーも通れるの。
Re:長持ちすればいいな (スコア:1)
洋上風力発電に関しては10年以上前からどんどん増設しているイギリスなんかが参考になるんじゃないでしょうか。
塩害で寿命が極端に短いなら、とっくに問題になっているでしょう。
数が増えれば増えるほどメンテナンスする人も必要になるので、雇用対策にもなりますよね。
原発みたいにある程度働いたら(被爆したら)働けなくなるようなこともないですし。
Re: (スコア:0)
イギリスって結構竜巻のイメージあるんですが大丈夫なんでしょうか?
Re: (スコア:0)
平面パネルの場合には、台風や低気圧でもみくちゃにされるのに対し、どのように耐えるか・受け流すかというのが問題になるんじゃないですかね
Re: (スコア:0)
太陽光発電イコール太陽光を遮る訳だから、環境に多大な影響がありそう。
植物プランクトンが……
Re: (スコア:0)
一番小さい太陽発電ユニットは日本の屋根に乗っかっているサイズ、強度にするの。
で、平面を完全に発電ユニットで埋めるんじゃなく、適度にすきまをつくれば
プランクトンにも少しはやさしい。
このユニットを集めて、縦横数百メートルの四角形。
高さはタンカーor豪華客船が通過できるくらい。
大風の時は一番小さい太陽発電ユニットを水平に固定して、
大波の時は、四隅の足が伸縮して平面への歪みをある程度抑えるの。
大学で船舶研究している研究室とかこういう設計やって見ないかなあ。
Re: (スコア:0)
>平面を完全に発電ユニットで埋めるんじゃなく、適度にすきまをつくればプランクトンにも少しはやさしい。
海上じゃないけど、こう言うコンセプトで農作物の上に太陽光パネルをまばらに付けて発電ってのはすでにやってるね
元々植物には光を当ててもそれ以上光合成しない飽和点ってのがあって、さらにあまりにも強すぎると火傷をするから適当に日除けをしていた。その代わりにパネルを並べてやろうという奴
似た様なコンセプトで考えると、高さを稼ぐよりも今でも航路ではなく漁業エリアとされている海域に共存させる方がいいんじゃまいか
アンカーはいい魚礁になるらしいし
Re: (スコア:0)
シースルーソーラーってだめなんかね
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
あまり巨大だとメンテナンスが難しそう。
恐らく一定期間が経過したら造船所に曳航して点検や部品交換、防錆処理などが必要になると思います。それが可能なサイズでないと難しそう。
定期点検は浮体構造物である以上避けられないと思う。
今回の発電設備は「実証実験」なので、そういった大規模なメンテナンスや更新工事を行わず、一定期間が経過したらスクラップという可能性も高い気がします。
そういった一連のコストや発電実績を実際に見てみて、それなりに見合うものになればうれしい話なのですが。
Re:長持ちすればいいな (スコア:2, 興味深い)
風力発電のメンテナンスに関しては密集してるほうが一機当たり格段に安くなります。
地方自治体で立てられた単独の発電風車がメンテナンス時期になると廃止されるのは
これが原因。 あんな高い位置でのメンテに必要な機材や工程のコストは1台専用だとまったくわりに
合わない。
Re:長持ちすればいいな (スコア:1)
浮体の場合、係留鎖のヨリモドシの摩耗が寿命の制限要因となる。
安全マージンを確保すれば20年は保たないと思う。
鎖を取り替えるのはコストを含めた技術的に非現実的なので、設計寿命を迎えたら、鎖を切断し、アンカーに繋がった長大な鎖及びワイヤーをLet it goする(建前的には回収を試みるのだろうが、海上での険しい作業環境下では大抵は回収に失敗する)。
防錆は、船では抵抗になるので付けられないような大きな亜鉛ブロックをつける。浮体の設計寿命を鎖のヨリモドシに合わせるのが技術的な解であり、亜鉛ブロックもそれに合わせる。
それよりも上の部分の故障率が高いと思う。想定外の早さで寿命を迎えるかもしれない。
原発の廃棄物処理の費用を内部化しない現状では、とてもきびしい現実が待っている。
Re: (スコア:0)
もたなくてもいいだろう。技術革新で高効率のものが後発で出る可能性が高い。随時交換していくべきだ。経済活性化にもつながっていい事じゃないの?>20年
何でそこに原発の話がいきなり出てくるんだ???まぁ、話してもいいけど。
原発やめて、莫大に垂れ流されてる地方交付金(名称違うかも)をカットできれば、上記の交換費用なんて誤差みたいなものだろう。
どうせ実際に動かして問題色々出さないと次に進めないんだから、もたない事など大して問題じゃない。一度稼働させたら、出るゴミをン「万年」(いやマジで。できる訳ねぇだろ、文明が千年ももたない人間に。)管理しなきゃならなくなる原発と違って、いくらでも後戻りできるんだから。
Re: (スコア:0)
莫大って具体的にどうぞ
Re: (スコア:0)
>それよりも上の部分の故障率が高いと思う。想定外の早さで寿命を迎えるかもしれない。
風力発電の回収システムがよりよくなる可能性については信じられないということですね。
ところで、原発の安全システムが強固になる未来はどうですか?
Re: (スコア:0)
交換用風車を、回っている風車が林立する中、運搬していく
状況によっては、なんか怖い