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防ぐのは無理でしょ。少なくとも俺の頭では無理。
厳重にセキュリティは確保してできるだけ権限を細切れにしてとか基本的な事をやっても、業務上権限を持っている人間が悪意をもってやられたら防げない。最終的には人員を選りすぐって、「万が一お前が悪意をもって漏洩させたら、全力をもって社会的に抹殺してやる」(意訳)と行った契約をする程度しかない。
罰則と言うよりは、給料の問題じゃないかなぁ。
バレなきゃ罰則は受けないわけだし、バレた際のデメリットは今だってかなり高い筈。今回のケースでは、一生塀の中くらいあり得るだろうし。
極端な話、この人が金に困らないくらい給料を貰っていたら、わざわざリスクのある情報漏洩をしなかったと思う。
責任ばかり増えて給料が増えなかったら、人が逃げて、更に社員の質が下がるんじゃないかな。
まあそうだけど、可能性としては、弱みを握られてゆすられる、ってことはあるね。
あと借金もなー。金に困らないぐらい給料を持っていても、それを投資やらで溶かしちゃうヤツはいるわけで。実際、国内で起きた事件でも株で溶かして急いで金策をしなければならなくなったから犯行に及んだってのがあった。担当者の金回りは常に監視する必要があるやね。
何度か問題に上がっている、特に海上自衛隊員で中国人などの外国人妻が増えている話。
彼女たち自身は、当初は全く下心がなかったとしても、政府に目をつけられて金をちらつかされたり、あるいは母国の家族を人質に取られたりして、スパイ活動の片棒を担がされる可能性は常にある。
結婚相手の日本人も、愛する妻に泣きつかれたらどうするのか、規則や法律を守って職務の秘密を守りきれるのか、それとも妻を見捨てるのかということに。
だからこそ、秘密を漏らす人間だけではなく、その周辺の人間も調査する必要は必ずあるんですけどね。
朝日新聞なんか、機密を扱う自衛隊員の家族構成や政治思想などを報告させていたという話だけで大騒ぎですぜ…。
http://www.asahi.com/articles/TKY201311110453.html [asahi.com]
朝日新聞は事実上中共指導部傘下の広報機関だから、騒がない方が不自然です。
セキュリティ対策として従業員の待遇を良くするというのは、有効ではあるかもしれないが直接的な対策ではないので、効果が計りにくいのでしょうね。だからといって無策は論外ですが。#というか、セキュリティ対策の効果が簡単に計れるような状態自体、頭が痛いか
海外赴任の外務省職員の待遇は驚くほど優遇されているそうですが、背任行為のリスクを減らすためにはしかたがないのかなあとも思います。あと、公務員とか銀行員とか。優遇される人間の範囲がザルのように見えても、マージンは必要なのかもなあと。考えるともやもやするのですがね。
それでも、女を使って弱みを握るって手もあるそうで。最低でも、日常生活まで規制しないと駄目ですね。米国も沖縄では色々漏れまくってますから。
一部の公務員の場合、不祥事起こしても、免職にならなかったり、天下り法人に再就職するんであまり当てはまらないんじゃないかな。
金に歯止めの効かない人っているもので、そういう人が犯罪に走らないほど高い給料ってもの凄い金額になるよ。
住宅供給公社で14億円横領とか、年金基金から24億円横領とか、市役所職員が生活保護費から2.6億円を横領して4億もの資産を作ってたとかあったよね。
大中華民国で兆を楽々突破する横領あったけど、あの国ではあれ以上払わないとダメなのか・・・
素で間違えてました orz...
銀行とか金融機関の給与が比較的高いのはそういう理由だといわれてますね。もっとも最近は派遣とか多くてそれも怪しいもんですが。そういえば日本でも誰もが知ってるような大銀行で10年選手の派遣が億単位の使い込みで逮捕されてたなんて事件もあったな。もちろん使い込みは悪いことだし、派遣がみんな悪さするわけでもないけど、そもそもそんな億単位で使い込みが出来るような部署なら正社員置いとけって話だよね。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
無理 (スコア:1)
防ぐのは無理でしょ。少なくとも俺の頭では無理。
厳重にセキュリティは確保してできるだけ権限を細切れにしてとか基本的な事をやっても、業務上権限を持っている人間が悪意をもってやられたら防げない。最終的には人員を選りすぐって、
「万が一お前が悪意をもって漏洩させたら、全力をもって社会的に抹殺してやる」(意訳)
と行った契約をする程度しかない。
Re:無理 (スコア:1, 興味深い)
罰則と言うよりは、給料の問題じゃないかなぁ。
バレなきゃ罰則は受けないわけだし、バレた際のデメリットは
今だってかなり高い筈。
今回のケースでは、一生塀の中くらいあり得るだろうし。
極端な話、この人が金に困らないくらい給料を貰っていたら、
わざわざリスクのある情報漏洩をしなかったと思う。
責任ばかり増えて給料が増えなかったら、人が逃げて、
更に社員の質が下がるんじゃないかな。
Re:無理 (スコア:2)
極端な話、この人が金に困らないくらい給料を貰っていたら、
わざわざリスクのある情報漏洩をしなかったと思う。
まあそうだけど、可能性としては、弱みを握られてゆすられる、ってことはあるね。
Re:無理 (スコア:1)
あと借金もなー。金に困らないぐらい給料を持っていても、それを投資やらで溶かしちゃうヤツはいるわけで。
実際、国内で起きた事件でも株で溶かして急いで金策をしなければならなくなったから犯行に及んだってのがあった。
担当者の金回りは常に監視する必要があるやね。
外国人の配偶者なども危険 (スコア:1)
何度か問題に上がっている、特に海上自衛隊員で中国人などの外国人妻が増えている話。
彼女たち自身は、当初は全く下心がなかったとしても、政府に目をつけられて金をちらつかされたり、あるいは母国の家族を人質に取られたりして、スパイ活動の片棒を担がされる可能性は常にある。
結婚相手の日本人も、愛する妻に泣きつかれたらどうするのか、規則や法律を守って職務の秘密を守りきれるのか、それとも妻を見捨てるのかということに。
だからこそ、秘密を漏らす人間だけではなく、その周辺の人間も調査する必要は必ずあるんですけどね。
朝日新聞なんか、機密を扱う自衛隊員の家族構成や政治思想などを報告させていたという話だけで大騒ぎですぜ…。
http://www.asahi.com/articles/TKY201311110453.html [asahi.com]
Re:外国人の配偶者なども危険 (スコア:1)
朝日新聞は事実上中共指導部傘下の広報機関だから、騒がない方が不自然です。
Re:外国人の配偶者なども危険 (スコア:1)
その朝日新聞ですが、慰安婦についての誤報(というか歪曲記事)を書いた記者の妻が韓国人で、その妻の母親が慰安婦支援団体の会長、という一件がありましたね。(経緯についてはこれ [wikipedia.org]を呼んで下さい。)
ちなみに朝日新聞社はその後も身内の身体検査はしてないようです。
Re:無理 (スコア:1)
セキュリティ対策として従業員の待遇を良くするというのは、有効ではあるかもしれないが直接的な対策ではないので、効果が計りにくいのでしょうね。
だからといって無策は論外ですが。
#というか、セキュリティ対策の効果が簡単に計れるような状態自体、頭が痛いか
海外赴任の外務省職員の待遇は驚くほど優遇されているそうですが、背任行為のリスクを減らすためにはしかたがないのかなあとも思います。
あと、公務員とか銀行員とか。優遇される人間の範囲がザルのように見えても、マージンは必要なのかもなあと。考えるともやもやするのですがね。
Re: (スコア:0)
それでも、女を使って弱みを握るって手もあるそうで。
最低でも、日常生活まで規制しないと駄目ですね。
米国も沖縄では色々漏れまくってますから。
Re: (スコア:0)
一部の公務員の場合、不祥事起こしても、免職にならなかったり、天下り法人に再就職するんであまり当てはまらないんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
金に歯止めの効かない人っているもので、そういう人が犯罪に走らないほど高い給料ってもの凄い金額になるよ。
住宅供給公社で14億円横領とか、年金基金から24億円横領とか、市役所職員が生活保護費から2.6億円を横領して4億もの資産を作ってたとかあったよね。
Re:無理 (スコア:1)
今回の顧客情報の場合も値段をつけられるはずなので、その情報に触れるひとはその価値と同額だけ一定期間委託するとかどうでしょうか?
Re:無理 (スコア:1)
大中華民国で兆を楽々突破する横領あったけど、あの国ではあれ以上払わないとダメなのか・・・
Re:無理 (スコア:2)
Re:無理 (スコア:1)
素で間違えてました orz...
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
銀行とか金融機関の給与が比較的高いのはそういう理由だといわれてますね。
もっとも最近は派遣とか多くてそれも怪しいもんですが。
そういえば日本でも誰もが知ってるような大銀行で10年選手の派遣が億単位の使い込みで逮捕されてたなんて事件もあったな。
もちろん使い込みは悪いことだし、派遣がみんな悪さするわけでもないけど、そもそもそんな億単位で使い込みが出来るような部署なら正社員置いとけって話だよね。