アカウント名:
パスワード:
落下せずに宇宙に飛んでいってしまうので二次災害は防げますが。
上にいた人にしてみれば、じゅうぶん二次災害です。どこ行っちゃうんだろう？
# 緊急脱出用のソユーズは、定員三名です
下のほうが数キロ切れても軌道はほとんど変わりません
そうですね、本質的には静止衛星ですからね。てことは、テロにあっても大きなダメージはなさそうですね。
# 支えがないのに浮いてる塔……
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
カウンターウェイトは何にするんだろう… (スコア:1)
手ごろな小惑星があればいいのですが、人造物だとすると、少なくとも十数トンの物体を静止衛星軌道の外まで運ばないと行けないわけで、費用がかかりそうです…。
でも、「リボン」とは名案ですね。
ずっとケーブルじゃないと駄目だと思ってました。
jmz
Re:カウンターウェイトは何にするんだろう…(追記) (スコア:5, 参考になる)
/.jpでは、なんだか知名度低いみたいですね。
とってもいいものなので、実現するといいなぁ。
jmz
Re:カウンターウェイトは何にするんだろう…(追記) (スコア:2, 参考になる)
普通の軌道エレベータだと飛行機で突っ込むだけで壊れてしまいますし。
そうなったとしても重心の関係で地上に落下せずに宇宙に飛んでいってしまうので二次災害は防げますが。
参考図書 (スコア:1)
「SFはどこまで実現するか」 [kodansha.co.jp]
ロバート“竜の卵”フォワード 久志本克己訳 ISBN4-06-132801-8
がすごく参考になるんですが…版元品切れ(泣
この機に乗じて再販してホスイ…
参考図書2 (スコア:1)
世界唯一のまるまる一冊軌道エレベーターの本（除くフィクション）だったそうですが、
今でもそうなんでしょうか。
ともあれ上掲書は軌道エレベーターをめぐるあれこれが一冊で見通せる本です。
このトピックで出ている疑問も６割がた氷解するはず。
--- - I WILL FEAR NO EVIL -
Re:参考図書2 (スコア:1)
当然『軌道エレベーター』です。
失礼しました。
--- - I WILL FEAR NO EVIL -
Re:参考図書2 (スコア:1)
#書泉ブックタワーが常備店らしいので明日覗いてこよう｡
Re:カウンターウェイトは何にするんだろう…(追記) (スコア:1)
上にいた人にしてみれば、じゅうぶん二次災害です。どこ行っちゃうんだろう？
# 緊急脱出用のソユーズは、定員三名です
Re:カウンターウェイトは何にするんだろう…(追記) (スコア:2, 興味深い)
さらにカウンターウェイトの高度を少しずらすことで吸収できるでしょう。
Re:カウンターウェイトは何にするんだろう…(追記) (スコア:1)
そうですね、本質的には静止衛星ですからね。てことは、テロにあっても大きなダメージはなさそうですね。
# 支えがないのに浮いてる塔……
Re:カウンターウェイトは何にするんだろう…(追記) (スコア:1)
多分、とんでいっちゃうものがあるとしたらカウンターウェイトだけです。
人の居る部分はただのスペースコロニーになってしまうだけで、どこにもいきません。
また、予備のリボン等の資材は事故に備えて事前に軌道エレベーターで上げておくでしょうから、復旧するのもそれほど時間がかからないと思います。