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もうデータ量あたりの単価ぐらいしか光ディスクのメリット残ってないと思うのだけど、他何かありましたっけ?
1枚300GBなら3000円は切らないと売れなさそう。
物品として管理できる。
使用されることもないからディスクにする意味無いんだけど、ディスクにしないと怒る。
デジタルデータの長期保存(アーカイブ)用途向けの業務用、と明記されております。磁気や電荷を用いる媒体(HDD, SSD, 磁気テープ)は、長期保存が難しいのです。情報が消えちゃうので。無機系の記録層を使用する光ディスクはかなり安定しています。HDDや磁気テープは、埃や湿度・温度変化にも弱いし。
メディアだけ長持ちしてもドライブがなければ読み出せないしどうにか読み出せても中のファイルフォーマットは百年使えるフォーマットなんですかね?
HDDはディスクと故障しやすいドライブが一体化しているため、ドライブが壊れるとディスクが読めなくなり換装ができない。テープメディアは下位互換が簡単に失われる。
光ディスクは同等サイズなら、最新Blu-ray ドライブでCDも読めるわけで、ドライブが生き残る率は比較的マシだろう。それに、その問題はこのシステムだけに該当する問題でもないしな。
#あと未来は未確定だって事を根拠に煽るのやめような
光ディスクって長期保管に向いてるかな?99年くらいに焼きまくったCD-RをBRに焼き直そうと昨年整理したが、5本に1本くらいはデータが読めなかった。(ドライブは最近のを使用。当時のドライブなら読めたのかもしれないが)
一応、温度・湿度管理には気をつけたつもりで、同じ場所に保管していたCD-ROMもいくつかiso化したが、データ読めない奴はなかった。2000年くらいに大量に保管したDDS3は、耐用年数10年と言いながらも読めなかったメディアが無い。試したメディアの数もCDほど多くは無いけど。
あと、後方互換が残るかどうかは、一般向けに普及するかどうかが鍵だと思う。特に企業向けローエンド市場では、互換性を維持するよりもコスパを重視しがち。
有機色素は変質しますからね
そりゃそうなんだけど、同じく99年頃につくられたHDDやら磁気テープやらって今でも読めるかってーと、怪しいんで5本に1本はまだ優秀では。
無機系の記録層とわざわざ書かれているのに有機色素のCD-Rを引き合いに出してどうしたいの?
DVD-Rに焼いてあったものをBR-Rにまとめようとしていたが、10年以上前に焼いたやつが何ともないのに、つい1年前に焼いた奴で読めないものが多発という目にあった。
気になった点は、以前のドライブはそんなに速くなかったこと。念の為、10倍速以下に書き込みスピードを落し、ベリファイも実施するようにして様子見。結果が分かるのは2,3年後か?
# 16倍速までしか対応していないメディアに20倍速以上で# 書き込んでいたから文句も言えない。
CDもBlu-rayも一般向けフォーマットだけどArchival Discは業務用だからねぇ。下位互換性維持の期待度はテープメディアと同等じゃないかな。
DVD-RやCD-Rみたいに一般規格の上に乗ってるなら別だけどね。
業務用だからこそ、フォーマットが長くサポートされます。対応するドライブが(多少高くても)長期間購入できるので、別に下位互換性が維持されなくても問題ないのです。ソニーはそこら辺のサポートをきっちりやっているので、放送用ストレージのフォーマットをある程度握ることが出来ているのです。民生品のサポートと一緒にしてはいけません。
それを言ったらテープだってLTO-1どころかDDSドライブもまだ新品で手に入るし。どちらかというと、お荷物事業を抱えて潰れかけている2社の規格に乗っかれるかどうかが問題。
現行のProfesionalDiscにしろ今度のArchivealDiscにしろ主たるフォーカス先は放送業界(映像制作業界)のデジタルビデオアーカイブだろソニーとパナソニック以外で放送業界向けのシステムを撮影から編集して放送して保存するところまで一貫で企画設計製造編成納入できる世界規模で展開している企業体があるというなら言ってみろ
tarとテキストファイルの組み合わせは普通に100年ぐらい持ちそうな気がする
tarは、ファイルの一部が破損したら以降のデータを読めなくなります。アーカイブ・バックアップ用途では、afioを使われるのがよろしいかと思います。
次のファイルの始まりがどこなのか、あるいは、次のオクテットの始まりがどこなのか、は破損箇所から見始めてちゃんと分かるんでしょうか。
TAR自体は元が磁気テープ向けで、インターブロックギャップがあって、ヘッダブロックがあって、実態ブロック群がある。途中でつぶれても、たいてい次は取り出せるよ。#磁気テープの切り張り技術とか#今単にスプライシングというとRNA操作が引っかかるみたいだけど。
問題になるのは、このバイトストリームをgzipなどの動的辞書構成するストリーム圧縮にかけた場合。これだと後全滅。
何フォーマットだったか忘れたけど、実態だけ圧縮する方式があった。圧縮率は下がるけど、途中がこけても後は取り出せる。
TAR自体は元が磁気テープ向け
という、tarの語源を知らずにつかってる人もいるんですねー。
512バイト単位なので簡単だよ
FAT16だ、ISO9660だ、と、そっちのフォーマットのほうが問題な気がする。
MOやPDのことですね。メディアは壊れにくいんだけど、ドライブがすぐ壊れるので困りものです。
ドライブも、長期保存用のドライブを作って、防湿梱包してメディアと一緒に保存しておけば大丈夫!!
>もうデータ量あたりの単価ぐらいしか光ディスクのメリット残ってないと思うのだけど、他何かありましたっけ?それが重要なんでしょ。ベータマチックのテープを買えず貴重な映像が失われているのを考えるに。
ソニーとパナソニックで話を纏めれば、放送用としたらそこそこ通る規格になる訳だし。
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光ディスクのメリット (スコア:2)
もうデータ量あたりの単価ぐらいしか光ディスクのメリット残ってないと思うのだけど、他何かありましたっけ?
1枚300GBなら3000円は切らないと売れなさそう。
Re:光ディスクのメリット (スコア:1)
物品として管理できる。
使用されることもないからディスクにする意味無いんだけど、ディスクにしないと怒る。
Re:光ディスクのメリット (スコア:1)
デジタルデータの長期保存(アーカイブ)用途向けの業務用、と明記されております。
磁気や電荷を用いる媒体(HDD, SSD, 磁気テープ)は、長期保存が難しいのです。情報が消えちゃうので。
無機系の記録層を使用する光ディスクはかなり安定しています。
HDDや磁気テープは、埃や湿度・温度変化にも弱いし。
Re: (スコア:0)
メディアだけ長持ちしてもドライブがなければ読み出せないしどうにか読み出せても中のファイルフォーマットは百年使えるフォーマットなんですかね?
Re:光ディスクのメリット (スコア:2, 参考になる)
HDDはディスクと故障しやすいドライブが一体化しているため、ドライブが壊れるとディスクが読めなくなり換装ができない。
テープメディアは下位互換が簡単に失われる。
光ディスクは同等サイズなら、最新Blu-ray ドライブでCDも読めるわけで、ドライブが生き残る率は比較的マシだろう。
それに、その問題はこのシステムだけに該当する問題でもないしな。
#あと未来は未確定だって事を根拠に煽るのやめような
Re: (スコア:0, オフトピック)
光ディスクって長期保管に向いてるかな?
99年くらいに焼きまくったCD-RをBRに焼き直そうと昨年整理したが、5本に1本くらいはデータが読めなかった。(ドライブは最近のを使用。当時のドライブなら読めたのかもしれないが)
一応、温度・湿度管理には気をつけたつもりで、同じ場所に保管していたCD-ROMもいくつかiso化したが、データ読めない奴はなかった。
2000年くらいに大量に保管したDDS3は、耐用年数10年と言いながらも読めなかったメディアが無い。試したメディアの数もCDほど多くは無いけど。
あと、後方互換が残るかどうかは、一般向けに普及するかどうかが鍵だと思う。特に企業向けローエンド市場では、互換性を維持するよりもコスパを重視しがち。
Re: (スコア:0)
有機色素は変質しますからね
Re: (スコア:0)
そりゃそうなんだけど、同じく99年頃につくられたHDDやら磁気テープやらって今でも読めるかってーと、怪しいんで
5本に1本はまだ優秀では。
Re: (スコア:0)
無機系の記録層とわざわざ書かれているのに有機色素のCD-Rを引き合いに出してどうしたいの?
Re: (スコア:0)
DVD-Rに焼いてあったものをBR-Rにまとめようとしていたが、
10年以上前に焼いたやつが何ともないのに、つい1年前に焼いた奴で
読めないものが多発という目にあった。
気になった点は、以前のドライブはそんなに速くなかったこと。
念の為、10倍速以下に書き込みスピードを落し、
ベリファイも実施するようにして様子見。
結果が分かるのは2,3年後か?
# 16倍速までしか対応していないメディアに20倍速以上で
# 書き込んでいたから文句も言えない。
Re: (スコア:0)
CDもBlu-rayも一般向けフォーマットだけどArchival Discは業務用だからねぇ。
下位互換性維持の期待度はテープメディアと同等じゃないかな。
DVD-RやCD-Rみたいに一般規格の上に乗ってるなら別だけどね。
Re:光ディスクのメリット (スコア:2, 参考になる)
業務用だからこそ、フォーマットが長くサポートされます。
対応するドライブが(多少高くても)長期間購入できるので、別に下位互換性が維持されなくても問題ないのです。
ソニーはそこら辺のサポートをきっちりやっているので、放送用ストレージのフォーマットをある程度握ることが出来ているのです。
民生品のサポートと一緒にしてはいけません。
Re: (スコア:0)
それを言ったらテープだってLTO-1どころかDDSドライブもまだ新品で手に入るし。
どちらかというと、お荷物事業を抱えて潰れかけている2社の規格に乗っかれるかどうかが問題。
Re: (スコア:0)
現行のProfesionalDiscにしろ今度のArchivealDiscにしろ主たるフォーカス先は放送業界(映像制作業界)のデジタルビデオアーカイブだろ
ソニーとパナソニック以外で放送業界向けのシステムを撮影から編集して放送して保存するところまで一貫で
企画設計製造編成納入できる世界規模で展開している企業体があるというなら言ってみろ
Re:光ディスクのメリット (スコア:2)
tarとテキストファイルの組み合わせは普通に100年ぐらい持ちそうな気がする
Re:光ディスクのメリット (スコア:1)
tarは、ファイルの一部が破損したら以降のデータを読めなくなります。
アーカイブ・バックアップ用途では、afioを使われるのがよろしいかと思います。
Re:光ディスクのメリット (スコア:1)
圧縮なしの「素の」tarなら、破損個所を飛ばすのは容易だと思うけど。
Re:光ディスクのメリット (スコア:2)
次のファイルの始まりがどこなのか、あるいは、次のオクテットの始まりがどこなのか、は破損箇所から見始めてちゃんと分かるんでしょうか。
Re:光ディスクのメリット (スコア:3)
TAR自体は元が磁気テープ向けで、インターブロックギャップがあって、ヘッダブロックがあって、実態ブロック群がある。
途中でつぶれても、たいてい次は取り出せるよ。
#磁気テープの切り張り技術とか
#今単にスプライシングというとRNA操作が引っかかるみたいだけど。
問題になるのは、このバイトストリームをgzipなどの動的辞書構成するストリーム圧縮にかけた場合。
これだと後全滅。
何フォーマットだったか忘れたけど、実態だけ圧縮する方式があった。圧縮率は下がるけど、途中がこけても後は取り出せる。
Re: (スコア:0)
という、tarの語源を知らずにつかってる人もいるんですねー。
Re: (スコア:0)
#これだけなのでAC
Re: (スコア:0)
512バイト単位なので簡単だよ
Re: (スコア:0)
FAT16だ、ISO9660だ、と、そっちのフォーマットのほうが問題な気がする。
Re: (スコア:0)
MOやPDのことですね。
メディアは壊れにくいんだけど、ドライブがすぐ壊れるので困りものです。
Re:光ディスクのメリット (スコア:2)
何故か直径0.4mm位の穴が空いてね
Re: (スコア:0)
ドライブも、長期保存用のドライブを作って、防湿梱包してメディアと一緒に保存しておけば大丈夫!!
Re: (スコア:0)
>もうデータ量あたりの単価ぐらいしか光ディスクのメリット残ってないと思うのだけど、他何かありましたっけ?
それが重要なんでしょ。
ベータマチックのテープを買えず貴重な映像が失われているのを考えるに。
ソニーとパナソニックで話を纏めれば、放送用としたらそこそこ通る規格になる訳だし。
Re:光ディスクのメリット (スコア:1)