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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
ばいおちっぷ? (スコア:3, 興味深い)
ニューロンに栄養を与えるグリア細胞 [geocities.co.jp]の代用として培養液がチャプチャプした感じでだいぶアレゲ
これを発展させるとコミックの「攻殻機動隊」冒頭に出て来た「バイオチップ」になるんでしょうか?
リンク先の記事では「数週間にわたって観察できる」とありますが、外部から栄養を供給して生かし続けるコトが出来ないのか、シリコン基盤の毒気(?)に当てられてニューロン細胞が逝ってしまうのか、それともニューロン細胞の寿命なのかが気に成る所。
にしてもチップの基盤接続部分もソケットにさくっと挿して使うんでしょうか?
もし生きている脳のニューロン一個一個にこんな基盤部分を付けたら自重で…(怪)
生物の脳 [www.jura.jp]にしたって、実際の処理は脳の表面(灰質)で行って、内部(白質)は信号伝達の経路とそれを守り養う部分から成っている訳だから、それを有線で外部に出そうとしたら、そりゃスゴイ事に成りそう…かも。
ニューロン細胞は単体ではなくコラム構造 [jst.go.jp]を成して初めて情報処理を行うと言う意味では、ニューロン細胞を取り出してその信号を拾える様にした今回のチップからバイオチップに至るまでに幾つもの高いハードルがありそうですけど…
なにげに培養液が入ったカプセルを戴いたチップが怪しいから許すっ(謎)
# 爆言のち漏電中… :D
Re:ばいおちっぷ? (スコア:1)
> これを発展させるとコミックの「攻殻機動隊」冒頭に出て来た「バイオチップ」になるんでしょうか?
何となく、キャプテン・フューチャーのサイモン教授を思い出してしまった。
(あれも確かに「培養液がチャプチャプした感じ」のような)