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セロトニン神経は、それを賦活化する因子の点でも特徴がある。覚醒時に活動があるので、セロトニン神経は覚醒刺激によく反応すると期待されるが、通常の覚醒刺激には全く
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
実験に使われたカタツムリの思考はどんなんだったんだ (スコア:0)
とか考えてたのかどうか知りたい。
Re:実験に使われたカタツムリの思考はどんなんだった (スコア:5, 参考になる)
構成されているらしいと言われています。
…なもんで、カタツムリあたりの神経回路なら、自分でいろいろ考える
というよりは、ほとんどが反射応答の類なんじゃないかな。
なにしろ、片目を隠すとぐるぐる回っちゃうし、斜面では絶対に
下へ向かって歩かない(根性で登り続ける)などの習性が見られ、
あんまり「考えて生きているように見えない」のがなんとも…。
人間の脳も、確かに測定してみるとクロックパルスらしきものが見られますが、
その活動には多分に反射、イベントドリブンの要素が
Re:実験に使われたカタツムリの思考はどんなんだった (スコア:4, 興味深い)
カタツムリではどうかわかりませんが、哺乳類の脳で食欲、性欲など、生命活動の根源的な情動を司っていると言われるセロトニン神経系ではリズム性運動を行うことによる体からの刺激で興奮するそうですね。わたしは脳内のセロトニンが枯渇してうつ状態なのですけど。
セロトニン神経系(1):分布、投射、活動様式 [toho-u.ac.jp]から
Re:実験に使われたカタツムリの思考はどんなんだった (スコア:1)
個々の経験に対して身体感覚によるマークを付けておくことで、
reasoningの際に効率的な枝狩りが行われる、なんて話だったように記憶しています。
「"ヤな感じ"フィードバック」と言いますか。
まだ「仮説」ですけど、目先の負のイメージを本能的に避けてしまう行動パターンが
綺麗に説明できるのが、個人的にお気に入りです。
Re:実験に使われたカタツムリの思考はどんなんだった (スコア:1)
実はオリジナル文献、著作は読んだことがなくて
インタビュー記事、レビューの類しか目を通していなかったので、
キーワードと概略しか覚えていなかったんですよね。
いかんせん専門ではないので。
ググってもヒットしなくて「?」だったんですけど、
その覚えているキーワードがtypoでは当然ですね。