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むかしむかし、米軍の防空システムが真空管式コンピュータでトランジスタ式が普及した後もリプレースされずに使い続けた結果、交換用真空管を(仮想敵国の)東欧から輸入していたという話を思い出しました。
# まぬけさ加減では今回のと、どっちが上かな?
真空管と一口に言っても特殊な物から良くある物まで色々あるし、防空システムの方もそれは同じかと。SAGE運用期間中に米国で真空管が製造されていたとしても、SAGEに使用する全種の真空管が米国製だった事にはならないし、件の話で言う防空システムがSAGE以外のサブシステムの事かも知れないし。
有り得ないと断じるにはちょっと根拠が弱い気がする。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
むかしむかし (スコア:1)
むかしむかし、米軍の防空システムが真空管式コンピュータでトランジスタ式が普及した後もリプレースされずに使い続けた結果、
交換用真空管を(仮想敵国の)東欧から輸入していたという話を思い出しました。
# まぬけさ加減では今回のと、どっちが上かな?
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:むかしむかし (スコア:2)
それはそれとして80年代の中頃には日本製の真空管は無くなってたものの米製のそれがオレの住んでた片田舎のチェーンの電器店の電子部品売り場で売ってた記憶があるんでSAGEが運用を停止した1983年頃だと東欧製を買わなくてはならないとかって事は無かったんじゃないかな。
と言うかリンク先にもある通りSAGEは日に数百本つまり常にどこかしこで真空管が吹っ飛んでたらしいからメーカにラインを維持させる充分な理由になったと思う。
Re: (スコア:0)
真空管と一口に言っても特殊な物から良くある物まで色々あるし、防空システムの方もそれは同じかと。
SAGE運用期間中に米国で真空管が製造されていたとしても、SAGEに使用する全種の真空管が米国製だった事にはならないし、件の話で言う防空システムがSAGE以外のサブシステムの事かも知れないし。
有り得ないと断じるにはちょっと根拠が弱い気がする。