DATA文の主な目的は、定数に名前を付けることである。円周率πを使うたびに3.141592653589793と記述する代わりに、変数 pi にDATA文を使って値を割り当て、 毎回 3.14...という長い定数を記述する必要なく pi を使うことが出来る。さらに、円周率が変わった場合に、プログラムの変更が容易になるという利点がある。
DATA文の主な目的は、定数に名前を付けることである。円周率πを使うたびに3.141592653589793と記述する代わりに、変数 pi にDATA文を使って値を割り当て、 毎回 3.14...という長い定数を記述する必要なく pi を使うことが出来る。さらに、円周率が変わった場合に、プログラムの変更が容易になるという利点がある。
本物のプログラマは FORTRAN を使う (スコア:1)
計算が速くて数値計算のライブラリが整っているから。
特にスパコンでは。
Re: (スコア:0)
数学では滅多に仕様変更がないから、
数学で過去に最適化されたライブラリが、
「数学の定理が仕様変更されたために使えなくなりました。」
ってことはまずないでしょう。
過去の資産がそのまま使える業界なら、そのまま同じのを使うのが効率いいと思う。
Re:本物のプログラマは FORTRAN を使う (スコア:2)
> 「数学の定理が仕様変更されたために使えなくなりました。」
なんか、コレ [vector.co.jp]を貼れと言われた気がしました。
Re: (スコア:0)
> さらに、円周率が変わった場合に、プログラムの変更が容易になるという利点がある。
小学校では円周率は3で計算するってやつですか。
中学に入ったら円周率が3.14になり、高校に進んだら実はもっと桁数が多くなり、大学に入ったら実は何桁書いても表現仕切れないということを知る。
(後半はただの妄想です)
Re: (スコア:0)
円周率はπ進数で10ぴったりでしょ?
Re: (スコア:0)
マジレスすれば、ユークリッド平面でなければπ≠3.141592.... もありえるのでは。
Re: (スコア:0)
円周率が定まること自体がユークリッド平面(の部分集合)であることを意味するような・・・。
あてずっぽうだけど。