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サービス停止時のDRM解除を義務化すれば良いのでは?
そもそもDRM自体が諸悪の根源だと思う。百歩譲ってDRM使うならせめて値段を実物の本よりはるか格安にしないと。実物の本は所有権が自分の物なのに対し、電子書籍は閲覧する権利を借りている体なのが問題。権利だからサービス終了するとその権利関係が崩壊して見れなくなる。実データで配布すれば所有権毎購入者のものになるから問題ない。これなら値段が実物とかわらなくても納得できるし。閲覧権利だけで今回みたいな事態になると読めなくなるようなものに実物とほぼ同じ値段なんてバカらしくて払えない。
ユーザーを納得させる方法は2つ。システムを現状の方式のまま、値段を格安にするか。値段は現状のまま、データをユーザー自身の所有にするか。
もうちょっと正確に言えばDRMが囲い込みの手段になっているのが問題。はっきり言えば業界団体全体で統一のDRMを作って全ての電子書籍端末でどこで買った電子書籍でも読めるようにすればDRMがあっても困る人はそんなにいないと思いますが。
電子書籍業務の委託先だったり、もしくはそのシステム開発元だったり、 または自社の該当部門立ち上げ担当者からの 「DRMで縛れば、一度捕まえた顧客はずっと奴隷化できますよ」という甘言を 鵜呑みにしちゃった会社の中の偉い人がいるんですよ、きっと。 だからどこの会社も「DRMで顧客を縛れば儲かる」思考(指向)から抜けられないんでしょうね。
電子書籍の便利さを味わってしまった私個人的には、 もっと電子書籍を簡単に安心して利用できる世の中になって欲しいけど、 その未来は当分先かなぁ……。
では電子書籍最大手のamazonとアップルにそれぞれが持っているDRMを他社に使わせるように言ってください。
皆がMarlin DRMを使えばいい。
最大手が使わせたところで意味が無い。全世界共通、せめて日本国内共通でないと。
一元管理すれば、どこがサービスを立ち上げようとその一元管理元が認証部分をすれば関係なくなるんだし。
統一のDRMができたら囲い込みがなくなるというのはどういうカラクリなんだ
配信とライセンス管理を別業者にすればいいという意見では。ほらあれ、B-CASみたいな。
管理方式の違いでデータに互換性がなくなって、閲覧アプリが共用しにくいって事なんかな。まぁ、実際散らばるのイヤでなるべく同じところで買うし。
>統一のDRMができたら囲い込みがなくなるというのは>どういうカラクリなんだ
より良いサービスから購入するし、より良いクライアント端末を利用するようになる。
一度借りたからと言って、一つのサービスやクライアント端末に囲い込まれることがなくなる。
そんなグローバルなライセンス管理業者が出来るといいですね。
VoDの世界には既にあるんだよっ UltraViolet
論理構成が破綻してます。読んでほしければ、なんとかしてください。
DRMみたいなセキュリティは逐次更新しないと実効力が無くなる。それを考えると移行を考慮するしかないでしょうね。あと基本的には「売り切り」と「貸本」をしっかり分ける。
「DRMが~」と言う意見も良く聞きますが、貸本なんかはそれが無いと成り立たない訳で、DRMが有る事自体は別に問題では無い。ただ購入した筈の物の利用範囲が曖昧になって居るのがマズイんだと。例えサービスが急に停止となったとしても、「権利取得から1カ月間有効」となっているもので1月前に新規販売を止めるのなら規定内に収まる。曖昧な期限設定だからこそ問題になる。
日本がそう言う事をやるわけがない。外国企業がやって市場を乗っ取られるのを待つのみ。
実データで配布したとしても所有権は手に入らないと思うけども。
>百歩譲ってDRM使うならせめて値段を実物の本よりはるか格安にしないと。
はるかに格安でなければ買わなければイイだけじゃない?
俺は本なんて一回読めればいいから、別にどうでもいいなぁ。そういう客層がいれば商売としては十分成り立つなら、あとは買う方がライセンスを読んでリスクを理解すべきでしょ。
DRMフリーになってもiTunesみたいに所有権は認められない閲覧不可能になる問題と所有権の問題は関連しているが別問題と思ったほうがいい
本来ははるかに低い価値しか無いDRM入り電子書籍を紙の書籍に近い価格で販売するのは顧客の無知に付け込む悪質な詐欺と考えるべき。
書籍の価値は書いてある内容なのですから電子書籍の価値が低いなら紙の書籍の価値も低いはずですけど。まさかと思いますけどたかだか数百枚の紙に何百円とか何千円の価値があるとでも?
そうねー、もう1000冊以上買ったけど便利すぎて。もちろん技術書とか資料系とか、紙の方が使いやすいヤツは紙を買うけど、雑誌漫画小説なんかは電子が一番良いよ、安いしかかさばらないし。
>そうねー、もう1000冊以上買ったけど便利すぎて。
そして電子書籍サービス閉鎖、購入した書籍の閲覧は不可能に・・・
必要ならまた買えばいいじゃん?半額程度で買えてるから別にいいよ。少なくとももう数年は使えてるし元はとれてる。
そういうことだよね。読み捨てや永久保存なら他の選択肢もあるけど、数回読んで数年後にブックオフへ叩き売るってフローに乗せるような本なら、最悪の事態になってもまぁ構わない。割引+本棚スペースの節約ってだけで十分お釣りがくる。
買ったものは何でも全て未来永劫自分と子孫のものであり続けなきゃいけないなんてのは、エゴだよ。
限りなくあなたに似た活字中毒の知人は、気に入った本の紙版も買ってます。必要なときにまた買えないリスク。期限切れ・撤退・絶版対策のようです。しばらく所有したいけど10年後に読み返さないだろう本のみ電子書籍。
>買ったものは何でも全て未来永劫自分と子孫のものであり続けなきゃいけないなんてのは、エゴだよ。
[何でも全て未来永劫自分と子孫のものであり続ける」買うという行為自体がそういうものでしょう。所有権の移転なんですから。
> [何でも全て未来永劫自分と子孫のものであり続ける」> 買うという行為自体がそういうものでしょう。所有権の移転なんですから。
期限付きのものなんていくらでもあろうに。
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人生unstable -- あるハッカー
日本も欧米みたいに (スコア:3)
サービス停止時のDRM解除を義務化すれば良いのでは?
Re:日本も欧米みたいに (スコア:5, 興味深い)
そもそもDRM自体が諸悪の根源だと思う。
百歩譲ってDRM使うならせめて値段を実物の本よりはるか格安にしないと。
実物の本は所有権が自分の物なのに対し、電子書籍は閲覧する権利を借りている体なのが問題。
権利だからサービス終了するとその権利関係が崩壊して見れなくなる。
実データで配布すれば所有権毎購入者のものになるから問題ない。
これなら値段が実物とかわらなくても納得できるし。
閲覧権利だけで今回みたいな事態になると読めなくなるようなものに実物とほぼ同じ値段なんてバカらしくて払えない。
ユーザーを納得させる方法は2つ。
システムを現状の方式のまま、値段を格安にするか。
値段は現状のまま、データをユーザー自身の所有にするか。
Re: (スコア:0)
もうちょっと正確に言えばDRMが囲い込みの手段になっているのが問題。
はっきり言えば業界団体全体で統一のDRMを作って全ての電子書籍端末でどこで買った電子書籍でも読めるようにすればDRMがあっても困る人はそんなにいないと思いますが。
Re:日本も欧米みたいに (スコア:1)
電子書籍業務の委託先だったり、もしくはそのシステム開発元だったり、
または自社の該当部門立ち上げ担当者からの
「DRMで縛れば、一度捕まえた顧客はずっと奴隷化できますよ」という甘言を
鵜呑みにしちゃった会社の中の偉い人がいるんですよ、きっと。
だからどこの会社も「DRMで顧客を縛れば儲かる」思考(指向)から抜けられないんでしょうね。
電子書籍の便利さを味わってしまった私個人的には、
もっと電子書籍を簡単に安心して利用できる世の中になって欲しいけど、
その未来は当分先かなぁ……。
Re:日本も欧米みたいに (スコア:1)
「○○先生の作品が読めるのは××だけ!」
こういうことか。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
では電子書籍最大手のamazonとアップルにそれぞれが持っているDRMを他社に使わせるように言ってください。
Re: (スコア:0)
皆がMarlin DRMを使えばいい。
Re: (スコア:0)
最大手が使わせたところで意味が無い。
全世界共通、せめて日本国内共通でないと。
一元管理すれば、どこがサービスを立ち上げようと
その一元管理元が認証部分をすれば関係なくなるんだし。
Re: (スコア:0)
統一のDRMができたら囲い込みがなくなるというのは
どういうカラクリなんだ
Re:日本も欧米みたいに (スコア:1)
配信とライセンス管理を別業者にすればいいという意見では。
ほらあれ、B-CASみたいな。
Re: (スコア:0)
管理方式の違いでデータに互換性がなくなって、閲覧アプリが共用しにくいって事なんかな。
まぁ、実際散らばるのイヤでなるべく同じところで買うし。
Re: (スコア:0)
>統一のDRMができたら囲い込みがなくなるというのは
>どういうカラクリなんだ
より良いサービスから購入するし、より良いクライアント端末を利用するようになる。
一度借りたからと言って、一つのサービスやクライアント端末に囲い込まれることがなくなる。
Re: (スコア:0)
そんなグローバルなライセンス管理業者が出来るといいですね。
Re: (スコア:0)
VoDの世界には既にあるんだよ
っ UltraViolet
Re: (スコア:0)
論理構成が破綻してます。
読んでほしければ、なんとかしてください。
Re: (スコア:0)
DRMみたいなセキュリティは逐次更新しないと実効力が無くなる。
それを考えると移行を考慮するしかないでしょうね。
あと基本的には「売り切り」と「貸本」をしっかり分ける。
「DRMが~」と言う意見も良く聞きますが、貸本なんかはそれが無いと成り立たない訳で、DRMが有る事自体は別に問題では無い。
ただ購入した筈の物の利用範囲が曖昧になって居るのがマズイんだと。
例えサービスが急に停止となったとしても、「権利取得から1カ月間有効」となっているもので1月前に新規販売を止めるのなら規定内に収まる。
曖昧な期限設定だからこそ問題になる。
諦めろ (スコア:0)
日本がそう言う事をやるわけがない。
外国企業がやって市場を乗っ取られるのを待つのみ。
Re: (スコア:0)
実データで配布したとしても所有権は手に入らないと思うけども。
Re: (スコア:0)
>百歩譲ってDRM使うならせめて値段を実物の本よりはるか格安にしないと。
はるかに格安でなければ買わなければイイだけじゃない?
俺は本なんて一回読めればいいから、別にどうでもいいなぁ。そういう客層がいれば商売としては十分成り立つなら、
あとは買う方がライセンスを読んでリスクを理解すべきでしょ。
Re: (スコア:0)
DRMフリーになってもiTunesみたいに所有権は認められない
閲覧不可能になる問題と所有権の問題は関連しているが別問題と思ったほうがいい
DRMは詐欺 (スコア:0)
本来ははるかに低い価値しか無いDRM入り電子書籍を紙の書籍に近い価格で販売するのは顧客の無知に付け込む悪質な詐欺と考えるべき。
Re: (スコア:0)
書籍の価値は書いてある内容なのですから電子書籍の価値が低いなら紙の書籍の価値も低いはずですけど。
まさかと思いますけどたかだか数百枚の紙に何百円とか何千円の価値があるとでも?
Re: (スコア:0)
その価値が反映されるのが同じ価格であるかといえばそうではないよね。
単行本と文庫本なんて内容ほぼ同じなのに2倍から10倍ぐらいの価格差があるわけだし。
Re: (スコア:0)
そうねー、もう1000冊以上買ったけど便利すぎて。
もちろん技術書とか資料系とか、紙の方が使いやすいヤツは紙を買うけど、
雑誌漫画小説なんかは電子が一番良いよ、安いしかかさばらないし。
Re: (スコア:0)
>そうねー、もう1000冊以上買ったけど便利すぎて。
そして電子書籍サービス閉鎖、購入した書籍の閲覧は不可能に・・・
Re: (スコア:0)
必要ならまた買えばいいじゃん?半額程度で買えてるから別にいいよ。
少なくとももう数年は使えてるし元はとれてる。
Re: (スコア:0)
そういうことだよね。読み捨てや永久保存なら他の選択肢もあるけど、
数回読んで数年後にブックオフへ叩き売るってフローに乗せるような本なら、
最悪の事態になってもまぁ構わない。割引+本棚スペースの節約ってだけで十分お釣りがくる。
買ったものは何でも全て未来永劫自分と子孫のものであり続けなきゃいけないなんてのは、エゴだよ。
Re: (スコア:0)
限りなくあなたに似た活字中毒の知人は、気に入った本の紙版も買ってます。
必要なときにまた買えないリスク。期限切れ・撤退・絶版対策のようです。
しばらく所有したいけど10年後に読み返さないだろう本のみ電子書籍。
Re: (スコア:0)
>買ったものは何でも全て未来永劫自分と子孫のものであり続けなきゃいけないなんてのは、エゴだよ。
[何でも全て未来永劫自分と子孫のものであり続ける」
買うという行為自体がそういうものでしょう。所有権の移転なんですから。
Re: (スコア:0)
> [何でも全て未来永劫自分と子孫のものであり続ける」
> 買うという行為自体がそういうものでしょう。所有権の移転なんですから。
期限付きのものなんていくらでもあろうに。