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みんな火星が好きですね。
これだとちょっと言い足りないと思う。
降下については途中に硫酸の雲があって耐食性を考慮する必要があるなど金星のほうが面倒
表面状態について、気温摂氏470度程度(亜鉛が溶ける)、90気圧と条件が過酷で、火星についてはパスファインダーみたいに長期間活動できる探査体をおろせたけれど、金星に下ろしたのは2時間程度の短期間しか動作できなかった(冷却限界?)し、#ソ連、ベネラ(http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/venera.html [spaceinfo.jaxa.jp])更なる降下計画も立ってない(ベネラ14以降はフライバイもしくは周回軌道からの観測)
つまり表面でなんかしようってのが考えたくもない
金星開発公社はいつごろ設立されますか?
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
未来の人類にとって、火星と金星のどっちが役に立つ? (スコア:0)
みんな火星が好きですね。
Re:未来の人類にとって、火星と金星のどっちが役に立つ? (スコア:1)
1.地球より内側の軌道を回っているので燃費が余計にかかる
2.地球と同程度の質量かつ異常に濃密な大気を持っているので、地表に降下し衛星軌道上に帰還するのに技術的な困難がある
って訳で未だちょっとはマシな火星へ行こうって話になる訳さ。
60年代の宇宙開発競争時代には有人フライバイ計画を米ソが立てていたけれどね。
Re:未来の人類にとって、火星と金星のどっちが役に立つ? (スコア:2)
これだとちょっと言い足りないと思う。
降下については途中に硫酸の雲があって耐食性を考慮する必要があるなど金星のほうが面倒
表面状態について、気温摂氏470度程度(亜鉛が溶ける)、90気圧と条件が過酷で、
火星についてはパスファインダーみたいに長期間活動できる探査体をおろせたけれど、
金星に下ろしたのは2時間程度の短期間しか動作できなかった(冷却限界?)し、
#ソ連、ベネラ(http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/venera.html [spaceinfo.jaxa.jp])
更なる降下計画も立ってない(ベネラ14以降はフライバイもしくは周回軌道からの観測)
つまり表面でなんかしようってのが考えたくもない
Re: (スコア:0)
金星開発公社はいつごろ設立されますか?