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細部には異論もあるが、大筋で言えばその通りだと思うただ、現実的には無理だから国際会議で懸命に妥協点を探ってるんじゃん
欧州が炭素税とか排出量取引とかに取り組んでいるのはメリットも全くないわけじゃないんだけど「うちがこんなに頑張ってるんだから、アメリカや途上国も協力してよ」という外交上のポーズという側面が強い現状、交渉が上手くいっているとは言い難いから心が折れる国が出てきても不思議ない時期ではある
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
CO2排出抑制のインセンティブにならない政策をしてはいけない (スコア:3, 興味深い)
使用用途はCO2排出抑制に関わる原資にならないと駄目
あと、人口で割ったりとか、GDPで割ったりとかも意味が無い、これは単なる政治ゲームだ
鉄一トンを生産するのにどの程度のCO2を排出したのか?そういった基準にしないと機能しない
日本側でオーストラリア製品に炭素税をかけて、日本のCO2排出抑制を推進するのが正しい
中国や米国の製品にも炭素税をかけるべき、そしてその費用で国内のCO2排出抑制を推進しよう
この税金で国内を太陽電池だらけにしてみるのも良いんじゃないかと思います
ちょっと前のストーリーにこのようなコメントがあってとても納得した
http://science.srad.jp/comments.pl?sid=633282&cid=2617906 [srad.jp]
Re:CO2排出抑制のインセンティブにならない政策をしてはいけない (スコア:2)
オージービーフに輸入炭素税課税?
Re: (スコア:0)
細部には異論もあるが、大筋で言えばその通りだと思う
ただ、現実的には無理だから国際会議で懸命に妥協点を探ってるんじゃん
欧州が炭素税とか排出量取引とかに取り組んでいるのは
メリットも全くないわけじゃないんだけど
「うちがこんなに頑張ってるんだから、アメリカや途上国も協力してよ」
という外交上のポーズという側面が強い
現状、交渉が上手くいっているとは言い難いから
心が折れる国が出てきても不思議ない時期ではある