「「カラシニコフ」ブランドのスポーツ用品」記事へのコメント

ソ連崩壊から十余年――

[Anonymous Coward]

改めて、資本主義の勝利ですな。

# 撃たれると痛いので AC

Re:ソ連崩壊から十余年――

[Namo (14104)]

資本主義はたしかに勝利したが…… プラモデルやサバゲー系において ソ連ブランドは「トンデモ兵器」や「名アサルトライフルAK-47」 その他グッズで、資本主義を守る各種兵器よりも…… 数多くのプラスチックモデルが発売され勝利。(笑） また、ドイツ兵器のモデルやサバゲーグッズや銃は 同時期米国や連合軍のモデルより根強いファンが存在し、 そのこだわりも大きい。 ソ連兵器もまたこれに倣うかもしれない。 しかし、真の勝利者は、現実では戦争か博物館にしか使えない 兵器を、民生用にグッズ的に商品化しモデル化した 日本のプラモメーカーだった。 Mig-29は1986年8月お目見え（フィンランド空軍基地）したが その9ヶ月後、日本でモデル化された。 ソ連軍首脳部がハラショー！とか言ったかは定かではないが 少なくとも、このカラシニコフ社の首脳部は、日本メーカーが 兵器がもつ美しいフォルムを、間接利用し利益化する エンターテーメント営業戦略を真似たのかも。 やっぱり、資本主義の勝利？