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T/O…というわけにもいかず。
Twitterの内容が見ていて非常に嫌になる。現場のイラつき度合は伝わってくるが、こんなのがいたら20人が2人でも雰囲気が剣呑になるのでは。と思ったら
ただでさえ、重複当選者が重複当選している段階で騒ぎが大きくなった
これが「席欲しさ転売やりたさに重複登録した奴が重複当選した」という意味なら確かに荒れるのも無理はない。SMCは下手を打ったな。
メールを利用したシステムとしての観点だと、アニメに限った話では無いと思います。
今回の場合、メールが届かない可能性の考慮漏れや、応募したけど実際に参加するかの意思確認をしていないことなどで、運用に不備があったと思います。
1)当選(仮)のメールを送付2)メール内容に書かれた、ID/PASS などで記載URLに指定期日までにアクセス&登録して、当選(確定)にする3)上記期日までに登録しなかった者は参加意思なしとなって失効4)余った分で2次抽選を実施⇒繰り返し(?)
くらいすれば、さほど問題にならなかったのではないかと?
メールやWebを利用した募集に関しては、リプライ確認を取るのはイベントをやる企業としては常識の範囲です。昔は招待状や参加証を送付したりしてたので、確実に参加者と現場で判断することができましたが、送料等のコストや到着迄の期間がそれなりに必要となるので、現状はWebで確認する方が多くなりましたね。その分、誰でも捏造できてしまうので、受諾確認的な何かを一手間かける必要が出てきましたが、それでも従来よりは手続や管理作業を含めてコスト削減できていたりします。
ファン向けのイベントではあっても、応募者は顧客でもあるわけなので、クレームが出ないように管理面で最も気を使うものなんですが、今回の件はかなりズサンでは無かったかと思えます。
多めに当選メール送付する場合もあるでしょうけど、その場合でも不達に関する対応は必要で、主催者側は送りっぱなしで当日の歩留まりを想定出来ない以上、会場や配布物とかの準備や対応要員の計画が立てづらくなってきます。いわゆるに自分で首を絞めちゃうってわけで。
多少のリスク覚悟でコストカットしてしまうのも、どのコストかによりますが、事務手続き的な部分で簡略化は図れども、参加者名簿やプログラムといった管理面で抜け漏れを起こした時はハイリスクだと想像できるので、自然と配布物のグレードや数量といった軽いものからになっていきます。
Togeまとめとか見てたら、あまりにも現場の対応や臨機応変さが無い感じを受けました。もっと現場で収拾できたんじゃないかと思えますけどね。
Emailという到達が不安定なものを使うなら、せめてメールにURLを書いておいてワンクリックでエントリーさせる、くらいの確認はすべきだっただろうね。
コスト、がユーザーの手間のことなのか、システム構築のためのコストなのかわからないけど、システム側ならこれくらいのこと1日で作れると思うけどね。まぁどこも自社にシステム開発なんて人員かかえてないか。
参加人数に不確定要素が大きい方が運営全体のコスト的に問題が多そうだけどなぁ…。エントリーページ作るコストなんてたいしたことないでしょ。
ホテルなど日常的に運用され、統計からキャンセル率が推定され、バックアップ(別の部屋や他のホテル)もあるものならオーバーブック運用もあり得ますが、単発で量産品ではない配布物もあるイベントでその様な運用はありえません。
その程度のシステム構築、他の方の指摘にもあるようにさほどの費用もかかりません。少なくとも作品やブランドにとって最も大切であり資産とも言うべきブランドイメージ/ファンの支持を失うことに比べれば些細な金額です。
一度システムを構築すれば、別イベントでの再利用も出来るので、今回の事務局である会社の事業内容からしても掛けて然るべきコストかと思います。
ただ、まぁ、今回の件、事務局の
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
これはアレゲなのか?タグはアニメじゃないのか? (スコア:1)
T/O…というわけにもいかず。
Twitterの内容が見ていて非常に嫌になる。現場のイラつき度合は伝わってくるが、
こんなのがいたら20人が2人でも雰囲気が剣呑になるのでは。と思ったら
これが「席欲しさ転売やりたさに重複登録した奴が重複当選した」という意味なら確かに荒れるのも無理はない。
SMCは下手を打ったな。
Re: (スコア:5, すばらしい洞察)
メールを利用したシステムとしての観点だと、アニメに限った話では無いと思います。
今回の場合、メールが届かない可能性の考慮漏れや、応募したけど実際に参加するかの意思確認をしていないことなどで、運用に不備があったと思います。
1)当選(仮)のメールを送付
2)メール内容に書かれた、ID/PASS などで記載URLに指定期日までにアクセス&登録して、当選(確定)にする
3)上記期日までに登録しなかった者は参加意思なしとなって失効
4)余った分で2次抽選を実施⇒繰り返し(?)
くらいすれば、さほど問題にならなかったのではないかと?
Re:これはアレゲなのか?タグはアニメじゃないのか? (スコア:1)
多めに当選メール送っておくとか、多少リスクはあってもコストのかからない方法をとるのが普通じゃないかと。
既にそういう仕組みを構築済みなら良いんでしょうけど。
Re:これはアレゲなのか?タグはアニメじゃないのか? (スコア:3, 参考になる)
メールやWebを利用した募集に関しては、リプライ確認を取るのはイベントをやる企業としては常識の範囲です。
昔は招待状や参加証を送付したりしてたので、確実に参加者と現場で判断することができましたが、送料等のコストや到着迄の期間がそれなりに必要となるので、現状はWebで確認する方が多くなりましたね。
その分、誰でも捏造できてしまうので、受諾確認的な何かを一手間かける必要が出てきましたが、それでも従来よりは手続や管理作業を含めてコスト削減できていたりします。
ファン向けのイベントではあっても、応募者は顧客でもあるわけなので、クレームが出ないように管理面で最も気を使うものなんですが、今回の件はかなりズサンでは無かったかと思えます。
多めに当選メール送付する場合もあるでしょうけど、その場合でも不達に関する対応は必要で、主催者側は送りっぱなしで当日の歩留まりを想定出来ない以上、会場や配布物とかの準備や対応要員の計画が立てづらくなってきます。いわゆるに自分で首を絞めちゃうってわけで。
多少のリスク覚悟でコストカットしてしまうのも、どのコストかによりますが、事務手続き的な部分で簡略化は図れども、参加者名簿やプログラムといった管理面で抜け漏れを起こした時はハイリスクだと想像できるので、自然と配布物のグレードや数量といった軽いものからになっていきます。
Togeまとめとか見てたら、あまりにも現場の対応や臨機応変さが無い感じを受けました。
もっと現場で収拾できたんじゃないかと思えますけどね。
Re:これはアレゲなのか?タグはアニメじゃないのか? (スコア:1)
Emailという到達が不安定なものを使うなら、せめてメールにURLを書いておいてワンクリックでエントリーさせる、くらいの確認はすべきだっただろうね。
コスト、がユーザーの手間のことなのか、システム構築のためのコストなのかわからないけど、
システム側ならこれくらいのこと1日で作れると思うけどね。まぁどこも自社にシステム開発なんて人員かかえてないか。
Re:これはアレゲなのか?タグはアニメじゃないのか? (スコア:1)
参加人数に不確定要素が大きい方が運営全体のコスト的に問題が多そうだけどなぁ…。
エントリーページ作るコストなんてたいしたことないでしょ。
Re: (スコア:0)
ホテルなど日常的に運用され、統計からキャンセル率が推定され、バックアップ(別の部屋や他のホテル)もあるものならオーバーブック運用もあり得ますが、単発で量産品ではない配布物もあるイベントでその様な運用はありえません。
その程度のシステム構築、他の方の指摘にもあるようにさほどの費用もかかりません。
少なくとも作品やブランドにとって最も大切であり資産とも言うべきブランドイメージ/ファンの支持を失うことに比べれば些細な金額です。
一度システムを構築すれば、別イベントでの再利用も出来るので、今回の事務局である会社の事業内容からしても掛けて然るべきコストかと思います。
ただ、まぁ、今回の件、事務局の