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将棋電王戦団体戦、人間vsコンピュータは来春で最後に」記事へのコメント

  • たしか、たとえばトッププロ(羽生さん)を出そうとすると、
    コンピュータ将棋の研究の時間の確保のために、
    通常のタイトル戦に出場できなくなるためだそうです。

    トッププロであっても研究が必要と言っている時点で
    コンピュータの優位を認めたようなものですよね。

    ただし、「コンピュータが強い」という現実は
    将棋ファンの間では好意的に認められているようで、
    ソフトを使って、情勢判断したり、
    ある局面の詰みの手筋の検証を行ったり、
    人間同士の対戦でもハンデとして、
    数手のコンピュータの代打ちルールがあったりと、
    有効に活用されてます。

    将棋そのもののおもしろさは、
    コンピュータが強くなっても健在ということでしょう。

    • by Anonymous Coward

      > トッププロであっても研究が必要と言っている時点で
      > コンピュータの優位を認めたようなものですよね。
      一方コンピュータは、トップどころか、トーナメント最下位のコンピュータでも、
      プロの棋譜を学習してると思うんですがそれは・・・

      • ここで言う研究とは、対戦相手が決まってからアルゴリズムに
        手を加えることに相当するわけで電王戦では禁止ですね。
        # 一方、プロ棋士側は対戦相手のソフトが貸しだされるのですが。

        対戦前に研究した棋譜がたまたま対戦相手だったなんてことは
        人間同士でも起き得る話ですよね。

        親コメント
        • by Anonymous Coward
          アルゴリズムを勘違いしているのか
          将棋の研究を勘違いしているのか
          棋士が自分のアルゴリズムにあたるものを簡単に変えられると思っているのか

          どれなんだ。

コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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