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この261kmの距離で、レーザー光の通信とか使う実験方法はないもんでしょうか。装置運搬費用、時間、天候条件、気温、ホコリ、困難が多いですが。困難な条件で燃える学者もいるはず。NICT巻頭インタビュー(光無線通信装置) [nict.go.jp]の記事をみると1kmくらいが現実的、との発言があります。「都市部で1kmを伝送する場合、微粒子なども含んだ平均的な大気での透過率を、…」とあります。昔19世紀の時代でも米国南北戦争での記事で旗を使った信号で24kmの距離で成功したようです。
すでに衛星との光通信が実現されています。高度約600kmです。
http://www.jaxa.jp/press/2006/04/20060407_kirari_j.html [www.jaxa.jp] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%82%89%E3%82%8A_(%E4%BA%BA%E5... [wikipedia.org]
拡散する電波と違って光はまっすぐ進むので、衛星との通信につかうと、盗聴されにくい、という利点があるそうです。
NICT
書き方が足りなかったかもしれませんが「地上から地上へ」ホコリだらけの261kmの距離で通信して欲しいんです。地球から衛星への600kmはホコリは10km程度の地表付近ですけど地上から地上は261kmが全部ホコリだらけのはずですので(天候によるけど)。
>> (天候によるけど)。
「天候による」ために、富士山も普段は見えないので。。。全国ニュースになるくらいに「導通が稀な回線」に、果たして存在意義は、あるや否や。
# 使えない技術へチャレンジすることの正当化は、# 正当化すること自体がチャレンジです(笑)
反射衛星砲で通信するってヤマトネタを思い出した(走召糸色木亥火暴)
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261kmの距離で光の通信は可能か? (スコア:3)
この261kmの距離で、レーザー光の通信とか使う実験方法はないもんでしょうか。
装置運搬費用、時間、天候条件、気温、ホコリ、困難が多いですが。困難な条件で燃える学者もいるはず。
NICT巻頭インタビュー(光無線通信装置) [nict.go.jp]の記事をみると1kmくらいが現実的、との発言があります。
「都市部で1kmを伝送する場合、微粒子なども含んだ平均的な大気での透過率を、…」とあります。
昔19世紀の時代でも米国南北戦争での記事で旗を使った信号で24kmの距離で成功したようです。
Re: (スコア:1)
すでに衛星との光通信が実現されています。高度約600kmです。
http://www.jaxa.jp/press/2006/04/20060407_kirari_j.html [www.jaxa.jp]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%82%89%E3%82%8A_(%E4%BA%BA%E5... [wikipedia.org]
拡散する電波と違って光はまっすぐ進むので、
衛星との通信につかうと、盗聴されにくい、という利点があるそうです。
NICT
Re: (スコア:2)
書き方が足りなかったかもしれませんが
「地上から地上へ」ホコリだらけの261kmの距離で通信して欲しいんです。
地球から衛星への600kmはホコリは10km程度の地表付近ですけど
地上から地上は261kmが全部ホコリだらけのはずですので(天候によるけど)。
Re:261kmの距離で光の通信は可能か? (スコア:2)
>> (天候によるけど)。
「天候による」ために、富士山も普段は見えないので。。。
全国ニュースになるくらいに「導通が稀な回線」に、
果たして存在意義は、あるや否や。
# 使えない技術へチャレンジすることの正当化は、
# 正当化すること自体がチャレンジです(笑)
昔の同人誌で (スコア:0)
反射衛星砲で通信するってヤマトネタを思い出した(走召糸色木亥火暴)
"castigat ridendo mores" "Saxum volutum non obducitur musco"