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沖縄県が麻しん(はしか)の撲滅で似たようなことやっている。患者全員を把握し接触したと思われる人を保健所が調査、指導、対策する。
はしか“0”プロジェクト委員会http://www.osh.or.jp/hashikazero/activity/trait/index.html [osh.or.jp]
しかし、いくつか問題点も認められた。 (1) 来院時は渡航者との認識がされず、対応した事務員や問診をとった看護師、当直医がPPE装着をせずに患者に曝露している。 (2) 受診時にはEVD[エボラ出血熱]が鑑別に挙がっていなかったため、検査室への検体(血液)運搬や検査時に、通常の血液検体として扱っていた。検体を介した感染拡大のリスク因子となりえた。 (3) 病歴からは初期から熱帯熱マラリアが濃厚に疑われたが、リスクマネジメントとして確定診断されるまでは接触・飛沫感染対策を想定したPPE装着での診療を行うべきであった。 (4) 搬送先の病院が受け入れる準備をするまでは、自施設にて対応する必要があるため、どこで(陰圧室など)待機するか、だれが患者ケアを行うかなど具体的に決めておく必要がある。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
沖縄のはしか0 (スコア:5, 参考になる)
沖縄県が麻しん(はしか)の撲滅で似たようなことやっている。
患者全員を把握し接触したと思われる人を保健所が調査、指導、対策する。
はしか“0”プロジェクト委員会
http://www.osh.or.jp/hashikazero/activity/trait/index.html [osh.or.jp]
Re:沖縄の熱帯熱マラリアfromリベリア (スコア:2)