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レポート作成等パソコンが使えないと辛い事が多いので、パソコンが使えない大学生ってのは無いのでは?
いまどきの大学生はレポートすらスマホで作成します。
多少は誇張があるにしても、これに比べたらうちはまだマシなほうなのかも。
そちらの“うち”は多分、理工系だと思います。こちらの“うち”は文系ですので...。 こういうことを書くと、いつも「多少は誇張があるだろう」とか「盛ってますね」とか言われるのは少々心外でもあります。現実は、もっと凄まじい...。 【症例1】 「どうして前学期の授業の単位落としたんでしょうか? 欠席も2回くらいしかしてないはずです。」 「それは、最終課題のレポートを提出してなかったからです。」 「最終課題のレポートなんて知りません!」 「授業で、課題の用紙を配布しました。」 「じゃあ、ちょうど休んだ時がその時だったんです。だから課題は知りませんでした。何とかなりませんか?」 「残念でした。その課題は、メーリングリストで履修者全員に送ってあります。だからあなたにも課題は届いていたはず。」 「あー、メール、読んでません」(←これ、ほとんどの学生の言い訳...。) 「授業の最初のガイダンスで、この授業では重要事項をメーリングリストで連絡するので、必ずメールには目を通すようにと言ってありましたよね? 覚えてますか? メールを読んでなかったという言い訳は聞かないと言ったはずですが?」 「覚えてます。」 「では、どうしてメールを見なかったのですか?」 「メールは見ないんです。」 「では、どうしようもないですね。」 (この後、この学生は自分の指導教員にアカハラを受けたと苦情。指導教員からどうにかならないかと懇願。ならないと返答すると「厳しいね」と嫌みを言われた...。) 【症例2】 授業の開始時に皆が何かを提出しているのを見て 「あのぉ、皆、何か出してますけれど、何ですか?」 「課題です。」 「私、休んでないんですが、課題なんて知りません。」 「メーリングリストで先週の授業の直後に課題を出しました。」 「私、メール、読んでませんでした。」 「この授業の最初に、この授業を履修する者は重要な連絡事項を連絡したり、場合によっては突発的な課題を課しますので、必ずメーリングリストは確認するように言ったのを覚えていますか?」 「はい。」 「あなたは、これまでどの位の頻度でメールを確認していますか?」 「一度も覗いていません。」 「なぜ、覗かないのですか...?」 「...。」 「怒っていません。理由を訊いているだけです。」 「何となく...。メールは見ないんです...。」 「困りましたね。これからも課題を出さないと、単位が取れませんよ。単位が欲しくないのですか?」 「それは困ります!」 「じゃあ、これからはメールを確認しますね?」 「いいえ...。」 「なぜ⁉」 「わかりません。でも、きっとメールは確認しないだろうなと思います...。」(←実は、このパターン、結構多い。お手上げです。しかも、決して反抗的じゃないんです。単に自分をよく知っていて正直なだけなんですね...。) 【X例】 上司よりの注意。 「レポートを出さないと、ないし、試験を受けないと単位を出さないと授業で言わないでくださいね。」 「なぜですか?」 「“脅迫罪”に当たります。訴えられると大学が敗訴します。」 「では、最初の授業で、『この授業はレポートを提出しないと単位は出せない』と事前に明示すればいいわけでしょう?」 「ダメです。」 「なぜ?」 「裁判になったら負けます!」 「はぁ?」 「『公序良俗に反する規則は無効である』という判決が出るでしょう。」 「まさか!」 「甘い! 今はそういう時代なのです。」 「じゃあ、どうすりゃいいんですか⁉」 「警告も事前説明もせずに、黙って落とす! これなら“脅迫罪”になりません。」 「それじゃあ、学生があまりにも気の毒でしょう...?」 「気の毒ですが、今の日本ではそういうことになってしまっているのでしかたがありません。」 ま、これが、現在の現場です...。
> 何でそこまでメールに固執するんだろ…問題はメールじゃない、 指示された事を無視する事。> 自宅訪問で伝えられるから9時5時は在宅しててくださいねメールは時間指定で見る必要はありません。一緒にしないように。もっとも、事前に連絡あれば、それは無理と言う事も出来ようが、それもしてない事が問題。
学生時代に電話を引いたときに、「うちに電話するときは事前に往復はがきで何時何分に電話します」と連絡しないと出ないよ、と先輩を煙にまいたことを思い出しました。
> 無視したくなくても実行不可能な指示に従うことが物理的に不可能ですよね?
このスレッドの話だと、実行不可能な指示は、大学から付与されたメールアドレスにメールが到来していないかを定期的に確認する事ですよね。学生さんにとっては、それは不可能な事なんですかね?何で、メールをチェックするのが不可能な指示なんでしょう?>#2697109のAC氏
実行不可能な理由をボク的に考えるとこんな感じかと。(a) メールを見る環境を持たない学生さんがいる。(b) 一日二日のメール確認の遅れが致命的となるスケジュールで課題などをメール連絡している。(c) コンピュ
バイトとサークル活動に忙しくメールチェックする暇が無いため、物理的に無理です、みたいな答えになりそう。大学生の生活は、勉学を中心には回っていないのかな
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
大卒に限っていれば、そんな事にはならないかと (スコア:1)
レポート作成等パソコンが使えないと辛い事が多いので、パソコンが使えない大学生ってのは無いのでは?
Re: (スコア:1)
いまどきの大学生はレポートすらスマホで作成します。
Re: (スコア:5, 興味深い)
メール本文に授業名も課題名も署名もなし。誰からの提出物なのか不明...。
課題は、配布した Word(←使いたくないけれど...学生のほとんどが持ってるソフトなので...)のレポート専用のテンプレートファイルを使用して(PC 用と Mac
Re: (スコア:0)
多少は誇張があるにしても、これに比べたらうちはまだマシなほうなのかも。
Re:大卒に限っていれば、そんな事にはならないかと (スコア:3)
そちらの“うち”は多分、理工系だと思います。こちらの“うち”は文系ですので...。
こういうことを書くと、いつも「多少は誇張があるだろう」とか「盛ってますね」とか言われるのは少々心外でもあります。現実は、もっと凄まじい...。
【症例1】
「どうして前学期の授業の単位落としたんでしょうか? 欠席も2回くらいしかしてないはずです。」
「それは、最終課題のレポートを提出してなかったからです。」
「最終課題のレポートなんて知りません!」
「授業で、課題の用紙を配布しました。」
「じゃあ、ちょうど休んだ時がその時だったんです。だから課題は知りませんでした。何とかなりませんか?」
「残念でした。その課題は、メーリングリストで履修者全員に送ってあります。だからあなたにも課題は届いていたはず。」
「あー、メール、読んでません」(←これ、ほとんどの学生の言い訳...。)
「授業の最初のガイダンスで、この授業では重要事項をメーリングリストで連絡するので、必ずメールには目を通すようにと言ってありましたよね? 覚えてますか? メールを読んでなかったという言い訳は聞かないと言ったはずですが?」
「覚えてます。」
「では、どうしてメールを見なかったのですか?」
「メールは見ないんです。」
「では、どうしようもないですね。」
(この後、この学生は自分の指導教員にアカハラを受けたと苦情。指導教員からどうにかならないかと懇願。ならないと返答すると「厳しいね」と嫌みを言われた...。)
【症例2】 授業の開始時に皆が何かを提出しているのを見て
「あのぉ、皆、何か出してますけれど、何ですか?」
「課題です。」
「私、休んでないんですが、課題なんて知りません。」
「メーリングリストで先週の授業の直後に課題を出しました。」
「私、メール、読んでませんでした。」
「この授業の最初に、この授業を履修する者は重要な連絡事項を連絡したり、場合によっては突発的な課題を課しますので、必ずメーリングリストは確認するように言ったのを覚えていますか?」
「はい。」
「あなたは、これまでどの位の頻度でメールを確認していますか?」
「一度も覗いていません。」
「なぜ、覗かないのですか...?」
「...。」
「怒っていません。理由を訊いているだけです。」
「何となく...。メールは見ないんです...。」
「困りましたね。これからも課題を出さないと、単位が取れませんよ。単位が欲しくないのですか?」
「それは困ります!」
「じゃあ、これからはメールを確認しますね?」
「いいえ...。」
「なぜ⁉」
「わかりません。でも、きっとメールは確認しないだろうなと思います...。」(←実は、このパターン、結構多い。お手上げです。しかも、決して反抗的じゃないんです。単に自分をよく知っていて正直なだけなんですね...。)
【X例】
上司よりの注意。
「レポートを出さないと、ないし、試験を受けないと単位を出さないと授業で言わないでくださいね。」
「なぜですか?」
「“脅迫罪”に当たります。訴えられると大学が敗訴します。」
「では、最初の授業で、『この授業はレポートを提出しないと単位は出せない』と事前に明示すればいいわけでしょう?」
「ダメです。」
「なぜ?」
「裁判になったら負けます!」
「はぁ?」
「『公序良俗に反する規則は無効である』という判決が出るでしょう。」
「まさか!」
「甘い! 今はそういう時代なのです。」
「じゃあ、どうすりゃいいんですか⁉」
「警告も事前説明もせずに、黙って落とす! これなら“脅迫罪”になりません。」
「それじゃあ、学生があまりにも気の毒でしょう...?」
「気の毒ですが、今の日本ではそういうことになってしまっているのでしかたがありません。」
ま、これが、現在の現場です...。
Re: (スコア:0)
あなただって上司からの指示は自宅訪問で伝えられるから9時5時は在宅しててくださいねって言われたらおかしいと思うでしょ?
Re: (スコア:0)
> 何でそこまでメールに固執するんだろ…
問題はメールじゃない、 指示された事を無視する事。
> 自宅訪問で伝えられるから9時5時は在宅しててくださいね
メールは時間指定で見る必要はありません。一緒にしないように。
もっとも、事前に連絡あれば、それは無理と言う事も出来ようが、それもしてない事が問題。
Re: (スコア:0)
学生時代に電話を引いたときに、「うちに電話するときは事前に往復はがきで何時何分に電話します」と連絡しないと出ないよ、と先輩を煙にまいたことを思い出しました。
Re: (スコア:0)
無視したくなくても実行不可能な指示に従うことが物理的に不可能ですよね?
> 一緒にしないように。
やっぱり本質的なところが分かってないんですね?いつメール送るか事前に連絡したのですか?課題の締切までに見ていなければ意味ないことは分かりますよね?
Re: (スコア:0)
> 無視したくなくても実行不可能な指示に従うことが物理的に不可能ですよね?
このスレッドの話だと、実行不可能な指示は、大学から付与されたメールアドレスにメールが到来していないかを定期的に確認する事ですよね。学生さんにとっては、それは不可能な事なんですかね?何で、メールをチェックするのが不可能な指示なんでしょう?>#2697109のAC氏
実行不可能な理由をボク的に考えるとこんな感じかと。
(a) メールを見る環境を持たない学生さんがいる。
(b) 一日二日のメール確認の遅れが致命的となるスケジュールで課題などをメール連絡している。
(c) コンピュ
Re: (スコア:0)
バイトとサークル活動に忙しくメールチェックする暇が無いため、物理的に無理です、みたいな答えになりそう。
大学生の生活は、勉学を中心には回っていないのかな