アカウント名:
パスワード:
すでに建築済の建物の検査ってどうするのかな非破壊で検査しなければならないと思うけど、どうやるのかは分からないがかなりの手間じゃないのか?そんな手間のかかることをこの統計出すための為だけにやったのかな。依頼があって手がけた件を使った場合だとすると、母数としては片寄があるんでいないかと報告者が耐震補強を請け負う会社の組合で第3者ではないのでちょっと素直になれない
図面で概ねわかるのでは。図面に問題があるときだけ、実地調査すればいいわけで。
なお、建築済みの家屋は、もともと調査対象ではないですよ。新築や改築の時に検査されるだけ。なのでおんぼろでも改築しない家などがあってますます・・・
嘘は言っちゃいかん
耐震診断は既存建築物にこそ行われる。まずは図面で行い、その次のプロセスとして現物を確認し一定の流れ作業の中で必要な耐震補強を検討する。
ここの話題の対象はH12以前の金物等の設置基準が無かった頃の木造建築物。木造はご存じのように、環境によって大きく損傷が進む。シロアリや、排水、換気による除湿が適切に行われず腐敗が進んでるケースもあり、簡易的な診断なら図面だけで行うが、現物を見ない限りは十分な診断は行えない。
現在の耐震診断はある程度、形式化した流れ作業でチェックを行い、それに応じた耐震補強を行う。だが、質問者が言うように非破壊検査だけでは完全なチェックは行えない。また、費用もかかるため、それらの工程を省略し、「この程度補強すれば、現行基準並の耐震性を持つであろう」という安全率を持たせた上で、アバウトな耐震補強、改修が行われる。
正確に、厳密に診断するには破壊検査は不可欠です。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
耐震性検査ってどうやるの? (スコア:0)
すでに建築済の建物の検査ってどうするのかな
非破壊で検査しなければならないと思うけど、どうやるのかは分からないがかなりの手間じゃないのか?
そんな手間のかかることをこの統計出すための為だけにやったのかな。
依頼があって手がけた件を使った場合だとすると、母数としては片寄があるんでいないかと
報告者が耐震補強を請け負う会社の組合で第3者ではないのでちょっと素直になれない
Re: (スコア:0)
図面で概ねわかるのでは。
図面に問題があるときだけ、実地調査すればいいわけで。
なお、建築済みの家屋は、もともと調査対象ではないですよ。
新築や改築の時に検査されるだけ。
なのでおんぼろでも改築しない家などがあってますます・・・
Re:耐震性検査ってどうやるの? (スコア:2)
嘘は言っちゃいかん
耐震診断は既存建築物にこそ行われる。
まずは図面で行い、その次のプロセスとして現物を確認し
一定の流れ作業の中で必要な耐震補強を検討する。
ここの話題の対象はH12以前の金物等の設置基準が無かった頃の木造建築物。
木造はご存じのように、環境によって大きく損傷が進む。
シロアリや、排水、換気による除湿が適切に行われず腐敗が進んでるケースもあり、
簡易的な診断なら図面だけで行うが、現物を見ない限りは十分な診断は行えない。
現在の耐震診断はある程度、形式化した流れ作業でチェックを行い、それに応じた耐震補強を行う。
だが、質問者が言うように非破壊検査だけでは完全なチェックは行えない。
また、費用もかかるため、それらの工程を省略し、「この程度補強すれば、現行基準並の耐震性を持つであろう」という
安全率を持たせた上で、アバウトな耐震補強、改修が行われる。
正確に、厳密に診断するには破壊検査は不可欠です。