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デジタルカメラの性能はレンズで決まる。
しかし、安易な画素数追及無意味なコストカット意味不明な機能追加による市場全体の「安物化」によって、市場が「安物・低スペック品でよし」という風潮になってしまった。
これはカメラメーカー マーケティング部門の責任でもある。
言いたいことの本質ではないかも知れないけど、レンズがすべてではないです。>デジタルカメラの性能はレンズで決まる。これは、同じセンサーを使うならって前提が付く話です。
スマホのカメラを見てください。多少は改良しているとは言え、レンズが大幅に変わっていますか?レンズに制限がある中、スマホのカメラの画質はここ数年で大幅に向上しています。明るさや収差の問題だって、中央付近の小面積だけ改善すれば良いなら、(枚数やサイズを減らして)安くて性能の良いレンズを作れます。裏面照射が普及して画素の感度が大幅に向上したから、小さくても高画素、高
元ACです。
ミノルタの非球面レンズソニーの裏面照射 イメージセンサが大きな技術革新であったのは理解しています。(奇しくも両社は統合されましたが)
しかS/N比上げるなら、レンズのfを上げるが全てということになるのでは。
どんなに逆立ちしても、無理なの分かってるのに「少し前のミラーレス並の性能をスマホで実現できました」といったマーケティング上の言葉に作り手としての誇りや誠意が微塵も感じられない、ということです。
> ソニーの裏面照射 イメージセンサこっちは分かるけど、> ミノルタの非球面レンズこっちは? コニカミノルタ ? それとも ただのミノルタ?
(大)昔、持ってたコニカのコンパクトの一番内側が、非球面レンズだったのを覚えてる。傷つき易いので、フィルム交換時は要注意と。
ミノルタは、「日本初のAF一眼レフフィルムカメラシステム」である「αシリーズ(α7000)」を1985年に発売しましたが、そのときの発売された標準ズームレンズ「AF 35-70mm F4」が、樹脂製の非球面レンズを内玉に採用 [a-system.net]することで、高画質化(収差低減化)と小型化を実現していました。当時ガラスレンズが当たり前で、一眼レフに樹脂製レンズ採用というのでかなりの衝撃がありましたね。
#私の個人的印象では、ミノルタは、「今となっては当たり前だが、当時すごく野心的だった」技術にいろいろチャレンジしていたメーカー、って感じ。コンパクトカメラでのピエゾでオートフォーカス駆動とか。
Konica MG/D (1983年)内玉に非球面の樹脂製レンズ採用です。オフトピですが。
オートフォーカスはその前でしたか。
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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
典型的な「市場の失敗」の例 (スコア:0)
デジタルカメラの性能はレンズで決まる。
しかし、
安易な画素数追及
無意味なコストカット
意味不明な機能追加
による市場全体の「安物化」によって、市場が「安物・低スペック品でよし」という風潮になってしまった。
これはカメラメーカー マーケティング部門の責任でもある。
Re: (スコア:0)
言いたいことの本質ではないかも知れないけど、レンズがすべてではないです。
>デジタルカメラの性能はレンズで決まる。
これは、同じセンサーを使うならって前提が付く話です。
スマホのカメラを見てください。多少は改良しているとは言え、レンズが大幅に変わっていますか?
レンズに制限がある中、スマホのカメラの画質はここ数年で大幅に向上しています。
明るさや収差の問題だって、中央付近の小面積だけ改善すれば良いなら、(枚数やサイズを減らして)安くて性能の良いレンズを作れます。
裏面照射が普及して画素の感度が大幅に向上したから、小さくても高画素、高
Re: (スコア:0)
元ACです。
ミノルタの非球面レンズ
ソニーの裏面照射 イメージセンサ
が大きな技術革新であったのは理解しています。
(奇しくも両社は統合されましたが)
しかS/N比上げるなら、レンズのfを上げるが全てということになるのでは。
どんなに逆立ちしても、無理なの分かってるのに「少し前のミラーレス並の性能をスマホで実現できました」
といったマーケティング上の言葉に作り手としての誇りや誠意が微塵も感じられない、ということです。
Re: (スコア:0)
> ソニーの裏面照射 イメージセンサ
こっちは分かるけど、
> ミノルタの非球面レンズ
こっちは? コニカミノルタ ? それとも ただのミノルタ?
(大)昔、持ってたコニカのコンパクトの一番内側が、非球面レンズだったのを覚えてる。
傷つき易いので、フィルム交換時は要注意と。
Re:典型的な「市場の失敗」の例 (スコア:1)
ミノルタは、「日本初のAF一眼レフフィルムカメラシステム」である「αシリーズ(α7000)」を1985年に発売しましたが、
そのときの発売された標準ズームレンズ「AF 35-70mm F4」が、樹脂製の非球面レンズを内玉に採用 [a-system.net]することで、高画質化(収差低減化)と小型化を実現していました。
当時ガラスレンズが当たり前で、一眼レフに樹脂製レンズ採用というのでかなりの衝撃がありましたね。
#私の個人的印象では、ミノルタは、「今となっては当たり前だが、当時すごく野心的だった」技術にいろいろチャレンジしていたメーカー、って感じ。コンパクトカメラでのピエゾでオートフォーカス駆動とか。
樹脂製非球面は、 (スコア:1)
Konica MG/D (1983年)
内玉に非球面の樹脂製レンズ採用です。
オフトピですが。
オートフォーカスはその前でしたか。