アカウント名:
パスワード:
メロディラインやフレーズをパクってるというならまだしも、「雰囲気を再現」ってそれだけで著作権法にひっかかるもんかな?だとすると流行の曲なんてみんな著作権法違反だらけになるんでは?
#日本のラップなんてみんな同じ雰囲気だったり#J-POPなんて洋楽の物まねから始まっているようなもんだし
コード進行が同じでコピー扱いになるならブルース進行は全滅じゃないの。ここで問題にしてる「雰囲気」のもとは(この曲は特徴的なコード使いが印象的なわけではないから)アレンジの方でしょ。ドラムの刻みにカウベル、ベースは短く音数少なく休符だらけにして、上物がない。マーヴィン・ゲイを知ってる人が作ってんだから、安易に真似してると言われても仕方ない。もうちょっとひねり効かせて自分の音にすればよかったんだと思う。
「自分の音にする」もありますが、「オマージュを作る際の手続き」を法的に決める必要があるんではないでしょうか。
日本でも、様々なアーティストがオマージュでリフをまるっきり同じにしたり、ソロの出だしを同じにした曲は多くありますよね。これらはすべてが許可を得ているわけではないでしょう、むしろ一発でオマージュだとわかるからこそ、元ネタの人は不問にしている状況があると思います。自分の音にせず、一発でマーヴィン・ゲイだとわかるかたちが必要なケースもあると思うのです。
その「一発でマーヴィン・ゲイだとわかる」ってレベルが必要なら「ただで使うなクレジットよろしく」というのが今回の一件でしょう。
程度の問題も有るでしょうが自然な和声進行は法則が有るのでそれはあまりに厳しい気もします。
コード進行のバリエーションなんて数えられる程度しかありませんよ。
訴える側の真意が「おれ/あたしの創作部分を使って他人が金稼ぐの許せん!」であるとすると、オマージュだろうがリスペクトだろうがインスパイア元を明記してようが、全部ダメってことですよね。もうそういう裁判起こされたら事故だと思って粛々と対応するしかないような。なので司法側にも「ホントに引用なのか、たまたま似ちゃっただけなのか」を判断するスキルを上げて貰わざるを得ません。
とはいえ、コードやらアレンジやらが似ちゃうことは別として、それまで前人が築いた様々な音楽的要素を模倣~改変していくというのは音楽という文化が発展してきた極
ブラームスはベートーヴェンのパクリ…。
入浴中の脳内演奏会でベートーベンの第九を奏でていると、途中でブラームスの1番になって、しばらくすると戻ってきますw
クラシックだって、模倣・オマージュ・改変の繰り返しでできてるんだからね。「何とかの主題による変奏曲」とか、主題作った人は大抵別人だしね。真に革新的なことができる人なんて、音楽界にもろくに居ないし、その革新者だって最初は模倣から始まってる。
今回の訴訟、何がゆがんでいるかというと、本人ではなく遺族が原告であること。そういう、下積み時代の苦労や、オリジナルを生み出すまでの苦闘、模倣への寛
クラッシック界の丸パクリと言えば、動物の謝肉祭 第4曲「亀」(地獄のオルフェ序曲第3部 通称「天国と地獄」を極端に遅く演奏する物)にトドメを刺す。
BWV972: 「...。」BWV973: 「...。」
// 以下を参考にした⇒ http://homepage2.nifty.com/pietro/storia/bach_vita.html [nifty.com]
ショスタコービッチのSym. 15とか...
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
盗作なのかオマージュなのか (スコア:1)
メロディラインやフレーズをパクってるというならまだしも、「雰囲気を再現」って
それだけで著作権法にひっかかるもんかな?
だとすると流行の曲なんてみんな著作権法違反だらけになるんでは?
#日本のラップなんてみんな同じ雰囲気だったり
#J-POPなんて洋楽の物まねから始まっているようなもんだし
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
Re:盗作なのかオマージュなのか (スコア:1)
コード進行が同じでコピー扱いになるならブルース進行は全滅じゃないの。
ここで問題にしてる「雰囲気」のもとは(この曲は特徴的なコード使いが印象的なわけではないから)アレンジの方でしょ。
ドラムの刻みにカウベル、ベースは短く音数少なく休符だらけにして、上物がない。
マーヴィン・ゲイを知ってる人が作ってんだから、安易に真似してると言われても仕方ない。もうちょっとひねり効かせて自分の音にすればよかったんだと思う。
Re: (スコア:0)
「自分の音にする」もありますが、「オマージュを作る際の手続き」を法的に決める必要があるんではないでしょうか。
日本でも、様々なアーティストがオマージュでリフをまるっきり同じにしたり、ソロの出だしを同じにした曲は多くありますよね。これらはすべてが許可を得ているわけではないでしょう、むしろ一発でオマージュだとわかるからこそ、元ネタの人は不問にしている状況があると思います。
自分の音にせず、一発でマーヴィン・ゲイだとわかるかたちが必要なケースもあると思うのです。
Re:盗作なのかオマージュなのか (スコア:1)
その「一発でマーヴィン・ゲイだとわかる」ってレベルが必要なら「ただで使うなクレジットよろしく」というのが今回の一件でしょう。
Re: (スコア:0)
程度の問題も有るでしょうが自然な和声進行は法則が有るのでそれはあまりに厳しい気もします。
Re: (スコア:0)
コード進行のバリエーションなんて数えられる程度しかありませんよ。
Re: (スコア:0)
訴える側の真意が
「おれ/あたしの創作部分を使って他人が金稼ぐの許せん!」
であるとすると、オマージュだろうがリスペクトだろうがインスパイア元を明記してようが、全部ダメってことですよね。
もうそういう裁判起こされたら事故だと思って粛々と対応するしかないような。
なので司法側にも「ホントに引用なのか、たまたま似ちゃっただけなのか」を判断するスキルを上げて貰わざるを得ません。
とはいえ、コードやらアレンジやらが似ちゃうことは別として、それまで前人が築いた様々な音楽的要素を模倣~改変していくというのは音楽という文化が発展してきた極
Re: (スコア:0)
ブラームスはベートーヴェンのパクリ…。
入浴中の脳内演奏会でベートーベンの第九を奏でていると、途中でブラームスの1番になって、しばらくすると戻ってきますw
クラシックだって、模倣・オマージュ・改変の繰り返しでできてるんだからね。
「何とかの主題による変奏曲」とか、主題作った人は大抵別人だしね。
真に革新的なことができる人なんて、音楽界にもろくに居ないし、その革新者だって最初は模倣から始まってる。
今回の訴訟、何がゆがんでいるかというと、本人ではなく遺族が原告であること。
そういう、下積み時代の苦労や、オリジナルを生み出すまでの苦闘、模倣への寛
Re: (スコア:0)
クラッシック界の丸パクリと言えば、動物の謝肉祭 第4曲「亀」(地獄のオルフェ序曲第3部 通称「天国と地獄」を極端に遅く演奏する物)にトドメを刺す。
Re:盗作なのかオマージュなのか (スコア:1)
BWV972: 「...。」
BWV973: 「...。」
// 以下を参考にした⇒ http://homepage2.nifty.com/pietro/storia/bach_vita.html [nifty.com]
Re: (スコア:0)
ショスタコービッチのSym. 15とか...