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学校で教えるとしたら
- 時間に余裕があるとき(理科の実験の後とか)は,正しい量のアルカリを用意して,中和して処理.環境に負荷をかけないよう心がける.- 緊急時(こぼした,体に掛かったなど)は,とにかく水を掛けて洗い流す.人命優先.- ただし,薬品によっては水をかけると余計燃えたりするので注意
という感じじゃないでしょうか?
- 時間に余裕があるとき(理科の実験の後とか)は,正しい量のアルカリを用意して,中和して処理.環境に負荷をかけないよう心がける.
廃液なんかは正しいアルカリの量の見積もりが困難です。なので、酸・塩基の量が不明のものを処理する場合は(重金属・有機物がないのが前提)・アルカリ性の場合は過剰な塩酸で酸性にふる・その後重曹を泡が出なくなるまで投入重曹が過剰でもたかだかpH8.5、排水として流せます(塩が問題になる場合は別)
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
学校では (スコア:2)
アルカリで中和しろと習いましたが、手頃なアルカリが無かったのかな
同量の水で薄めても半分の濃度になるだけなので.....
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惑星ケイロンまであと何マイル?
Re:学校では (スコア:0)
学校で教えるとしたら
- 時間に余裕があるとき(理科の実験の後とか)は,正しい量のアルカリを用意して,中和して処理.環境に負荷をかけないよう心がける.
- 緊急時(こぼした,体に掛かったなど)は,とにかく水を掛けて洗い流す.人命優先.
- ただし,薬品によっては水をかけると余計燃えたりするので注意
という感じじゃないでしょうか?
Re:学校では (スコア:3, 参考になる)
廃液なんかは正しいアルカリの量の見積もりが困難です。
なので、酸・塩基の量が不明のものを処理する場合は(重金属・有機物がないのが前提)
・アルカリ性の場合は過剰な塩酸で酸性にふる
・その後重曹を泡が出なくなるまで投入
重曹が過剰でもたかだかpH8.5、排水として流せます(塩が問題になる場合は別)