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同じ能力で人種の異なる2人がいた場合、会社に少ない人種を優先して採るなんてことになっても困るので人種や性別にバイアスを掛けないルールを徹底すればその結果の比率はどうでもいいのではと思うね
いや同じ能力の二人なら人種多様化という会社の目的のために人数が少ない人種が選ばれてもしかたない。
同じ能力の二人から一人を選ぶという点に変わりはないでしょ?本来なら採用に影響するほど能力に差があるにもかかわらず人種で選ばれるのでは困ってしまうかもしれないけど。
私は人種多様化を目的にするのは反対だ。仕事に必要なのは人じゃなくて能力。採用も昇進も純粋に能力で選ばれるべきで、人種だの性別だの(#2840536)が言うような駄菓子の好みだのは考慮されるべきじゃない。
もし仮に、ある特定の人種がその会社で必要なある特定の能力を身につけていることが多いなら人種が偏るのは当たり前。ITに強い人は白人とアジア人の男性に多いとか、ありそうなこった。
「同じ能力の二人から選ぶ場合」という前提を完全に無視してレスされても困ります
全く同じ能力の二人だったら半々の確率でどっちが採用されるか決まるのが公正だろう。
公正であることを目的とするなら人種多様性を目的とするのと五十歩百歩だろう。目的はユーザエクスペリエンスの最適化と利益の最大化であるべき。
目的は利益の最大化だけであるべきじゃないかな。「同じ能力の二人から選ぶ場合」なら、どっちでもいいんだから確率半々でいいと思う。公正を目的にするのが間違ってるってのはその通り。
だから「人種多様性の確保」が「企業にとっての利益」なんだってば外部に対する「われわれは差別主義者ではありません」っていうアピールになるんだから
人種多様性の確保をアメリカ社会が求めているという大前提を無視しているわけですね。アメリカにおいて「人種多様性の確保をしていることのアピール」が企業利益であるのです。それを無視しているんだからそりゃ会話がかみ合わないわけですね。
能動的に確保しなければ、人種多様性は失われる方向にあるとされる。また、人種多様性の確保が国の(国民の)利益に繋がると考えられている。これらから能動的に人種多様性を称揚するような行動が一般企業にも求められている。
そういう場合であって、かつ能力面ではっきりと順列を決められないとき、人種を考慮して例えば社員に占める割合が低い出自の者を採用すべきかどうか、というのが問題でしょ。
含意としては、要は富裕層に白人が多く、能力の高い白人が再生産されているわけ。市場原理に任せれば、現状で能力が低く短期的リターンが望めない貧困層へ資本が投下されるとい
(#2840561)は、その大前提が間違ってるって主張なんだが。それを大前提だっていうなら話がかみ合うわけないよね。
『「同じ能力の二人から選ぶ場合」という前提を完全に無視してレスされても困ります』
まあお話にならないという点では同意が取れたようですね
そんなこと一企業が気にしちゃいけない。企業が気にするべきは株主の利益。
>同じ能力なのに人種で採用が決まるなら、それこそ人種差別でしょう。
そのケースだと単に「人種区別」かも。能力以外で不当に選別しているわけで無くて、「人種が少ない方を採用して多様性を保つ」という社会的大義名分があるし。
でも、それで落とされた当人からしたら「(逆?)人種差別」になるんだろうなぁ。
同じ能力という前提なので数値化できると仮定します。人種や男女の多様性確保を理由にどちらか片一方の側が必ず採用されるなら、それは採用される方は、その人種や性別を理由にして、何点か加点されているとも考えられますよね。では、企業側がイメージの向上という利益も含めて加点を1点に設定してるとします。そこで、能力が99点とか99.5点の小数派に所属する人と100点の多数派に所属する人のどちらかを採用をする場合を考えるとどうなるんでしょう。同じ能力の二人という前提なら、この場合、少数派という要素は加味されないはずでしょうが、企業利益まで考えるなら加味してもおかしくないのではないでしょうか。それだと同じ能力の二人ではないですよね。仮に99点の少数派の方が採用されるなら(少数派という属性+能力)と(能力)が同じ二人になります。
それ、前提条件自体の書き換えです。「同じ能力の人が二人」という前提である以上 (99.5+マイノリティポイント1)対100という話には絶対になりません。まずは99対99や100対100の話なんです。
・第一条件(能力)を比較した結果、等価であれば第二条件(マイノリティ)で再比較する・第一条件の値と第二条件の値を合計した結果で比較する
上記2つが異なることであるのはスラドに居るような人ならわかりそうなものですが…
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
取り組み内容を知らないが (スコア:0)
同じ能力で人種の異なる2人がいた場合、
会社に少ない人種を優先して採るなんてことになっても困るので
人種や性別にバイアスを掛けないルールを徹底すれば
その結果の比率はどうでもいいのではと思うね
Re: (スコア:1)
いや同じ能力の二人なら人種多様化という会社の目的のために人数が少ない人種が選ばれてもしかたない。
同じ能力の二人から一人を選ぶという点に変わりはないでしょ?
本来なら採用に影響するほど能力に差があるにもかかわらず人種で選ばれるのでは困ってしまうかもしれないけど。
Re: (スコア:0)
私は人種多様化を目的にするのは反対だ。
仕事に必要なのは人じゃなくて能力。
採用も昇進も純粋に能力で選ばれるべきで、人種だの性別だの
(#2840536)が言うような駄菓子の好みだのは考慮されるべきじゃない。
もし仮に、ある特定の人種がその会社で必要なある特定の能力を
身につけていることが多いなら人種が偏るのは当たり前。
ITに強い人は白人とアジア人の男性に多いとか、ありそうなこった。
Re:取り組み内容を知らないが (スコア:1)
「同じ能力の二人から選ぶ場合」という前提を完全に無視してレスされても困ります
Re: (スコア:0)
全く同じ能力の二人だったら半々の確率でどっちが採用されるか決まるのが公正だろう。
Re: (スコア:0)
公正であることを目的とするなら人種多様性を目的とするのと五十歩百歩だろう。
目的はユーザエクスペリエンスの最適化と利益の最大化であるべき。
Re: (スコア:0)
目的は利益の最大化だけであるべきじゃないかな。
「同じ能力の二人から選ぶ場合」なら、どっちでもいいんだから
確率半々でいいと思う。
公正を目的にするのが間違ってるってのはその通り。
Re:取り組み内容を知らないが (スコア:1)
だから「人種多様性の確保」が「企業にとっての利益」なんだってば
外部に対する「われわれは差別主義者ではありません」っていうアピールになるんだから
Re: (スコア:0)
意味がわかりません。
「人種多様性の確保」という名の人種差別。
Re:取り組み内容を知らないが (スコア:1)
人種多様性の確保をアメリカ社会が求めているという大前提を無視しているわけですね。
アメリカにおいて「人種多様性の確保をしていることのアピール」が企業利益であるのです。
それを無視しているんだからそりゃ会話がかみ合わないわけですね。
Re: (スコア:0)
能動的に確保しなければ、人種多様性は失われる方向にあるとされる。
また、人種多様性の確保が国の(国民の)利益に繋がると考えられている。
これらから能動的に人種多様性を称揚するような行動が一般企業にも求められている。
そういう場合であって、かつ能力面ではっきりと順列を決められないとき、人種を考慮
して例えば社員に占める割合が低い出自の者を採用すべきかどうか、というのが問題でしょ。
含意としては、要は富裕層に白人が多く、能力の高い白人が再生産されているわけ。
市場原理に任せれば、現状で能力が低く短期的リターンが望めない貧困層へ資本が投下される
とい
Re: (スコア:0)
(#2840561)は、その大前提が間違ってるって主張なんだが。
それを大前提だっていうなら話がかみ合うわけないよね。
Re:取り組み内容を知らないが (スコア:1)
『「同じ能力の二人から選ぶ場合」という前提を完全に無視してレスされても困ります』
まあお話にならないという点では同意が取れたようですね
Re: (スコア:0)
そんなこと一企業が気にしちゃいけない。
企業が気にするべきは株主の利益。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re:取り組み内容を知らないが (スコア:1)
>同じ能力なのに人種で採用が決まるなら、それこそ人種差別でしょう。
そのケースだと単に「人種区別」かも。
能力以外で不当に選別しているわけで無くて、「人種が少ない方を採用して多様性を保つ」という社会的大義名分があるし。
でも、それで落とされた当人からしたら「(逆?)人種差別」になるんだろうなぁ。
Re: (スコア:0)
本人にはどうしようもない人種を理由にしてる時点で、大義名分もないと思うんだが…
#整形して肌の色も変えてこいってか。
結局のところ、根底に人種による差別意識があるから、殊更に人種が気になるんじゃねえの?
と思わずにはいられない。
#多様性を突き詰めると、特徴のない灰色の世界になるんじゃないのかな。
#ステータスに平均的にポイント割り振った器用貧乏的な。
Re: (スコア:0)
同じ能力という前提なので数値化できると仮定します。
人種や男女の多様性確保を理由にどちらか片一方の側が必ず採用されるなら、
それは採用される方は、その人種や性別を理由にして、
何点か加点されているとも考えられますよね。
では、企業側がイメージの向上という利益も含めて加点を1点に設定してるとします。
そこで、能力が99点とか99.5点の小数派に所属する人と
100点の多数派に所属する人のどちらかを採用をする場合を考えるとどうなるんでしょう。
同じ能力の二人という前提なら、この場合、少数派という要素は
加味されないはずでしょうが、企業利益まで考えるなら加味しても
おかしくないのではないでしょうか。
それだと同じ能力の二人ではないですよね。仮に99点の少数派の方が採用されるなら
(少数派という属性+能力)と(能力)が同じ二人になります。
Re: (スコア:0)
それ、前提条件自体の書き換えです。
「同じ能力の人が二人」という前提である以上 (99.5+マイノリティポイント1)対100という話には絶対になりません。
まずは99対99や100対100の話なんです。
・第一条件(能力)を比較した結果、等価であれば第二条件(マイノリティ)で再比較する
・第一条件の値と第二条件の値を合計した結果で比較する
上記2つが異なることであるのはスラドに居るような人ならわかりそうなものですが…