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関連資料https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/guideline/1372912942_1.pdf [dermatol.or.jp]http://repository.ul.hirosaki-u.ac.jp/dspace/bitstream/10129/615/1/AN0... [hirosaki-u.ac.jp]
消毒液を用いることにより、患部の免疫力が低下するリスクもあります。また、治りが遅いという事は、それだけリスクの高い状況が長引くという事でもあります。
国内での創傷においてリスクの高い破傷風ですが破傷風菌に所謂消毒薬は殺菌効果がありません。むしろ大量の水道水で充分に洗い流す方がずっと効果が高い。リスク回避のためには消毒薬より洗浄を徹底する方が重要です。
ただし塩素消毒された清潔な水がどこでもふんだんに使えることが前提です。水道が整備されていない発展途上国は真似しないでください。
水で不十分な傷はというのは、直ちに病院などで治療が必要なレベルな気が(放置して化膿したとかじゃなけりゃ)
湿潤療法#適用すべきでない場合 [wikipedia.org]が参考になりますね。
特に、傷口の汚れがひどい場合は、外科に直行です。破傷風の恐れがあるので。
動物に咬まれたときや、自分では処置できない深い傷、あるいは傷が悪化して自然治癒が見込めないときは病院へ、というごく当たり前の話にしか読めないけどなぁ。深い傷でしかも汚れている場合は危険度が高いというのは、湿潤療法以前の問題で、消毒液があっても同じかと。
というごく当たり前の話にしか読めないけどなぁ。
それでいいんじゃない?だれか、そうじゃないって話でもした?
深い傷でしかも汚れている場合は危険度が高いというのは、湿潤療法以前の問題で、消毒液があっても同じかと。
より適切には、深い傷であるか否かに関わらず、汚れている場合は危険度が高い、です。
湿潤療法という言葉が出ていたので、それ湿潤療法と関係あるの?という疑問を感じました。あと、浅いすり傷の場合、汚れていても洗えば十分な場合がほとんどかと思います。たとえば子供が野山でこけて膝をすりむいたりなんかして、そこに泥がついていたら病院へ直行するもんなんですかね。正直なんだか違うなぁと思います。
湿潤療法という言葉が出ていたので、それ湿潤療法と関係あるの?という疑問を感じました。
関係ないですよ。ただ、傷の危険度を考える上では参考になるので示しました。
あと、浅いすり傷の場合、汚れていても洗えば十分な場合がほとんどかと思います。
逆に、深い傷なら、汚れが無くても「洗えば十分」ではありませんね。だから、深い傷でしかも汚れている場合は危険度が高い [srad.jp]は、説明としては不適切だ、ってことです。
リスクを軽視するなら病院へ行かなくてもいいんじゃないですか?
学校で怪我したら保健室のお世話になるぐらいの感覚で病院を利用するべきなのでしょう。
病院に擦り傷患者が並んでいたら笑ってしまいそう。
日本では三種混合ワクチン(四種混合ワクチン)の接種が広く行われているからですね。
ただ、接種が広く行われなかった時期(1968年以前、1975年から1981年)もあります。この頃に生まれた人は要注意。
なので、三種/四種混合ワクチンを接種している今の子供なら、危険性は低いと言えます。
しかし、それでも日本では年間百件以上の発症が確認されています。
海外渡航時には予防接種を受けることを検討するよう、厚生労働省が推奨しています。
致死率約50%。
と、言う様な知識を持った上で判断するなら、いいんじゃないでしょうか。
消毒液だろうがただの水だろうが破傷風リスクは変わらない
まさにそう言う指摘をしてます。
のに何でその話をここでするの?
しちゃいけませんか?
水の効能云々よりも水の劣化の方が怖い。>代わりにただの水道水を「まほうのみず」として用意して使っているという。ってのを読むと、取り置きしている様なイメージが。
> 人間の体はそんなにやわじゃないですよ> なんで、かさぶたできると思ってんの?
その言い方だと、医療技術や医薬品の発達全般を否定してしまうことになります。そうじゃないのなら、各論(どういう場合に薬が必要で、どういう場合は薬が不要/有害なのか、その根拠)を言わないと。
ホメオパシー臭がする。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
きちんと殺菌すべき (スコア:2)
リスク回避として、きちんと殺菌すべき。
治りがどうのこうのというよりも。
Re:きちんと殺菌すべき (スコア:1)
関連資料
https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/guideline/1372912942_1.pdf [dermatol.or.jp]
http://repository.ul.hirosaki-u.ac.jp/dspace/bitstream/10129/615/1/AN0... [hirosaki-u.ac.jp]
消毒液を用いることにより、患部の免疫力が低下するリスクもあります。
また、治りが遅いという事は、それだけリスクの高い状況が長引くという事でもあります。
Re:きちんと殺菌すべき (スコア:1)
国内での創傷においてリスクの高い破傷風ですが
破傷風菌に所謂消毒薬は殺菌効果がありません。
むしろ大量の水道水で充分に洗い流す方がずっと効果が高い。
リスク回避のためには消毒薬より洗浄を徹底する方が重要です。
水と安全はタダだからね(日本人並感) (スコア:0)
ただし塩素消毒された清潔な水がどこでもふんだんに使えることが前提です。
水道が整備されていない発展途上国は真似しないでください。
Re: (スコア:0)
水で不十分な傷はというのは、直ちに病院などで治療が必要なレベルな気が(放置して化膿したとかじゃなけりゃ)
Re:きちんと殺菌すべき (スコア:4, 参考になる)
湿潤療法#適用すべきでない場合 [wikipedia.org]が参考になりますね。
特に、傷口の汚れがひどい場合は、外科に直行です。
破傷風の恐れがあるので。
Re: (スコア:0)
動物に咬まれたときや、自分では処置できない深い傷、
あるいは傷が悪化して自然治癒が見込めないときは病院へ、
というごく当たり前の話にしか読めないけどなぁ。
深い傷でしかも汚れている場合は危険度が高いというのは、
湿潤療法以前の問題で、消毒液があっても同じかと。
Re:きちんと殺菌すべき (スコア:1)
というごく当たり前の話にしか読めないけどなぁ。
それでいいんじゃない?
だれか、そうじゃないって話でもした?
深い傷でしかも汚れている場合は危険度が高いというのは、湿潤療法以前の問題で、消毒液があっても同じかと。
より適切には、深い傷であるか否かに関わらず、汚れている場合は危険度が高い、です。
Re: (スコア:0)
湿潤療法という言葉が出ていたので、
それ湿潤療法と関係あるの?という疑問を感じました。
あと、浅いすり傷の場合、汚れていても洗えば十分な場合がほとんどかと思います。
たとえば子供が野山でこけて膝をすりむいたりなんかして、
そこに泥がついていたら病院へ直行するもんなんですかね。
正直なんだか違うなぁと思います。
Re:きちんと殺菌すべき (スコア:1)
湿潤療法という言葉が出ていたので、それ湿潤療法と関係あるの?という疑問を感じました。
関係ないですよ。
ただ、傷の危険度を考える上では参考になるので示しました。
あと、浅いすり傷の場合、汚れていても洗えば十分な場合がほとんどかと思います。
逆に、深い傷なら、汚れが無くても「洗えば十分」ではありませんね。
だから、深い傷でしかも汚れている場合は危険度が高い [srad.jp]は、説明としては不適切だ、ってことです。
Re: (スコア:0)
リスクを軽視するなら病院へ行かなくてもいいんじゃないですか?
学校で怪我したら保健室のお世話になるぐらいの感覚で病院を利用するべきなのでしょう。
Re: (スコア:0)
病院に擦り傷患者が並んでいたら笑ってしまいそう。
Re:きちんと殺菌すべき (スコア:1)
日本では三種混合ワクチン(四種混合ワクチン)の接種が広く行われているからですね。
ただ、接種が広く行われなかった時期(1968年以前、1975年から1981年)もあります。
この頃に生まれた人は要注意。
なので、三種/四種混合ワクチンを接種している今の子供なら、危険性は低いと言えます。
しかし、それでも日本では年間百件以上の発症が確認されています。
海外渡航時には予防接種を受けることを検討するよう、厚生労働省が推奨しています。
致死率約50%。
と、言う様な知識を持った上で判断するなら、いいんじゃないでしょうか。
Re: (スコア:0)
Re:きちんと殺菌すべき (スコア:1)
消毒液だろうがただの水だろうが破傷風リスクは変わらない
まさにそう言う指摘をしてます。
のに何でその話をここでするの?
しちゃいけませんか?
Re: (スコア:0)
水の効能云々よりも水の劣化の方が怖い。
>代わりにただの水道水を「まほうのみず」として用意して使っているという。
ってのを読むと、取り置きしている様なイメージが。
Re: (スコア:0)
> 人間の体はそんなにやわじゃないですよ
> なんで、かさぶたできると思ってんの?
その言い方だと、医療技術や医薬品の発達全般を否定してしまうことになります。
そうじゃないのなら、各論(どういう場合に薬が必要で、どういう場合は薬が不要/有害なのか、その根拠)を言わないと。
Re: (スコア:0)
ホメオパシー臭がする。