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らしいですよ奥さん [wikimedia.org]。M0.8とM1.3でも同じ。つまり大型旅客機をM1.3までなんとかして加速さえすれば、運用時間あたりの燃費は変わらず速度だけが大幅に改善され、大幅にエコでWin-Winなのです!
っていう話が何度か出たものの、結局ものにならなかったんですよね。
Exactly. あと空気密度にも比例。抗力係数は通常
C_D = D/( 0.5*rho*V^2*S )
と定義されるので、抗力は
D = 0.5*rho*V^2*S*C_D
whereD: 抗力(いわゆる空気抵抗)rho: 空気密度V: 飛行速度S: 前面投影面積C_D: 抗力係数
M=0.4と2.5なら、仮にC_Dと空気密度が同じだとしても抗力は36倍くらい違って、必要な推力もそれだけ違う。実際にはM=2.5のときは0.4の時よりも空気密度が小さいところを飛ぶはずなので、ここまでの差ではないだろうけど、一桁くらいの違いはありそう。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
マッハ0.4と2.5のCd値は一緒 (スコア:2, おもしろおかしい)
らしいですよ奥さん [wikimedia.org]。M0.8とM1.3でも同じ。つまり大型旅客機をM1.3までなんとかして加速さえすれば、運用時間あたりの燃費は変わらず速度だけが大幅に改善され、大幅にエコでWin-Winなのです!
っていう話が何度か出たものの、結局ものにならなかったんですよね。
Re: (スコア:0)
確か、空気抵抗はCd値と投影面積と速度の2乗に比例するんじゃなかったかしら。
Re:マッハ0.4と2.5のCd値は一緒 (スコア:1)
Exactly. あと空気密度にも比例。抗力係数は通常
C_D = D/( 0.5*rho*V^2*S )
と定義されるので、抗力は
D = 0.5*rho*V^2*S*C_D
where
D: 抗力(いわゆる空気抵抗)
rho: 空気密度
V: 飛行速度
S: 前面投影面積
C_D: 抗力係数
M=0.4と2.5なら、仮にC_Dと空気密度が同じだとしても抗力は36倍くらい違って、必要な推力もそれだけ違う。実際にはM=2.5のときは0.4の時よりも空気密度が小さいところを飛ぶはずなので、ここまでの差ではないだろうけど、一桁くらいの違いはありそう。