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平成24年7月13日に国際コンペ開催決定 [wikipedia.org]して以降のスケジュール (新国立競技場 国際デザイン・コンクール報告書 [jpnsport.go.jp] 「Ⅰ デザイン競技の概要・応募状況」より)
‹応募›・募集要項交付開始 平成24年7月20日・登録受付期間 平成24年7月20日〜平成24年9月10日・質疑受付期間 平成24年7月20日〜平成24年8月20日・質疑回答 平成24年9月3日・作品受付期間 平成24年9月10日〜平成24年9月25日
‹審査›・技術調査期間 平成24年9月26日〜平成24年10月8日・技術調査会議 平成24年10月8日・予備審査 平成24年10月12日・一次審査 平成24年10月16日・二次審査対象作品発表 平成24年10月30日・二次審査 平成24年11月7日・審査結果決定(有識者会議) 平成24年11月15日・審査結果発表 平成24年11月15日
コンペ決定から1週間後に募集開始で2ヶ月で締め切り締め切り直後から審査して2ヵ月後に結果発表
素人目には、こんなスケジュールでデザインだけでなく、利便性、安全性、予算、完成期限など数々の制約を考慮して設計案を作り上げることなんて不可能に思える。審査の方も、この期間で上記の制約を考慮した建築可能性を判断できるとはちょっと思えないんだけど、コンペのスケジュールとしてはこれで普通なんだろうか。
安藤忠雄もオリンピック招致のためにコンペの準備期間が短かった [huffingtonpost.jp]と言ってるし、国際コンペで応募が46点は少なすぎる [hatena.ne.jp]らしいし、スタートの時点から無理に無理を重ねた結果がこの体たらくかと。
今後、より一層のタイトスケジュールと予算厳守の世論の中で開かれるコンペではどんな案が出てくるのか。見た目とかどうでも良いから、短期低予算で建設可能で、スポーツ選手が競技しやすくて、観客が観戦しやすくて、多目的に使用可能な、今後の競技場の手本になるようなエポックメイキングな応募作品が出てくることを切に願うしかないな。
素人目には、こんなスケジュールでデザインだけでなく、利便性、安全性、予算、完成期限など数々の制約を考慮して設計案を作り上げることなんて不可能に思える。
だから、どうせ、また、同じ事が起きるんですよ。 予算も工期も大幅超過、でも、旧国立競技場は、もうブッ壊しちゃってるんで、どこかで妥協してGoサイン出すしか無いと云うデスマパターンに……。
このスケジュールで進むと本気で信じてる人っているんだね。
予算については、ボランティアという名の無休で無給な強制労働による削減策を検討するから問題なし、と言い出す偉い人が現れそうだ。
今度は、応募者はあらかじめ建設会社と協力して、詳細な建設計画と見積書を提出するのが条件。
採用された場合はその建設会社に発注するが、建設に見積もり以上の金や期間がかかった場合は自腹を切りますしペナルティも払いますという契約にサインしてもらう、という条件を飲まない限り審査対象外。
というのではどうか。
つまりデザインコンペと建設会社の入札の同時進行。技術調査の大部分は、応募側に押し付け。
応募者ゼロというオチも悪くないな。そうすれば、廉価な屋根なしスタジアムが作れる可能性が高まる。
いいよねーこんな言い訳で逃げれるなんて甘いよねー民間ではとてもじゃないけどこんな「子供の言い訳」は通用しないもんねー
(鼻ほじ
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
タイトタイト、アンドタイト (スコア:3, 参考になる)
平成24年7月13日に国際コンペ開催決定 [wikipedia.org]して以降のスケジュール (新国立競技場 国際デザイン・コンクール報告書 [jpnsport.go.jp] 「Ⅰ デザイン競技の概要・応募状況」より)
‹応募›
・募集要項交付開始 平成24年7月20日
・登録受付期間 平成24年7月20日〜平成24年9月10日
・質疑受付期間 平成24年7月20日〜平成24年8月20日
・質疑回答 平成24年9月3日
・作品受付期間 平成24年9月10日〜平成24年9月25日
‹審査›
・技術調査期間 平成24年9月26日〜平成24年10月8日
・技術調査会議 平成24年10月8日
・予備審査 平成24年10月12日
・一次審査 平成24年10月16日
・二次審査対象作品発表 平成24年10月30日
・二次審査 平成24年11月7日
・審査結果決定(有識者会議) 平成24年11月15日
・審査結果発表 平成24年11月15日
コンペ決定から1週間後に募集開始で2ヶ月で締め切り
締め切り直後から審査して2ヵ月後に結果発表
素人目には、こんなスケジュールでデザインだけでなく、利便性、安全性、予算、完成期限など数々の制約を考慮して設計案を作り上げることなんて不可能に思える。
審査の方も、この期間で上記の制約を考慮した建築可能性を判断できるとはちょっと思えないんだけど、コンペのスケジュールとしてはこれで普通なんだろうか。
安藤忠雄もオリンピック招致のためにコンペの準備期間が短かった [huffingtonpost.jp]と言ってるし、国際コンペで応募が46点は少なすぎる [hatena.ne.jp]らしいし、スタートの時点から無理に無理を重ねた結果がこの体たらくかと。
今後、より一層のタイトスケジュールと予算厳守の世論の中で開かれるコンペではどんな案が出てくるのか。
見た目とかどうでも良いから、短期低予算で建設可能で、スポーツ選手が競技しやすくて、観客が観戦しやすくて、多目的に使用可能な、今後の競技場の手本になるようなエポックメイキングな応募作品が出てくることを切に願うしかないな。
Re:タイトタイト、アンドタイト (スコア:2)
だから、どうせ、また、同じ事が起きるんですよ。
予算も工期も大幅超過、でも、旧国立競技場は、もうブッ壊しちゃってるんで、どこかで妥協してGoサイン出すしか無いと云うデスマパターンに……。
Re: (スコア:0)
このスケジュールで進むと本気で信じてる人っているんだね。
Re: (スコア:0)
予算については、ボランティアという名の無休で無給な強制労働による削減策を検討するから問題なし、と言い出す偉い人が現れそうだ。
Re:タイトタイト、アンドタイト (スコア:1)
今度は、応募者はあらかじめ建設会社と協力して、詳細な建設計画と見積書を提出するのが条件。
採用された場合はその建設会社に発注するが、建設に見積もり以上の金や期間がかかった場合は
自腹を切りますしペナルティも払いますという契約にサインしてもらう、という条件を飲まない限り審査対象外。
というのではどうか。
つまりデザインコンペと建設会社の入札の同時進行。技術調査の大部分は、応募側に押し付け。
Re: (スコア:0)
応募者ゼロというオチも悪くないな。
そうすれば、廉価な屋根なしスタジアムが作れる可能性が高まる。
Re: (スコア:0)
いいよねーこんな言い訳で逃げれるなんて
甘いよねー
民間ではとてもじゃないけどこんな「子供の言い訳」は通用しないもんねー
(鼻ほじ