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スマホで足りてたんだろうけど、表計算のデータ入力もできない人が増えているらしいね卒論すらタブレットで書くってんだから事務系で会社に入ってパソコン使えませんで済むのだろうかそれともタブレットで仕事ができるように会社が配慮しなけりゃいけないんだろうか
それともタブレットで仕事ができるように会社が配慮しなけりゃいけないんだろうか
キーボードが打てるのが必須なのであれば、キーボードを打てない人間は採用しなければいいのでは?
卒論をキーボードなしでタブレットで書くってのは、根性がよっぽどあるのか、タッチパネルでの入力速度が早いのかのどちらかで、ある意味すごいよ
俺はスマフォやタブレットでもQwerty配列にしているのだけど、フリック入力しかない時代が来たら、老害扱いになるんだろうか。
2000年代に入ってからチラホラと目立つようになったのがガラケーによるレポート提出。 「レポートは授業専用のメーリングリスト宛てに提出するように。スパム防止のため、差出人は大学が提供したメールアカウント以外からは配信されない」と指示してもガラケーから送信されたメールが bounce されて届きます。当時のガラケーのメールの制限いっぱいの250文字位送信してから10分置きくらいに何回にもわけ
「確認しない」「自分で調べない」「最低限のルールも守れない」奴には単位あげなくていいよ。スマフォやタブレットの普及はIT技術普及とともに更なるIT力の格差を産み出したように見えるけど根底はIT以前にその人の思考力なんだと思う。
ちなみに「守らないと単位が出ません」などと警告するとパワハラだか脅迫だかで裁判に負けるらしいので、黙って落とすのが正解です。
「守らないと単位が出ません」などと警告するとパワハラだか脅迫だかで裁判に負けるらしいので、黙って落とすのが正解です。
それ、以前に私がスラドで報告した事例ですね (^^)。 主任「最終課題のレポートを提出しなかったり期末試験を受けなかったら落とすと学生に言ってはいけないよ!」 自分「なぜですか?」 主任「学生に脅迫罪で訴えられる恐れがある。」 自分「じゃあ、学期の最初の授業のガイダンスで、この授業では期末試験を受けなければ落とすと宣言すれば契約上問題がないのでは?」 主任「ダメだ。裁判に訴えられたら負ける。」 自分「どうして? だってそれが授業履修の契約じゃないですか?」 主任「裁判では公序良俗に反する契約や規則は向こうとされるのだよ。」
その主任殿、法理解とか精神状態とか自組織の意義理解とか職務遂行能力とかいろいろ大丈夫ですか?
一度問答無用で落とされたら、身に染みてわかるだろう。これも教育。学部一回生で落としたのが一個や二個なら、まだ余裕で取り返しがつくし。
一度問答無用で落とされたら、身に染みてわかるだろう。
それが今どきの学生はそれを「イジメ」としか取らないんですよ。どうも小さい時から学校では「尻拭い」されるのに慣れていると言うか、今どきの学生・生徒は学校側から「腫れ物」に障るように取り扱われています。ちょっと何かあると親は学校に言わず、直接教育委員会に怒鳴り込みますし、大学の場合だと、突然、総長室に怒鳴り込んだという親御さんもいます。(その結果学則を変えることに至りました。) さらに日本の文化だと、苦情があった場合、調査の結果問題が無かった(無実だと、言いがかりだったと判明した)としても担当者は必ず“別件”で処分されます。形式上は(無実なので)処分ではありませんが、左遷されたり、降格されたりします。減点主義の日本の組織ではほぼ 100 % そうなります。 結果、卒業年度の学生を落としたりしたら、大騒ぎになります。 なお、仮に無事 (?) 落とせたとしても、そのようなタイプの学生は学習すると言うことをしません。また同じことを繰り返します。 ある事例: 女子学生「みんな何かを提出していますが、何ですか?」 教師:「課題の小レポートだよ。」 女子学生:「私、聞いてません。先週も休んでないし。」 教師:「メーリングリストで課題を出したんだよ。」 女子学生:「え〜、私、読んでません!」 教師:「学期の最初のガイダンスで、必ず最低1日1回はメールを確認するように言ったよね?」 女子学生:「言いました。」 教師:「じゃあ、何で確認してなかったの?」 女子学生:「だって、私メール、見ないんです。」 教師:「じゃあ、単位取れないよねぇ。」 女子学生:「それ、困ります!」 教師:「じゃあ、メール確認するしかないじゃないか。」 女子学生:「でも、私、見ません!」(←強硬に抗議しているのではなく、心細そうに言っている。) 教師:「なんで見ないの?」 女子学生:「わかりません。でも、わかるんです。私、絶対に見ないなって...。」 つまり、仮に落としたとしても、また同じことを繰り返すと言うことなんです。ちなみに、インターネットメールを絶対に確認しないという学生は結構多いです。彼らのほとんどが理由はわからないと言います。でも、そういう習慣がないから、頑張ろうとしても無理だと言います...。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
新入社員がキーボードを使えない (スコア:0)
スマホで足りてたんだろうけど、表計算のデータ入力もできない人が増えているらしいね
卒論すらタブレットで書くってんだから
事務系で会社に入ってパソコン使えませんで済むのだろうか
それともタブレットで仕事ができるように会社が配慮しなけりゃいけないんだろうか
Re: (スコア:1)
それともタブレットで仕事ができるように会社が配慮しなけりゃいけないんだろうか
キーボードが打てるのが必須なのであれば、キーボードを打てない人間は採用しなければいいのでは?
卒論をキーボードなしでタブレットで書くってのは、根性がよっぽどあるのか、タッチパネルでの入力速度が早いのかのどちらかで、ある意味すごいよ
俺はスマフォやタブレットでもQwerty配列にしているのだけど、フリック入力しかない時代が来たら、老害扱いになるんだろうか。
Re: (スコア:5, 参考になる)
2000年代に入ってからチラホラと目立つようになったのがガラケーによるレポート提出。
「レポートは授業専用のメーリングリスト宛てに提出するように。スパム防止のため、差出人は大学が提供したメールアカウント以外からは配信されない」と指示してもガラケーから送信されたメールが bounce されて届きます。当時のガラケーのメールの制限いっぱいの250文字位送信してから10分置きくらいに何回にもわけ
Re:新入社員がキーボードを使えない (スコア:1)
「確認しない」「自分で調べない」「最低限のルールも守れない」奴には単位あげなくていいよ。
スマフォやタブレットの普及はIT技術普及とともに更なるIT力の格差を産み出したように見えるけど
根底はIT以前にその人の思考力なんだと思う。
Re:新入社員がキーボードを使えない (スコア:1)
ちなみに「守らないと単位が出ません」などと警告するとパワハラだか脅迫だかで裁判に負けるらしいので、黙って落とすのが正解です。
Re:新入社員がキーボードを使えない (スコア:2)
それ、以前に私がスラドで報告した事例ですね (^^)。
主任「最終課題のレポートを提出しなかったり期末試験を受けなかったら落とすと学生に言ってはいけないよ!」
自分「なぜですか?」
主任「学生に脅迫罪で訴えられる恐れがある。」
自分「じゃあ、学期の最初の授業のガイダンスで、この授業では期末試験を受けなければ落とすと宣言すれば契約上問題がないのでは?」
主任「ダメだ。裁判に訴えられたら負ける。」
自分「どうして? だってそれが授業履修の契約じゃないですか?」
主任「裁判では公序良俗に反する契約や規則は向こうとされるのだよ。」
Re:新入社員がキーボードを使えない (スコア:1)
その主任殿、法理解とか精神状態とか自組織の意義理解とか職務遂行能力とかいろいろ大丈夫ですか?
Re:新入社員がキーボードを使えない (スコア:2)
Re: (スコア:0)
一度問答無用で落とされたら、身に染みてわかるだろう。
これも教育。学部一回生で落としたのが一個や二個なら、まだ余裕で取り返しがつくし。
Re:新入社員がキーボードを使えない (スコア:2)
それが今どきの学生はそれを「イジメ」としか取らないんですよ。どうも小さい時から学校では「尻拭い」されるのに慣れていると言うか、今どきの学生・生徒は学校側から「腫れ物」に障るように取り扱われています。ちょっと何かあると親は学校に言わず、直接教育委員会に怒鳴り込みますし、大学の場合だと、突然、総長室に怒鳴り込んだという親御さんもいます。(その結果学則を変えることに至りました。)
さらに日本の文化だと、苦情があった場合、調査の結果問題が無かった(無実だと、言いがかりだったと判明した)としても担当者は必ず“別件”で処分されます。形式上は(無実なので)処分ではありませんが、左遷されたり、降格されたりします。減点主義の日本の組織ではほぼ 100 % そうなります。
結果、卒業年度の学生を落としたりしたら、大騒ぎになります。
なお、仮に無事 (?) 落とせたとしても、そのようなタイプの学生は学習すると言うことをしません。また同じことを繰り返します。
ある事例:
女子学生「みんな何かを提出していますが、何ですか?」
教師:「課題の小レポートだよ。」
女子学生:「私、聞いてません。先週も休んでないし。」
教師:「メーリングリストで課題を出したんだよ。」
女子学生:「え〜、私、読んでません!」
教師:「学期の最初のガイダンスで、必ず最低1日1回はメールを確認するように言ったよね?」
女子学生:「言いました。」
教師:「じゃあ、何で確認してなかったの?」
女子学生:「だって、私メール、見ないんです。」
教師:「じゃあ、単位取れないよねぇ。」
女子学生:「それ、困ります!」
教師:「じゃあ、メール確認するしかないじゃないか。」
女子学生:「でも、私、見ません!」(←強硬に抗議しているのではなく、心細そうに言っている。)
教師:「なんで見ないの?」
女子学生:「わかりません。でも、わかるんです。私、絶対に見ないなって...。」
つまり、仮に落としたとしても、また同じことを繰り返すと言うことなんです。ちなみに、インターネットメールを絶対に確認しないという学生は結構多いです。彼らのほとんどが理由はわからないと言います。でも、そういう習慣がないから、頑張ろうとしても無理だと言います...。