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中まで火が通った厚いケーキが焼けるとは肉厚パンなど良い道具があるのだろうなあ。三枚重ねしてトッピングとメープルシロップを奮発するとかなり満ち足りるはず。ちなみに直径は?
// 持病との兼ね合いで自分では控えますけどね。
ホットケーキミックスはよく使いますけど、とにかくスピードが命という印象ですね。子供のおやつ用に大量に焼いて冷凍したりするんですが、小さめのサイズで枚数を数多く焼いていくと、最初の一枚はすごいふっくらしてるので、後半はだんだん膨らみが悪くなっていきます。
キーポイントをまとめると、・粉以外の材料(牛乳、卵)を混ぜてから、最後に粉と混ぜる。・粉は手早く混ぜる。少々のダマは気にしない。・粉を混ぜ始めてから焼くまで一気に。時間をかけない。先にフライパンの予熱を始めてから、混ぜあわせを始める。といったところですかね。ダマがあってもいい [morinaga.co.jp]というのを知った時はちょっとショックでした。これを知るまで、ダマがなくなるまで時間をかけて必死にかき混ぜてましたorz。
最初の一枚はすごいふっくらしてるので、後半はだんだん膨らみが悪くなっていきます。
上掲URIの‘ おいしい作り方 [morinaga.co.jp]’では触れていない部分なので、作るのが大量だろうと少量だろうと短時間で勝負するしかないというのが究極の答だったら手の施しようがないわけですが、アンドキュメンテッドな未解決お悩み部分について脳内ソースで解釈してみました:// 未検証につき真偽の詳細はえろい and/or えらい誰か譲るとして…
・生地が次第に乾燥する⇒サランラップでいちいち蓋する、霧吹を併用する・生地が酸化する⇒ドライアイスで二酸化炭素を絶えず補う・生地が室温に温まる⇒適温の冷水でボウルを冷やし続ける・その他生地から気化して失われる物質がある⇒微量
スピード命な理由はは、ベーキングパウダーの宿命らしいです。
ベーキングパウダーの膨らむ原理は、主成分である「炭酸水素ナトリウム」の2NaHCO3 → Na2CO3 + CO2 + H2Oという分解反応で二酸化炭素が出てくるから。
さらに、純粋な炭酸水素ナトリウムである「重曹」とは違って、「ベーキングパウダー」には反応を促進させるための、クエン酸などの酸も入ってるので、水に溶いたらすぐに分解が始まります。
というわけで、混ぜたらもう止めることはできないみたい。
この対策として、・「ホットケーキミックス粉」と「牛乳+卵」を別々に用意しておき、それぞれ一枚分の量を取り分けてから混ぜて焼くという技を試したことがあります。確かに最後までよく膨らんだものの、桁違いに手間がかかるので、一回だけで懲りました。
shibuyaさん、taka2さん、ありがとうございます。「参考になる」を連打したいです。(焦げた理由もご推測通りです)そして成功の理由が分かりました。1枚しか焼いてないからです。レシピに忠実とか書きましたが、教えて頂いたサイトを見たら1袋で3枚分なんですね。何も考えずに1袋で1枚焼いてました。これが私の成功パターンということで、今後も1袋1枚焼いていこうと思います。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
3cm厚で作れるのが素晴らしい (スコア:1)
中まで火が通った厚いケーキが焼けるとは肉厚パンなど良い道具があるのだろうなあ。
三枚重ねしてトッピングとメープルシロップを奮発するとかなり満ち足りるはず。
ちなみに直径は?
// 持病との兼ね合いで自分では控えますけどね。
Re: (スコア:2)
ホットケーキミックスはよく使いますけど、とにかくスピードが命という印象ですね。
子供のおやつ用に大量に焼いて冷凍したりするんですが、
小さめのサイズで枚数を数多く焼いていくと、最初の一枚はすごいふっくらしてるので、
後半はだんだん膨らみが悪くなっていきます。
キーポイントをまとめると、
・粉以外の材料(牛乳、卵)を混ぜてから、最後に粉と混ぜる。
・粉は手早く混ぜる。少々のダマは気にしない。
・粉を混ぜ始めてから焼くまで一気に。時間をかけない。先にフライパンの予熱を始めてから、混ぜあわせを始める。
といったところですかね。ダマがあってもいい [morinaga.co.jp]というのを知った時はちょっとショックでした。これを知るまで、ダマがなくなるまで時間をかけて必死にかき混ぜてましたorz。
Re: (スコア:1)
最初の一枚はすごいふっくらしてるので、
後半はだんだん膨らみが悪くなっていきます。
上掲URIの‘ おいしい作り方 [morinaga.co.jp]’では触れていない部分なので、作るのが大量だろうと少量だろうと短時間で勝負するしかないというのが究極の答だったら手の施しようがないわけですが、
アンドキュメンテッドな未解決お悩み部分について脳内ソースで解釈してみました:
// 未検証につき真偽の詳細はえろい and/or えらい誰か譲るとして…
・生地が次第に乾燥する⇒サランラップでいちいち蓋する、霧吹を併用する
・生地が酸化する⇒ドライアイスで二酸化炭素を絶えず補う
・生地が室温に温まる⇒適温の冷水でボウルを冷やし続ける
・その他生地から気化して失われる物質がある⇒微量
Re: (スコア:2)
スピード命な理由はは、ベーキングパウダーの宿命らしいです。
ベーキングパウダーの膨らむ原理は、主成分である「炭酸水素ナトリウム」の
2NaHCO3 → Na2CO3 + CO2 + H2O
という分解反応で二酸化炭素が出てくるから。
さらに、純粋な炭酸水素ナトリウムである「重曹」とは違って、
「ベーキングパウダー」には反応を促進させるための、クエン酸などの酸も入ってるので、
水に溶いたらすぐに分解が始まります。
というわけで、混ぜたらもう止めることはできないみたい。
この対策として、
・「ホットケーキミックス粉」と「牛乳+卵」を別々に用意しておき、それぞれ一枚分の量を取り分けてから混ぜて焼く
という技を試したことがあります。
確かに最後までよく膨らんだものの、桁違いに手間がかかるので、一回だけで懲りました。
Re:3cm厚で作れるのが素晴らしい (スコア:1)
shibuyaさん、taka2さん、ありがとうございます。
「参考になる」を連打したいです。(焦げた理由もご推測通りです)
そして成功の理由が分かりました。
1枚しか焼いてないからです。
レシピに忠実とか書きましたが、教えて頂いたサイトを見たら1袋で3枚分なんですね。
何も考えずに1袋で1枚焼いてました。
これが私の成功パターンということで、今後も1袋1枚焼いていこうと思います。