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さっさと男女平等政策が起こした歪みの見直しも始めろ
歪みなのかは判らないけどさ、男女の雇用比率を1:1に近づけるほど「仕事がある男女同士がくっつく」せいで未婚率は上がる気がする
仕事がある男性を●、仕事がない男性を○仕事がある女性を■、仕事がない女性を□であり、総数はそれぞれ10人ずつとしよう。
さて、社会全体の職業の枠は男女の雇用機会を均等にしたところで変わらないので、たとえば「仕事としてそこそこ稼げる」枠が社会に10個あるとする
「大半が男性ばかり」の社会では、男性(●)が9人、女性(■)ぐらいになって●●●●●●●●●○■□□□□□□□□□みたいな形になるから、●×■のカップルが1組(共稼ぎ)●×□のカップルが8組(旦那のみ稼ぐ)余った○と□は・・・まあ結婚しないか、福祉に頼るか、親のすねかじるか、そんな感じになる。つごう9組のカップルが成立しうるのだ。
ところが男性(●)が6人、女性(■)が4人だと●●●●●●○○○○■■■■□□□□□□みたいな感じになって、まあ全部が全部とは言わないにせよ●×■のカップルが4組(共稼ぎ)●×□のカップルが2組ぐらい(旦那のみ)みたいな感じになる。余った○(稼げない男性)×4人と□×6(稼げない女性)が結婚できない、みたいな感じになるわけで、つまり成立するカップルは6組だけだ
これが最近の結婚率や出産率の低さの原因じゃねーの?と思うんだがどうなんだろう。いやもちろん、これだけが原因とは思わないけど、原因の一端として。そりゃ男女同権はそれはそれで大切なんだろうが、男性が働いて女性が家を守る、なんて時代の経済とか社会を引き継いだまま中途半端に女性だけ社会進出させれば、別の歪みが生じるわけで、そっちをフォローせずに男女雇用だけ均質化したら出生率なんざ更に下がってくべ。
要するに、男女の雇用機会を均等化して女性を社会進出させたところで世の中の仕事の総数はさほど増えるわけじゃないって点を無視しすぎだと思うそれで仕事の相対的な価値が下がって賃金が減れば上の図のように共稼ぎしか成立しなくなるのは必然
稼げない男性が女性に養ってもらう(ヒモ)という枠もあるのでは?
それはさておき、確かに雇う規模がそのままで労働者候補だけが機会均等で増えたら買い叩かれるのは自明の理では。
>社会全体の職業の枠は男女の雇用機会を均等にしたところで変わらない
女性の労働人口はここ20年で1.5倍ぐらいになってて男性の労働人口はほとんど変わらないという状態だけど失業率はそれと連動するほどは増えてなません。職業の枠は増えてますがな
枠というのは単純な座席数じゃなくて、賃金×定員の合計値の話だから・・・
最近のワーキングプアとかの一端って、座席数増やすために給料を下げた(故に非正規雇用とかが増えた)のも原因じゃないの?
座席数=労働力ですよね?労働力が増して賃金の合計値が下がる方法があるなら、営利企業がやらない理由がないと思います。この世に男性しかいなかったとしても同じでは?
男だけが稼いでた時代は妻を食わせられない安い給料の仕事にはあまり人が寄りつかなかったいまは共稼ぎで喰っていく人とワープアがそういう仕事をやってくれるから給料が安くても人が来る
企業努力の問題というよりは社会が変わっただけ
> 座席数=労働力ですよね?違う例えば今まで1人でやってた仕事を賃金半分にして2人にやらせれば労働力は変わらないけど座席数は増える実際には「簡単な仕事なんだから」って4割ぐらいの給料で2人雇う事すら可能かもしれない
しかもそれで増やした座席に女性座らせれば「女性の進出を積極的に応援してます」ってポーズが取れるんだから一石二鳥
# 実際には「1人の仕事を2人にして給料4割」は厳しいだろうけど、「10人の仕事を15人にして給料6割(人数1.5倍×給料0.6倍=賃金合計0.9倍)」みたいな事例は結構ある
どういった業種/職種の話ですか?事例を挙げてみて頂けませんか?正社員の非正規社員への切り替え以外で、賃金が引き下げられる代わりに社員が増えた例があまり思い当たらないです。かといって「派遣のお姉さんを呼ぶ」ことを「女性の社会進出支援」とは言わないでしょうし。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
下駄をはかせる時代は終わった (スコア:0)
さっさと男女平等政策が起こした歪みの見直しも始めろ
Re:下駄をはかせる時代は終わった (スコア:0)
歪みなのかは判らないけどさ、男女の雇用比率を1:1に近づけるほど「仕事がある男女同士がくっつく」せいで未婚率は上がる気がする
仕事がある男性を●、仕事がない男性を○
仕事がある女性を■、仕事がない女性を□
であり、総数はそれぞれ10人ずつとしよう。
さて、社会全体の職業の枠は男女の雇用機会を均等にしたところで変わらないので、たとえば「仕事としてそこそこ稼げる」枠が社会に10個あるとする
「大半が男性ばかり」の社会では、男性(●)が9人、女性(■)ぐらいになって
●●●●●●●●●○
■□□□□□□□□□
みたいな形になるから、
●×■のカップルが1組(共稼ぎ)
●×□のカップルが8組(旦那のみ稼ぐ)
余った○と□は・・・まあ結婚しないか、福祉に頼るか、親のすねかじるか、そんな感じになる。つごう9組のカップルが成立しうるのだ。
ところが男性(●)が6人、女性(■)が4人だと
●●●●●●○○○○
■■■■□□□□□□
みたいな感じになって、まあ全部が全部とは言わないにせよ
●×■のカップルが4組(共稼ぎ)
●×□のカップルが2組ぐらい(旦那のみ)
みたいな感じになる。余った○(稼げない男性)×4人と□×6(稼げない女性)が結婚できない、みたいな感じになるわけで、つまり成立するカップルは6組だけだ
これが最近の結婚率や出産率の低さの原因じゃねーの?と思うんだがどうなんだろう。いやもちろん、これだけが原因とは思わないけど、原因の一端として。
そりゃ男女同権はそれはそれで大切なんだろうが、男性が働いて女性が家を守る、なんて時代の経済とか社会を引き継いだまま中途半端に女性だけ社会進出させれば、別の歪みが生じるわけで、そっちをフォローせずに男女雇用だけ均質化したら出生率なんざ更に下がってくべ。
要するに、男女の雇用機会を均等化して女性を社会進出させたところで世の中の仕事の総数はさほど増えるわけじゃないって点を無視しすぎだと思う
それで仕事の相対的な価値が下がって賃金が減れば上の図のように共稼ぎしか成立しなくなるのは必然
Re: (スコア:0)
稼げない男性が女性に養ってもらう(ヒモ)という枠もあるのでは?
それはさておき、確かに雇う規模がそのままで労働者候補だけが機会均等で増えたら買い叩かれるのは自明の理では。
Re: (スコア:0)
>社会全体の職業の枠は男女の雇用機会を均等にしたところで変わらない
女性の労働人口はここ20年で1.5倍ぐらいになってて
男性の労働人口はほとんど変わらないという状態だけど
失業率はそれと連動するほどは増えてなません。
職業の枠は増えてますがな
Re: (スコア:0)
枠というのは単純な座席数じゃなくて、賃金×定員の合計値の話だから・・・
最近のワーキングプアとかの一端って、座席数増やすために給料を下げた(故に非正規雇用とかが増えた)のも原因じゃないの?
Re:下駄をはかせる時代は終わった (スコア:1)
座席数=労働力ですよね?
労働力が増して賃金の合計値が下がる方法があるなら、営利企業がやらない理由がないと思います。
この世に男性しかいなかったとしても同じでは?
Re: (スコア:0)
男だけが稼いでた時代は妻を食わせられない安い給料の仕事にはあまり人が寄りつかなかった
いまは共稼ぎで喰っていく人とワープアがそういう仕事をやってくれるから給料が安くても人が来る
企業努力の問題というよりは社会が変わっただけ
Re: (スコア:0)
> 座席数=労働力ですよね?
違う
例えば今まで1人でやってた仕事を賃金半分にして2人にやらせれば労働力は変わらないけど座席数は増える
実際には「簡単な仕事なんだから」って4割ぐらいの給料で2人雇う事すら可能かもしれない
しかもそれで増やした座席に女性座らせれば「女性の進出を積極的に応援してます」ってポーズが取れるんだから一石二鳥
# 実際には「1人の仕事を2人にして給料4割」は厳しいだろうけど、「10人の仕事を15人にして給料6割(人数1.5倍×給料0.6倍=賃金合計0.9倍)」みたいな事例は結構ある
Re:下駄をはかせる時代は終わった (スコア:1)
どういった業種/職種の話ですか?
事例を挙げてみて頂けませんか?
正社員の非正規社員への切り替え以外で、賃金が引き下げられる代わりに社員が増えた例があまり思い当たらないです。
かといって「派遣のお姉さんを呼ぶ」ことを「女性の社会進出支援」とは言わないでしょうし。