https://www.aaafoundation.org/sites/default/files/Cog%20Distraction%20... [aaafoundation.org] の Figure 1. The cognitive distraction scale developed in Phase I of the research ではpassengerのWorkload Ratingは2.33で、 conversing with a passenger or talking on a hand-held or hands free cell phone, were associated with moderate/significant increases in cognitive distraction とのことです。
隣の人との会話 (スコア:0)
>1)ラジオやオーディオブックを聴く 2)電話で話す…
なぜ隣の人との会話が入ってないのか?比較対象として重要だと思うが…。
#助手席の人と話す時にそっちを必ず見る運転手がいて…後部座席から見ていてとても怖かった。完全に脇見運転。
Re:隣の人との会話 (スコア:2, 興味深い)
実は、会話相手に関して興味深い研究があるようです。
同乗者との会話より携帯電話での会話のほうが事故のリスクが高いのですが、電話相手が車載カメラのライブ映像を見ている場合には同乗者と同程度のリスクになる、というものです。
運転中の会話によって事故を起こしやすくなるが、会話相手がドライバーと視界を共有していると事故を起こしにくい [rotala-wallichii.com]
↑危険度低
| 一人で運転
| 同乗者と会話 ≒ ハンズフリー携帯電話で会話(カメラあり)
| ハンズフリー携帯電話で会話(カメラなし)
↓危険度高
会話相手が運転状況を把握していると、「ここで話に熱中すると危険」という判断が働くようです。
そもそも電話相手が運転中であることを知らない場合は、より危険なんでしょうね。
Re:隣の人との会話 (スコア:1)
なるほどね。
K.I.T.T.となら安心して喋れそう。
運転まかせられるし。
ソースどころかスラド記事すら読んでないのにコメントすんな (スコア:1)
「今回発表されたのはフェーズIIIおよびフェーズIIIAの調査結果だ。」
と書かれているでしょ?
Re: (スコア:0)
とはいえ隣の人との会話は対照として興味があるのでリンク先のPDFを漁ってみました。
https://www.aaafoundation.org/sites/default/files/Cog%20Distraction%20... [aaafoundation.org] の
Figure 1. The cognitive distraction scale developed in Phase I of the research
ではpassengerのWorkload Ratingは2.33で、
conversing with a passenger or talking on a hand-held or hands free cell phone, were associated with moderate/significant increases in cognitive distraction
とのことです。
あまり深く読んでないのでWorkload Ratingというのがストーリーのカテゴリー2
Re:ソースどころかスラド記事すら読んでないのにコメントすんな (スコア:1)
三行で訳して
Re: (スコア:0)
ぐぐ
れ
かす
Re: (スコア:0)
さすがに隣との会話は、被験者と隣人の組合せや関係によってぶれが大きすぎるから
実験としては不適切だなと想像できる。
極端な話、隣人が健康的な女性で胸元Vネックとか激ミニまぶしい太ももとかなら
高確率で男の運転者をカテゴリ5まで落とせるけど、それはこの実験とはちょっと
計測内容が違う気がする。
でもそう、中にはおっしゃるような「いちいち見んな」な人いるよね。
Re: (スコア:0)
それを言ってたら、電話での通話だって相手との関係性によって
(真剣に対応しないといけない相手か適当に聞き流せば良い相手か)
ずいぶん違ってくるだろう。
そうじゃなくてあくまで「電話という機器を通した会話」と「隣にいる人との直接の会話」で
ちゃんとデータをとって比較することが重要だと思うんだが。
#だからといってそれで隣にいる人との会話が仮に電話と同レベルの危険性があったとして、じゃあ禁止できるか?というモンダイもあるがそれは別途。