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「虫歯菌の99%を殺せる」という抗菌剤入り3Dプリント義歯」記事へのコメント

  • 昔歯の詰め物には、アマルガムが使われていなかったっけ?

    • by Anonymous Coward

      15年ぶりくらいに歯医者行ったら、昔詰めてたアマルガムの詰め物を新しいやつに取り替えられたよ。
      最近のってすごいよな。歯に練り状のものを塗りつけてレーザーかなんかで固めて、それを削って歯に合わせる。
      進化してんだなぁと思った。あとは完全な無痛にできればありがたいんだけど。
      歯医者ってドリルの音もあり、恐怖が倍増されるんだよなぁ。

      • by Anonymous Coward on 2015年10月26日 21時10分 (#2906962)

        ぶら下げる場所迷ったけど、ここにぶら下げときます。
        #2906784のAC氏が受けた治療はコンポジットレジン修復 [wikipedia.org]というもので、レーザーや紫外線ではなく、青色の可視光線(λ=470nmくらい)で硬化する樹脂を充填する治療です。
        材料学的には光を当てて硬化させても24時間くらいは未反応のモノマーが残留するとされていますが、実用上問題ないレベルまでは数秒の光照射で硬化します。
        練り物のようなペーストタイプと粘度のある液状のフロータイプがあり、色調も豊富で歯と化学的に接着させることもでき、現代日本では主流の治療方法の一つです。
        サッと詰めることができて形態の調節も楽、白く充填できて患者の満足度も高く、おまけに保険点数的にも悪くないときているので歯医者側もニコニコですよ。
        アマルガムはアメリカなんかでは未だに使われることがあると聞いたことはありますが、日本では今も使っているって話は聞いたことないですね。

        親コメント

ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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