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-- cooper
建設会社等で設計文書を管理するのに使っていたみたいで, そういったユーザをサポートする部隊の所に置いてありました. 直接は使ったわけではありませんが, 10Base-5のイエローケーブルが印象的でした.
そういえばStarは最初から現在のm18nの思想を持っていて, 内部的な文字コードは確か3バイトの独自構成を取っていたように記憶しています. 当時はメモリ容量に余裕が出てきたとはいえ, まだ数kByteを節約するための工夫を行うことが美徳であった時代ですから, ビットマップディスプレイ共々, 贅沢な機械であったことは確かです.
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
JStar とか (スコア:2, 興味深い)
とにかく、ディスプレイはでかいし、キーボードもでかい(& 突き指しそうなくらいタッチが重い)しで、触り始めはかなりドキドキ。でも、GUI はすごくカッコ良か
-- cooper
Re:JStar とか (スコア:1)
建設会社等で設計文書を管理するのに使っていたみたいで, そういったユーザをサポートする部隊の所に置いてありました. 直接は使ったわけではありませんが, 10Base-5のイエローケーブルが印象的でした.
そういえばStarは最初から現在のm18nの思想を持っていて, 内部的な文字コードは確か3バイトの独自構成を取っていたように記憶しています. 当時はメモリ容量に余裕が出てきたとはいえ, まだ数kByteを節約するための工夫を行うことが美徳であった時代ですから, ビットマップディスプレイ共々, 贅沢な機械であったことは確かです.
ゴージャス... (スコア:1)
でも当時(*1)から m17n (i18n?)の思想を持ってたっていうのは、ちょっと嬉しくなりますね。
# というか、博識ですねぇ... >> SteppingWind さん
(*1) 確か AT 互換機が上陸する前で、98 で「空飛ぶジュータン」とか「エコロジー」とか動かしてはしゃいでました...
-- cooper
Re: JStar とか (スコア:1)
Starの中身は知りませんが、使っていた文字コード体系は、Unicodeの発想の元と
なったものです。ISO-2022-JPとかと変換しようとすると、対応表が必要な
ことに気づいて、いやーんな気分になった記憶があります。
幸い、その辺りを本業とすることはありませんでしたが。
Re: JStar とか (スコア:0)
IBM漢字コードとの変換には、対応表は必要でしたけど。
Re: JStar とか (スコア:1)
全角半角の区別はない。
NSコードに微妙な穴がある。(記号方面?)
といったことを覚えています。ま、アラビア文字とかも定義されていましたねぇ。
Re:JStar とか (スコア:0)
# 記憶違いがあったらすまん。
日本語を扱うには、23ビットアドレスに 1MBメモリ、40MB HDDじゃないと苦しかったですが。